寄木細工の住処で暮らす初めての京都
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
「実は近々、京都に夫婦二人で
引っ越す予定なのだけれど、
おすすめの物件ないかな?」
東京から京都に移り住んで
数年の私のもとに、
久々に東京時代の友人から連絡があった。
ここはひとつ、
こだわり屋さんのおしゃれな
友人夫婦に似合いそうな
このリノベ物件を勧めようではないか。
早速ですが、玄関から階段を上がって
2階のリビングからどうぞ。
目に入ってくるのは、
天井の電球を吊るす木材の渋い美しさと、
足元の床には寄木細工...!
Xの模様が精巧なこのフローリングは
作るのにとても手間がかかるそう。
この物件を取り扱っている
八清さんの解説によると
「ヴェルサイユ寄木」と
呼ばれているんだって。
ヴェルサイユ宮殿の大理石の床を
板に張り替える際に採用されたというから
脈々と受け継がれてきた
技術なんだと思うと感慨深い。
ダイニングキッチンはというと
広い作業台と深くて落ち着いた色が魅力的で
友人も気に入ってくれたみたい。
階段側には大きな扉の収納もある。
リビングからひと続きのようになっている
ウッドデッキのバルコニーは
約3.7畳で広々している。
「ここで育てたミニトマトを
さっきの素敵なキッチンで
サラダに加えるのもいいねえ」と、
まだ2階しか見てないのに
話し始める、気が早い友人夫婦。
2階を見学しただけで
住むことをほぼ決めた友人夫婦だけど
1階を見たらさらに決意は固まるだろう。
だって魅力的なしつらえがたくさん。
広めの玄関土間は靴棚を置いてもいいし、
折り畳み自転車を置くスペースもありそう。
1階は奥が洋室で、
右手がサニタリーが集まるところ。
階段の下には収納もあるよ。
ブルーの扉にまあるいライトで、
空の明るいうちに浮かび上がる満月みたい。
フローリングも2階とは
また違うデザインで素敵だなあ。
空間をそれとなく区切るのも、
格子壁でっていうこだわりに
つい私までテンションが上がった。
友人の旦那さんは淡い水色の棚を備えた
カクカクした鏡が気に入ったみたい。
ちなみにタオルかけのゴールドは、
トイレットペーパーのホルダーとも
リンクしている。
壁のグレーがかった淡い水色がほっとする。
落ち着く空間って大事だよね。
お風呂には奥まったところに窓があって
外からの視界を遮りつつ
光を取り入れられる。
玄関も綺麗におめかしされていて、
京都の住宅街に馴染む感じ。
玄関灯のレトロな感じがいい味出している。
物件自体の魅力も満載だけれど、
友人夫婦におすすめした理由がもう一つ。
京都は地下鉄と市バスどっちが便利なの?
ってよく聞かれるけれど、
とくに京都の市バスって本数が多いし
路線もたくさんあるから
慣れるまで難しいかもしれない。
それに、友人夫婦のように
東京やほかの場所から
引っ越して来たばかりの頃は
なにかと戻る用事もあるだろうから
京都駅へアクセスが良い地下鉄がいいよ。
そして自転車で数分の
鞍馬ハウディというスーパーは
朝引きの京丹波の鶏肉を扱っていて、
お惣菜の唐揚げが無性に美味しい。
京都御所も近いから桜も綺麗だしね。
下鴨や西陣、東山も憧れるけれど、
まずは3年くらいこのエリアで
初めての京都生活を
スタートするのが良いのでは、
という、
この街で数年過ごした京都市民からの
アドバイスでございました。
引っ越す予定なのだけれど、
おすすめの物件ないかな?」
東京から京都に移り住んで
数年の私のもとに、
久々に東京時代の友人から連絡があった。
ここはひとつ、
こだわり屋さんのおしゃれな
友人夫婦に似合いそうな
このリノベ物件を勧めようではないか。
早速ですが、玄関から階段を上がって
2階のリビングからどうぞ。
目に入ってくるのは、
天井の電球を吊るす木材の渋い美しさと、
足元の床には寄木細工...!
Xの模様が精巧なこのフローリングは
作るのにとても手間がかかるそう。
この物件を取り扱っている
八清さんの解説によると
「ヴェルサイユ寄木」と
呼ばれているんだって。
ヴェルサイユ宮殿の大理石の床を
板に張り替える際に採用されたというから
脈々と受け継がれてきた
技術なんだと思うと感慨深い。
ダイニングキッチンはというと
広い作業台と深くて落ち着いた色が魅力的で
友人も気に入ってくれたみたい。
階段側には大きな扉の収納もある。
リビングからひと続きのようになっている
ウッドデッキのバルコニーは
約3.7畳で広々している。
「ここで育てたミニトマトを
さっきの素敵なキッチンで
サラダに加えるのもいいねえ」と、
まだ2階しか見てないのに
話し始める、気が早い友人夫婦。
2階を見学しただけで
住むことをほぼ決めた友人夫婦だけど
1階を見たらさらに決意は固まるだろう。
だって魅力的なしつらえがたくさん。
広めの玄関土間は靴棚を置いてもいいし、
折り畳み自転車を置くスペースもありそう。
1階は奥が洋室で、
右手がサニタリーが集まるところ。
階段の下には収納もあるよ。
ブルーの扉にまあるいライトで、
空の明るいうちに浮かび上がる満月みたい。
フローリングも2階とは
また違うデザインで素敵だなあ。
空間をそれとなく区切るのも、
格子壁でっていうこだわりに
つい私までテンションが上がった。
友人の旦那さんは淡い水色の棚を備えた
カクカクした鏡が気に入ったみたい。
ちなみにタオルかけのゴールドは、
トイレットペーパーのホルダーとも
リンクしている。
壁のグレーがかった淡い水色がほっとする。
落ち着く空間って大事だよね。
お風呂には奥まったところに窓があって
外からの視界を遮りつつ
光を取り入れられる。
玄関も綺麗におめかしされていて、
京都の住宅街に馴染む感じ。
玄関灯のレトロな感じがいい味出している。
物件自体の魅力も満載だけれど、
友人夫婦におすすめした理由がもう一つ。
京都は地下鉄と市バスどっちが便利なの?
ってよく聞かれるけれど、
とくに京都の市バスって本数が多いし
路線もたくさんあるから
慣れるまで難しいかもしれない。
それに、友人夫婦のように
東京やほかの場所から
引っ越して来たばかりの頃は
なにかと戻る用事もあるだろうから
京都駅へアクセスが良い地下鉄がいいよ。
そして自転車で数分の
鞍馬ハウディというスーパーは
朝引きの京丹波の鶏肉を扱っていて、
お惣菜の唐揚げが無性に美味しい。
京都御所も近いから桜も綺麗だしね。
下鴨や西陣、東山も憧れるけれど、
まずは3年くらいこのエリアで
初めての京都生活を
スタートするのが良いのでは、
という、
この街で数年過ごした京都市民からの
アドバイスでございました。
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