
上品な赤をまとって生きる
こちらは過去の物件です。アーカイブとしてお楽しみ下さい。
赤って難しいカラーだと思うんです。 ちょっと色味を間違えると 主張が強くなりすぎたり 視覚的に刺激が強すぎたり…。
「あ、あの色いいな」
って目を引くような
上品で高貴な赤をまとっていたら
素敵だと思いません?
玄関から見て
右手はキッチン
左手はサニタリースペースです。
水回りをすっぽり隠して
生活感をなかったことに。
ルーバーの建具が
ビビットなカラーの空間に
抜け感を作ってくれて
絶妙なバランス。
木製のブラインドと
下半分のすりガラスが
陽の光をほどよくほぐしてくれるのも
いい感じ。
引き戸を開けておいたら
広々としたワンルームとして
使えるのも嬉しいな。
ホテルライクなのは
居住スペースだけではないんです。
「他人とは一味違う自分でいたい」 そんな凛とした女性に お似合いのお部屋なんじゃないでしょうか。
文・よしだゆき 街散策とタイルをこよなく愛するフリーライター。元住宅情報誌編集者。築35年の中古マンションをフルリノベして暮らす2児の母。

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