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縁側で猫を撫でる日々

あたたかな昼下がりに 縁側に腰を下ろして、 きれいに整えられた 庭をまったりと眺めながら かたわらで眠る猫を撫でる。 そんな夢みたいな生活が、 ここでならきっとできる。

懐かしさがたっぷり詰まった、 雰囲気のある古民家。 ペットのご相談もできるのです。 和室ふたつ、洋室ひとつ。 ゆったりしたダイニングに、 なによりも心躍るのは 「TSUBONIWA」の文字。 つぼにわ、坪庭。いい響き!
わぁ、なんて風流な姿…。 塀で囲われているからこそ、 人の視線を気にしなくていい 自分だけの特別な和の庭。

憧れの縁側でスイカに チャレンジしてもいいし、 うちわで涼んでみてもいい。 愛らしいネコちゃんと、 時間を気にせずただただ まったり過ごしてもいい。 のんびり屋なワンちゃんと、 一緒にぐーすかお昼寝も なかなか捨てがたいなぁ。

お庭の美しさを保てるように、 職人さんに年に1回程度 剪定をご依頼しているそうですよ。 とっても大切にされている お庭なのですね、すてき。

丁寧に人の手が入っているお庭は、 じんわりとあたたかい気がします。 愛されているお庭の温度。 お庭と仲よしになれるように、 自分でもできるところから 手をつけていきたいな。

貴重な古民家を残そうと、 オーナーさまも物件を 大事に大事にしているそうです。 梁や柱にとてもいい木材が 使われているのは、 材木問屋だった先代が 物件を建てたからだとか!

「先代」の響きが、 もうグッときますねぇ…。 時を経て令和まで、 ほんとうにお疲れさまです。 これからもどうかどうか、 歴史が続いていきますよう。

ぶるると体が冷える日は、 ガラス障子を閉めて あたたかなお部屋でのんびり。 一部がガラスになっている障子は、 「雪見障子(ゆきみしょうじ)」の 名前で親しまれてきたそうですね。

大きなこたつを置いて、 ぬくぬくしながら雪見障子から 四季折々の坪庭を眺める。 すてきですねぇ、そんな生活。 感受性がすくすくと 育まれていきそうです。

ガラリと雰囲気が変わり、 こちらは1階の リビングダイニング。 明るい色のフローリング、 お部屋全体がふわりと やさしい印象になっていいな。 水回りはリフォーム済みで、 使い勝手もグンと よくなっているそうです。
広々とした12.6帖で、 ここだけでもゆったり 過ごせるとは思いますが…。 縁側のある和室とリビングは 部屋続きになっているので、 ふすまを外すとさらに広い ひとつの空間として 使うこともできますよ。
洗面台やトイレ、 バスルームも改修済みです。 水回りがピカピカだと、 やっぱりうれしいものですね。
お風呂は追い炊き機能つき。 古民家の懐かしさを堪能しつつ、 便利な機能も活用できる。 至れり尽くせりでございます。
トイレを華やかにしているのは、 こっくりとした色のタイル。 緑かな?と思ったら、 「ビリジアン」だそうです。 深い、深いぞ色の世界。
さてさて、2階へ。 こちらは7帖の洋室です。 大きな窓もあって、 開放感がありますねぇ。 和と洋がいい感じに ミックスされて、 なんだかお得な気分だ。
2階の和室はなんとまぁ、 まるで旅館に来たようで…。 板間の広縁がたまらないです。 小さな椅子と机が置いてあるの、 旅館でよく見ますよね。 非日常感を演出するために、 ぜひとも置きたいところです。 さらに気分を盛り上げるために、 温泉まんじゅうなんて かじっちゃったりして。
ふと外を見下ろすと、 和の雰囲気を楽しめる坪庭。 見る角度や季節によって 表情をコロコロ変えて、 きっといつまでも飽きずに 眺めてしまうだろうな。 しんしんと雪が降り積もった、 凛とした坪庭も見てみたい。
上がり框のある玄関は、 ワイワイとご家族で 暮らしてもゆったりと 使えそうな広さがあります。 ふたり並んで座っても、 焦らず靴を履ける頼もしさ。

玄関をくぐるとさらに もうひとつ戸があるので、 ネコちゃんワンちゃんが びゅんと外に飛び出すのも しっかりガードしてくれますよ。

改装済みの外観は、 きれいながらも新しすぎず。 清潔さを保ちながら、 古民家ならではのホッとする あたたかさも残しています。

格子の引き戸を カラカラと開けたら、 奥から「にゃあ」と お出迎えをしてほしいな。 愛らしい小さな家族に 「ただいま」と声をかけて、 手のひらで頭をそっと撫でる。 最高ですね、古民家と猫。 頭の中で思い描くだけで、 ほぅと口角がゆるんじゃいます。

文・くまのなな 東京都在住のフリーライター。1991年生まれ。漫画と水遊びとおもちが好きです。主にツイッターにいます。 @kmn_nana

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