おとなになったって ドキドキ、ワクワクしたくないですか。 それが毎日だったらどうでしょう。 そんなごきげんエブリディ、 最高すぎませんか。

物件ファンミニでは、「実際に住むこと」をより身近に感じられる物件を中心に紹介します。

ふふふ…。 ブリキトタンの壁に わざと古めかした チェスナットの床…。 秘密めいているでしょう。 仕事でヘトヘトになった夜だって じわ〜と休ませてくれそうでしょう。

この広さがまたいいんだ。 ひとりの時間は なにせこっそりしたいんだから。

ささっとスウェットに着替えて 滑り込むのは… ロフト？　それともロフトの下か。 その日の気分で。

「CAUTION」！荒ぶった感じだけど 板の表面はちゃんとつるつるでよし。 ロフトだったら 布団に潜り込みながら1巻読んでは コミックが並ぶ棚に手を伸ばして 次の巻…。

下のスペースもこの狭さがいい。 ビーズクッションにぼっふり身を沈めて ラジオ聴きながらスマホで箱庭ゲーム。 不毛な時間が癒しになる時もある。

ホントの秘密基地だと 茂りまくった木の上だったり 倉庫だったりするので 水回りが不便でしょうが ここは素敵なワンルーム。 キッチンだってちゃんと。

そろそろスイッチ入れなきゃな〜って きれいなトイレに行って

目が覚めるような真っ白の お風呂にとっぷり浸かりながら ああ秘密の時間、楽しかった〜 明日もがんばろって パワーを充電して。

プライベートなにしてる？ なんて聞かれたら 自分の最高の部屋を思い出して ふふふ…と意味深な笑みを 浮かべてしまいそう。 そんな秘密基地、いいでしょう。