京都の古民家で川と昭和を感じる暮らしもありだ。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
古民家と呼ぶには少し若い
昭和20年築だけど、
褐色の梁といい、
使い込まれた建具といい、
ほどよく年月を重ねた
家だけが持つ安らぎがある。
立地にもまた、ほっとする。
京都は高野川の近く。
鳥たちがたくさん暮らしているそうです。
それって恵まれた場所の証拠。
“清流の宝石”と呼ばれる
カワセミも住んでいるんですって。
という、時がのんびりと
流れているのであろう場所の近く。
小ぢんまりして見えるけど、
奥行きのある京町家です。
風格ありますね。
4DKにお庭が付いて
70平米以上とゆったりしたつくり。
玄関から庭まで伸びる長い廊下に
縁側付きの和室。
ふたり暮らしに、ファミリーに
よさそうな間取りでは。
わ、これはいいですよ。
なぜって少し手を入れたら
光る要素があちこちに見られる。
三角の天井も素敵だし、
土間の色づかいも好きだし
格子窓の位置もいい。
どうですか、この光の入り方。
もし私が手を入れるなら
壁にタイルかなぁ、
カラフルなのがいいかな、
吊り戸棚を設えるのもいいし…。
そんな夢広がるお台所の奥に
座敷が続きます。
ぽかぽかですね。
縁側から入る日差しに
幸せを噛みしめる。
あとは畳と濃いめのお茶と
膝にはネコちゃん。いい…。
野鳥がたまに遊びにくるのを期待して
実のなる木を育ててみる。
そんな庭づくりがしたいと思うなんて
すっかり大人になったものだ…。
座敷の左奥に
お風呂とトイレがあるみたい。
ブルーのタイルがちらりと
見えていますね。
トイレへ行くには
外の通路を通るようになっている。
ここはサンルームに改装するとか
アイデアをしぼるとして
でもこのタイルは
残したいなと思ったり。
家の中の状態がいいから
イメージが膨らみやすい。
古いお家ならではの
ちょっぴり急な階段を
上がりますと…
お! これはびっくり!
屋根裏に気になる空間。
ロフト? 部屋? 物置?
部屋の上に橋がかかっているみたいで
ワクワクするんですよねぇ…!
2階は2間あるので
広さは十分だけれども
さらに小ぢんまりした
屋根裏部屋を作りたいな、
作れるかな。
ひだまりたっぷりの
広めのベランダは
決め手のひとつになるだろうし
少し青みがかった
クリーム色の漆喰壁は
初めて見たのに
なぜだか懐かしく
あるとうれしい室内窓も
おめかしすると
さらにかわいくなるでしょう。
何より、これから作ろうとしても
再現できないこの趣き。
だからこそ、そこかしこにある
原石を輝かせるような
手の入れ方ができたなら。
古民家と呼ぶには少し若い、
そんな昭和のお家。
ほどよい程度の手直しで
魅惑の変身を遂げそうです。
我こそは、という方、
このかわいいお家を
どうぞよろしくお願いします。
昭和20年築だけど、
褐色の梁といい、
使い込まれた建具といい、
ほどよく年月を重ねた
家だけが持つ安らぎがある。
立地にもまた、ほっとする。
京都は高野川の近く。
鳥たちがたくさん暮らしているそうです。
それって恵まれた場所の証拠。
“清流の宝石”と呼ばれる
カワセミも住んでいるんですって。
という、時がのんびりと
流れているのであろう場所の近く。
小ぢんまりして見えるけど、
奥行きのある京町家です。
風格ありますね。
4DKにお庭が付いて
70平米以上とゆったりしたつくり。
玄関から庭まで伸びる長い廊下に
縁側付きの和室。
ふたり暮らしに、ファミリーに
よさそうな間取りでは。
わ、これはいいですよ。
なぜって少し手を入れたら
光る要素があちこちに見られる。
三角の天井も素敵だし、
土間の色づかいも好きだし
格子窓の位置もいい。
どうですか、この光の入り方。
もし私が手を入れるなら
壁にタイルかなぁ、
カラフルなのがいいかな、
吊り戸棚を設えるのもいいし…。
そんな夢広がるお台所の奥に
座敷が続きます。
ぽかぽかですね。
縁側から入る日差しに
幸せを噛みしめる。
あとは畳と濃いめのお茶と
膝にはネコちゃん。いい…。
野鳥がたまに遊びにくるのを期待して
実のなる木を育ててみる。
そんな庭づくりがしたいと思うなんて
すっかり大人になったものだ…。
座敷の左奥に
お風呂とトイレがあるみたい。
ブルーのタイルがちらりと
見えていますね。
トイレへ行くには
外の通路を通るようになっている。
ここはサンルームに改装するとか
アイデアをしぼるとして
でもこのタイルは
残したいなと思ったり。
家の中の状態がいいから
イメージが膨らみやすい。
古いお家ならではの
ちょっぴり急な階段を
上がりますと…
お! これはびっくり!
屋根裏に気になる空間。
ロフト? 部屋? 物置?
部屋の上に橋がかかっているみたいで
ワクワクするんですよねぇ…!
2階は2間あるので
広さは十分だけれども
さらに小ぢんまりした
屋根裏部屋を作りたいな、
作れるかな。
ひだまりたっぷりの
広めのベランダは
決め手のひとつになるだろうし
少し青みがかった
クリーム色の漆喰壁は
初めて見たのに
なぜだか懐かしく
あるとうれしい室内窓も
おめかしすると
さらにかわいくなるでしょう。
何より、これから作ろうとしても
再現できないこの趣き。
だからこそ、そこかしこにある
原石を輝かせるような
手の入れ方ができたなら。
古民家と呼ぶには少し若い、
そんな昭和のお家。
ほどよい程度の手直しで
魅惑の変身を遂げそうです。
我こそは、という方、
このかわいいお家を
どうぞよろしくお願いします。
いま募集中の物件一覧
お部屋探しに!今空いている物件だけを絞り込んで探せます
詳しくはこちら