ドラマチックな洋館で、新しい物語が始まる日を夢見る。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
勘の良い方なら
この窓を一目見ただけで
「これは、只者ではない…!」と
思ったことでしょう。
少し年季の入った壁やドアの色。
小高い場所に佇むその物件は、
ぱっと見、普通のようで、
せり出した部分の屋根の形や
並んだ窓の様子に
「むむっ…?!」となります。
歩いてしか行けない階段状の道を
上った先に現れる、
この建物や木々を前に、
思わずひれ伏してしまう。
この佇まいだけで、もう尊い…!
観音開きの上品な白い扉、
丸い窓、いくつも並ぶ窓に
既に期待値は最高潮に。
この扉をギィ、と開けますと、
わぁぁ、既に好きすぎて胸が苦しい。
上部がガラス戸のドア、
天井、六角の入り口、
焦茶色の階段。
足を踏み入れて
くるりと玄関ドアの方を見ても、
ほら、素敵。
エレガントな建具たちに
いちいちドキドキしちゃう。
あの真紅のカーテンの窓辺…
なんてドラマチック!
少しくすんだガラスに、絡まる蔦。
一瞬タイムスリップしたかのような気分に。
玄関横だというのに、
ここにどっしりした椅子を置いて
黄昏れたくなっちゃうな…。
ここで読書なんてする自分が
絵画の一部にでもなれそう。
間取りを見ると、
全て独立した部屋になっていて
ゆったりとしたホールが豪邸感。
やっぱり、この六角の入り口、素敵。
わざわざ上部にガラスまではめ込んでて。
ドアには数字のサイン。
独立した部屋たちに部屋番号、となると
下宿屋さんのようなものだったのか、
シェアハウス的な使われ方をしたのか…
どちらにしろ物語の気配が色濃くなって
ワクワクしてしまいます。
玄関すぐ横のリビングへ。
キッチン部分は新しくなっていて
ダークな壁にタイルの床、照明が
おしゃれでクールな表情。
一方でリビング側はオリジナルのまま。
新築やリノベでは表現できない
時を経てきたものの持つ力、
みたいなものが満ちています。
建具や窓の表情が
いちいち素晴らしくって。
古い建物たちの窓って
どうしてこんなにも素敵なんでしょう。
窓コレクション写真集があったら
飽きずに見ていられる自信があります。
階段の踊り場にあるのはお手洗い。
なんだか品がありますね。
そして2階のホール。
高台にあるので
遮られることなく
たっぷり陽射しが降り注ぎます。
赤いカーテンがこんなにも
似合う空間はなかなかない。
どことなくオリエンタルな雰囲気は
和洋中どんなインテリアも
しっくり馴染みそう。
天井など、少し傷みが見られ
修繕が必要かなと思いますが
それを上回る建具たちの吸引力よ!
この2階ホールの窓辺もご覧ください。
暮れなずむ街の景色がより一層
ロマンチックになってしまう。
わかりづらいですが、
向こうに海が見えるんですよ。
映画が一本撮れそうです。
(絵画、物語、映画って…
ポテンシャル秘めすぎでは??)
ベランダへの出入り口もかわいいな、
昔の学校みたい。
そしてベランダへ出て
見下ろす街の風景。
ほら、ビルやタワマンの向こうに
水平線が見えるでしょう。
いつまでも変わらないもの、
時を経て変わりゆく街、
それを見守ってきた古い洋館。
こんな濃厚なドラマを感じる
趣向を凝らした素晴らしい建物だから
そのままの姿でずっと残っていてほしい、
と思わずにはいられません。
直すべき箇所や
補強した方が良い箇所はあれど
古い所も味わいとして慈しみながら
活用されていったら
どんなに嬉しいことでしょう。
住居としてだけでなく
アトリエ、シェアオフィス、
オープンスペース、写真館…
様々な使い道、可能性を秘めてるのを
ビシビシ感じます。
この佇まいと建具の表情に
堪らなく惹かれてしまう…!
そんな同志たちが集ったら
この建物がきっとまた輝きを取り戻すはず。
新しい物語の始まりを、
わくわくしながら待ち望んでいます!
この窓を一目見ただけで
「これは、只者ではない…!」と
思ったことでしょう。
少し年季の入った壁やドアの色。
小高い場所に佇むその物件は、
ぱっと見、普通のようで、
せり出した部分の屋根の形や
並んだ窓の様子に
「むむっ…?!」となります。
歩いてしか行けない階段状の道を
上った先に現れる、
この建物や木々を前に、
思わずひれ伏してしまう。
この佇まいだけで、もう尊い…!
観音開きの上品な白い扉、
丸い窓、いくつも並ぶ窓に
既に期待値は最高潮に。
この扉をギィ、と開けますと、
わぁぁ、既に好きすぎて胸が苦しい。
上部がガラス戸のドア、
天井、六角の入り口、
焦茶色の階段。
足を踏み入れて
くるりと玄関ドアの方を見ても、
ほら、素敵。
エレガントな建具たちに
いちいちドキドキしちゃう。
あの真紅のカーテンの窓辺…
なんてドラマチック!
少しくすんだガラスに、絡まる蔦。
一瞬タイムスリップしたかのような気分に。
玄関横だというのに、
ここにどっしりした椅子を置いて
黄昏れたくなっちゃうな…。
ここで読書なんてする自分が
絵画の一部にでもなれそう。
間取りを見ると、
全て独立した部屋になっていて
ゆったりとしたホールが豪邸感。
やっぱり、この六角の入り口、素敵。
わざわざ上部にガラスまではめ込んでて。
ドアには数字のサイン。
独立した部屋たちに部屋番号、となると
下宿屋さんのようなものだったのか、
シェアハウス的な使われ方をしたのか…
どちらにしろ物語の気配が色濃くなって
ワクワクしてしまいます。
玄関すぐ横のリビングへ。
キッチン部分は新しくなっていて
ダークな壁にタイルの床、照明が
おしゃれでクールな表情。
一方でリビング側はオリジナルのまま。
新築やリノベでは表現できない
時を経てきたものの持つ力、
みたいなものが満ちています。
建具や窓の表情が
いちいち素晴らしくって。
古い建物たちの窓って
どうしてこんなにも素敵なんでしょう。
窓コレクション写真集があったら
飽きずに見ていられる自信があります。
階段の踊り場にあるのはお手洗い。
なんだか品がありますね。
そして2階のホール。
高台にあるので
遮られることなく
たっぷり陽射しが降り注ぎます。
赤いカーテンがこんなにも
似合う空間はなかなかない。
どことなくオリエンタルな雰囲気は
和洋中どんなインテリアも
しっくり馴染みそう。
天井など、少し傷みが見られ
修繕が必要かなと思いますが
それを上回る建具たちの吸引力よ!
この2階ホールの窓辺もご覧ください。
暮れなずむ街の景色がより一層
ロマンチックになってしまう。
わかりづらいですが、
向こうに海が見えるんですよ。
映画が一本撮れそうです。
(絵画、物語、映画って…
ポテンシャル秘めすぎでは??)
ベランダへの出入り口もかわいいな、
昔の学校みたい。
そしてベランダへ出て
見下ろす街の風景。
ほら、ビルやタワマンの向こうに
水平線が見えるでしょう。
いつまでも変わらないもの、
時を経て変わりゆく街、
それを見守ってきた古い洋館。
こんな濃厚なドラマを感じる
趣向を凝らした素晴らしい建物だから
そのままの姿でずっと残っていてほしい、
と思わずにはいられません。
直すべき箇所や
補強した方が良い箇所はあれど
古い所も味わいとして慈しみながら
活用されていったら
どんなに嬉しいことでしょう。
住居としてだけでなく
アトリエ、シェアオフィス、
オープンスペース、写真館…
様々な使い道、可能性を秘めてるのを
ビシビシ感じます。
この佇まいと建具の表情に
堪らなく惹かれてしまう…!
そんな同志たちが集ったら
この建物がきっとまた輝きを取り戻すはず。
新しい物語の始まりを、
わくわくしながら待ち望んでいます!
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