レトロとモダンが溶け合った鎌倉の三角屋根の家
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
上下に連なる三角屋根。
壁も白くお直ししてもらい
イノセントな印象です。
昭和に建てられたという
レトロなフォルムはそのままに
ウッドパネルでかわいくおめかし。
令和も元気に現役続行!の
フルリノベーションが施されています。
1階に和室を携えた3LDKは
耐震性や断熱性の向上、
さらに床暖房付きと
安心感抜群にアップデート済み。
玄関に足を踏み入れると
外観とのギャップに驚きます。
土間仕上げの床に
すっきりとしたオープンラック。
右手に進めば
ギャラリーと見紛うような
モダンな雰囲気のスペースが。
朱色の壁に映えるとっておきの花瓶に
いつも素敵なお花を活けられるように
行きつけのお花屋さんを見つけたいな。
無垢床がすがすがしい室内へと進むと
廊下の左手ドアの向こうに
17.5帖のリビングが広がります。
大きな窓から光が差し込む
明るいリビングに
しっくりと馴染むこちらの家具たち、
ぜひ参考にしたいと思っていたら
お家についてくるんですって…!
え、いいんですか…?
せっかくなので
色々な角度から。
文・ほしりょうこ 散歩とビールと読書が好きな、元リフォーム屋さん。10年で8回の引越しを経験。もっぱら東京の西側にいます。 @hs_ryk