
縁側で猫を撫でる日々
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
あたたかな昼下がりに
縁側に腰を下ろして、
きれいに整えられた
庭をまったりと眺めながら
かたわらで眠る猫を撫でる。
そんな夢みたいな生活が、
ここでならきっとできる。
憧れの縁側でスイカに
チャレンジしてもいいし、
うちわで涼んでみてもいい。
愛らしいネコちゃんと、
時間を気にせずただただ
まったり過ごしてもいい。
のんびり屋なワンちゃんと、
一緒にぐーすかお昼寝も
なかなか捨てがたいなぁ。
丁寧に人の手が入っているお庭は、
じんわりとあたたかい気がします。
愛されているお庭の温度。
お庭と仲よしになれるように、
自分でもできるところから
手をつけていきたいな。
「先代」の響きが、
もうグッときますねぇ…。
時を経て令和まで、
ほんとうにお疲れさまです。
これからもどうかどうか、
歴史が続いていきますよう。
大きなこたつを置いて、
ぬくぬくしながら雪見障子から
四季折々の坪庭を眺める。
すてきですねぇ、そんな生活。
感受性がすくすくと
育まれていきそうです。
玄関をくぐるとさらに
もうひとつ戸があるので、
ネコちゃんワンちゃんが
びゅんと外に飛び出すのも
しっかりガードしてくれますよ。
格子の引き戸を カラカラと開けたら、 奥から「にゃあ」と お出迎えをしてほしいな。 愛らしい小さな家族に 「ただいま」と声をかけて、 手のひらで頭をそっと撫でる。 最高ですね、古民家と猫。 頭の中で思い描くだけで、 ほぅと口角がゆるんじゃいます。
文・くまのなな 東京都在住のフリーライター。1991年生まれ。漫画と水遊びとおもちが好きです。主にツイッターにいます。 @kmn_nana

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