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肩の力が抜ける「生活感」ごと愛したい。

キリリとスタイリッシュな お部屋もすばらしいけれど、 なにも意地を張らなくていい ゆったりしたお部屋も魅力的。

今回ご紹介するお部屋は、 モスグリーンがやさしげなビルの3階。 1階にはクリーニング屋さん、 2階には歯医者さんが入っています。
お向かいのビルにもお花屋さんや お寿司屋さんがあり、 いい感じの賑やかさです。 入っている店舗もビシッと しすぎていないところがいいな。
お部屋には階段でどうぞ。 光のある方向を目指して 階段をトントンとあがると…
いいですねぇ、このレトロ感! 重厚感がありながらも ホッとするデザインの扉。 マンションではなかなか お目にかからないどっしり感。
あ、いいないいいな。 ダイニングの隣に6帖の和室。 和室をリビングとして使いたい。

そうでした、ルームシェアの ご相談もできるそうですよ。 同じ広さの4.8帖の洋室がふたつ、 共同生活がしやすそうな造りです。

ここで暮らしたことはないのに、 「ただいまぁ」と言いたくなる玄関。 つやつやブラウンの靴箱もいい色味。
たっぷり靴が入りそうな靴箱ですが、 少しくらい靴が散らばっていても なんとなく許される空気感。 完璧じゃないことも楽しむ 心のゆとりを大切に… なんて言い訳しながら靴をポイッと。
玄関正面の扉をあけると 4.8帖の洋室。 収納はオープンタイプなので、 見せる収納を意識してもよし。 お気に入りのカーテンをつければ ちょっとくらい散らかっていても 隠せちゃうので安心です。
出窓と腰高窓の二面採光。 明るいうちは照明なしでも 問題なく過ごせそうだな。
もうひとつの洋室の収納は扉つき。
ちょこんとくっついた ミニサイズの取っ手が なんだかかわいらしいです。

よく見ると巾木(はばき)や 廻縁(まわりぶち)のカラーも あわいグレーでおしゃれ! こだわりを感じます。

ダイニングはスーッと広い! 9.1帖とゆったりしていて、 大きなダイニングテーブルも 余裕を残しつつ置けそうです。
ふんわりしたベージュの フローリングに 窓から光がぽわりと落ちて、 なんてやさしい空間だろ。 いいなぁ、この感じ。
キッチンだって穏やかだ。 カラカラと音が聞こえてきそうな 懐かしいデザインの換気扇に、 シンプルなホワイトの扉。 窓から差し込む光が手元を たっぷり照らしてくれます。
そして忘れてはいけない和室! 木目が美しい天井に ゆるく光を通す障子。 あぁ、窓の印象の大切さを ひしひしと感じるお部屋だ。
しっかりとした造りの床の間には そうですね、お花や掛け軸を飾っても そりゃあすてきになるでしょう。

ただ暮らすとなると、 本とか積んじゃってもね。 それはそれでありなのでは ないかなぁと思うのです。 食後に畳でゴロゴロ、も もちろんありではないかなぁと。

にじみでる生活感も、このお部屋なら オープンにできるのではないかな。 だって暮らしているのですもの、 それって自然なことでしょう。
和室にはちんまりした空間もあります。 収納にしてもよし、 ミニデスクを置いて おこもりスペースにしてもよし。
お風呂はレトロなピンクで たまらなくキュート! 決して派手ではない、 この絶妙なふんわりカラー。
かしこく収まっている 愛らしい浴槽を見習いつつ、 足を丸めて入りましょう。 かわいいな、浴槽の中までピンク。
独立洗面台と室内洗濯機置き場も ちゃんとありますよ。 洗濯を終えた服たちは…
こちらのベランダに干しましょう。 キッチンの横にある扉から ベランダに出られます。
ちなみに街中には サザエさんの銅像が。 そうか、お部屋があるのは 東京都世田谷区。 『サザエさん』の舞台なのですね。 ますます「いいじゃない、 生活感とともに暮らしても!」と 太鼓判を押された気分です。

文・くまのなな 東京都在住のフリーライター。1991年生まれ。漫画と水遊びとおもちが好きです。主にツイッターにいます。 @kmn_nana

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