普段は小さなお店を開きながら
デスクワークをし、
たまにくるお客さんに
お茶を出して談笑する。
そして、月に数回だけ都内に通う。

そんな暮らしを夢見ていませんか？
私はずっとそうでした。

でも多くの人々にとってそれは
「夢」というカテゴリーから
「現実」というカテゴリーへと変化してきていると思うのです。

場所は栃木県小山市にある
小山駅まで徒歩8分。

馴染みが薄い人には
分かりにくいかもしれませんが、
小山駅は東北新幹線の駅でもあり、
宇都宮線の駅でもあるので、
上野や東京までのアクセスも至便。

新幹線を使わないでも
東京駅まで1時間半程度。
新幹線なら40分程度ですからね。

毎日通うのは少ししんどくても
たまになら全く問題にならない時間かと。

そして小山市は宇都宮に次ぐ
栃木第二の都市だけあって、
駅徒歩8分圏内だけに道も整備されています。

一方で、近くに祇園城の愛称でも
親しまれている
小山城址を中心とした城山公園も至近で、
一級河川である思川も近くにあり、
自然も身近に感じられる環境。

都会へのアクセスもよい
程よく田舎な中核都市
といったところでしょうか。

そんな場所に元店舗付住宅だったであろう
こんな間取りの物件が
このお家賃で、ですからね。

もうこれは「現実」でしかない。

店舗側八畳洋室の出入り口は
大通りに面していてこの開口サイズなので

住居用に改修されてるようですが…
それでもやっぱり
お店的に使いたいですよね。

例えば事務所で仕事しながら
古本でも売ったりね。

趣味の苔玉とか、
アンティークアクセサリーとか、
ネット通販とあわせて営業していきたい。


一つ奥にあがった六畳洋室は
LD的な利用方法かな。

すぐ奥にあるキッチンスペースと合わせて
LDK的に使うのが良さそう。

シンクは十分だけど、
できればもう少し増強したい。
きっとそういう暮らしを求めて
こっちに軸足を移すんですものね。

あ、キッチンスペース回りで
一つ注意した方が良いかもなのは、
脱衣所が無いことかな。

一人暮らしなら
あまり気にならないだろうけど、
キッチンから扉をあけるとすぐ浴室。

来客時も考えると、パーテーションか、
カーテンなんかで区切れると良いですね。

お風呂トイレが別々なのも、
おトイレが洋式なのも地味に嬉しい。

古めの物件だと和式のままとかあるし、
やっぱりお風呂もあんまりなのもあるから。

それと小さくてもお庭があること。

ひさしもあって大助かり。

大通り側の開口部は玄関じゃなくって、
実はこっちから入って、
キッチン横に入る方が玄関なんですよね。

ちょっとした違いだけど、
これもけっこう、嬉しくないですか？

オンオフの使い分けというか、ね。

二階に居室は３つあるのだけど、
二つに振り分けられてるので、
表通りから遠い方の
こっちの和室を
メインの寝室にするのが良いかな。

二面採光なので、採光通風も良さそう。

玄関が裏手にある事からもわかるように、
建物自体が角地に建ってて、
建物の三方が
開口部になり得るのはとても良い。

こういう物件、
コロナ禍以降は
とくに需要が高まってるようで、
なかなか見かけなくなった中での
この好条件。

きっとガチで探してる人多いと思います。
そういう人に届くといいな、この情報。