
雨上がり、木の香りと笑い声。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
子どもと暮らしていると 雨の日の課題は 「どう一日過ごすか」ってこと。
この家に暮らしてからは
雨の日さえ楽しみの一つに
なった気がするんだ。
妻の軽自動車と
僕のバン
それに子どもの自転車を2つ並べて。
ウッドデッキにつながる 大きな窓に囲まれて 1階なのにたっぷりと陽の光が 入ってくる。
だから外が寒くても
雨の日でも
ついつい裸足で
木の感触を確かめちゃう。
リビングからつながる ウッドデッキは まるで第二のリビングのよう。
子どもがウッドデッキで遊んでいるのを
ソファーに座って眺めたり
窓をぜーんぶ開けて
一部屋のように使ったり。
「なんで、お弁当?」 「雨止んだからピクニックしたい!」
えぇーって顔をした妻も ウッドデッキをチラリと見て 仕方ないな、とつぶやいた。
それじゃあ、みんなで料理をしよう! セパレートタイプだから ワイワイガヤガヤ、キッチンに立てる。
子どもたちはおにぎり
妻は卵焼き
僕はタコさんウインナーを
ジュージュー炒める。
「仕事の顔は子どもに
見せないんじゃなくて
夢中な顔も頭抱えてる顔も
ぜーんぶ見せていきたいんだ」
って言ってた妻は
かっこよかった。
「家を漫画喫茶みたいにしたい」
といった僕の夢。
ここが自慢のスペースです。
両手いっぱいに漫画を抱えて 隣の寝室に飛び込む子どもたち。 負けじと僕も漫画を選ぶ。
「パパも読むのー?」 「大人なのにー?」 「そうだ、大人だからたくさん遊ぶんだ」
へんなの、へんなのと笑い声。
「パパはダメー」
そういうイタズラな顔が
僕は好きだ。
もともとは建築会社のモデルルームだった 僕たちのお家。 ちょっと奇抜なところも 木の温もりの心地よさも 贅沢に詰め込んで。
雨の日だって 晴の日だって 僕たちは家で思い切り遊ぶんだ。
文・よしだゆき 街散策とタイルをこよなく愛するフリーライター。元住宅情報誌編集者。築35年の中古マンションをフルリノベして暮らす2児の母。

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