
僕と彼女、ほんのり気配を感じるくらいがちょうどいい。
こちらは過去の物件です。アーカイブとしてお楽しみ下さい。
「あれ、どこに行ったかな」 この部屋で暮らすようになって よく彼女を探すようになった。
日向を探して寝転んでいたり
ロフトに隠れていたり
まるで気まぐれな猫のようだな
と思うんだ。
一緒に暮らしていても
これだけ好みは違うんだなと
思いながらアイスをほおばる。
うん、やっぱり
目線を気にしなくていい
自分たちだけの屋上って、最高だ。
文・よしだゆき 街散策とタイルをこよなく愛するフリーライター。元住宅情報誌編集者。築35年の中古マンションをフルリノベして暮らす2児の母。

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