窓枠の謎をひも解く
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
壁から浮いているような窓枠。
ガラスを通して外と中をつなぐ
まさに光の額縁。
リノベされて窓枠だけ
取り残されてしまったようです。
なぜ残されたのか?
そこにはちゃんと理由があるはず。
やはり元々は窓枠と同じ面に
壁があったのでしょうか。
今は壁の方が剥がされ、
躯体にそのまま白の塗装。
よくよく見ると窓が二枚。
防音対策でしょうか?
さては大通りに面しているのか?
窓が二枚あればそれだけ
窓枠にも幅が必要ということか。
それにブラインドも付いている。
これを取り付けるためでも
あったのかもしれませんね。
コンクリートの荒々しさも
見られる前提ではないことを
物語っていますが、
昔は壁があったことを
示す痕跡がこちらにも。
躯体と壁の間にすきまがあれば
コンセントは壁のどこからでも出せますが
それがなくなってしまったので
なるほど、床から直接出すのか。
ゆったりめのワンルーム。
2.7畳の部分をうまく活用して
ふたり暮らしもできそうです。
手前の背の低い扉が収納になっていて
その先に玄関があるみたい。
収納は玄関側からも開けれるようで
使い勝手が良さそうです。
奥の部屋は2.7畳ほどの空間。
寝室か、あるいは
ウォークインクローゼット的に
使うこともできそうです。
天井から吊られたレール、
なんだろう、気になる…
元々あった鴨居かとも思ったのですが
奥の窓の間に走っているので
部屋を仕切っていたとも思えず…。
謎は深まるばかり。
植物を吊り下げるなり、
照明を設置するなり
活用してしまおう!
こちら側にはシンプルなキッチン。
奥に見えているのは洗濯機置き場。
引き戸があって軽く目隠しできる。
シンク…。小ぶりですね…!
コンロもIHですっきりしてて良いな。
ごはんは外食派の人にはむしろ
これくらいがうるさくなくて、
ちょうど良いのかも。
ちなみに、お部屋があるのは学芸大学。
お隣の都立大学と並び、大学ないけど
名前に大学を冠する駅シリーズ。
たぶん、ウーバーイーツもたくさんある。
FRP塗り回し仕上げ。
壁のコーナーや壁と床など
境界がアールになる
柔らかな印象の仕上げです。
浴室との境には扉はなく
そのままつながっているんだ。
体操座りして
肩まで浸かりたい派の人には
ぴったりサイズ (わたしです)。
浴槽が広いとお湯を溜めるのに
少し罪悪感におそわれてしまう。
あらためてお部屋の写真を。
リノベーションやっぱり面白いな。
時代や環境に応答して変化していく。
意図して初めからこういったデザインって
なかなかできないと思うのです。
例えばこのお部屋が、
鉄筋コンクリートじゃなかったら…
大通りに面していなかったら…など
そういう人の意思とは別のところで
理由があってそうなっている状態って
なんだか"いきもの"みたいで楽しい。
ガラスを通して外と中をつなぐ
まさに光の額縁。
リノベされて窓枠だけ
取り残されてしまったようです。
なぜ残されたのか?
そこにはちゃんと理由があるはず。
やはり元々は窓枠と同じ面に
壁があったのでしょうか。
今は壁の方が剥がされ、
躯体にそのまま白の塗装。
よくよく見ると窓が二枚。
防音対策でしょうか?
さては大通りに面しているのか?
窓が二枚あればそれだけ
窓枠にも幅が必要ということか。
それにブラインドも付いている。
これを取り付けるためでも
あったのかもしれませんね。
コンクリートの荒々しさも
見られる前提ではないことを
物語っていますが、
昔は壁があったことを
示す痕跡がこちらにも。
躯体と壁の間にすきまがあれば
コンセントは壁のどこからでも出せますが
それがなくなってしまったので
なるほど、床から直接出すのか。
ゆったりめのワンルーム。
2.7畳の部分をうまく活用して
ふたり暮らしもできそうです。
手前の背の低い扉が収納になっていて
その先に玄関があるみたい。
収納は玄関側からも開けれるようで
使い勝手が良さそうです。
奥の部屋は2.7畳ほどの空間。
寝室か、あるいは
ウォークインクローゼット的に
使うこともできそうです。
天井から吊られたレール、
なんだろう、気になる…
元々あった鴨居かとも思ったのですが
奥の窓の間に走っているので
部屋を仕切っていたとも思えず…。
謎は深まるばかり。
植物を吊り下げるなり、
照明を設置するなり
活用してしまおう!
こちら側にはシンプルなキッチン。
奥に見えているのは洗濯機置き場。
引き戸があって軽く目隠しできる。
シンク…。小ぶりですね…!
コンロもIHですっきりしてて良いな。
ごはんは外食派の人にはむしろ
これくらいがうるさくなくて、
ちょうど良いのかも。
ちなみに、お部屋があるのは学芸大学。
お隣の都立大学と並び、大学ないけど
名前に大学を冠する駅シリーズ。
たぶん、ウーバーイーツもたくさんある。
FRP塗り回し仕上げ。
壁のコーナーや壁と床など
境界がアールになる
柔らかな印象の仕上げです。
浴室との境には扉はなく
そのままつながっているんだ。
体操座りして
肩まで浸かりたい派の人には
ぴったりサイズ (わたしです)。
浴槽が広いとお湯を溜めるのに
少し罪悪感におそわれてしまう。
あらためてお部屋の写真を。
リノベーションやっぱり面白いな。
時代や環境に応答して変化していく。
意図して初めからこういったデザインって
なかなかできないと思うのです。
例えばこのお部屋が、
鉄筋コンクリートじゃなかったら…
大通りに面していなかったら…など
そういう人の意思とは別のところで
理由があってそうなっている状態って
なんだか"いきもの"みたいで楽しい。
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