控えめで深い紺色が
いつも視界にある。
こんな部屋で夜を
静かに過ごしたいです。

上品なパーケットフローリングとも
相性がいいですね。
ちょっと大人の雰囲気でしょうか。
２つの大きな窓の向こうには
雪化粧した山々。壮観。

陽が沈んできたら
なかよく並んだ
ペンダントライトを
パチッと付けて

ヒーターで部屋を温めて
分厚いガウンにブランケット、
あったかグッズ勢ぞろいで
ソファの上でぬくぬくするんだ…。

あつあつの飲み物が
ほしくなったら
キッチンはリビングのすみっこ。
ふふ、ちらりと見えてますよ。

かわいらしいサイズかと思ったら
広くてしっかりしてる。
奥に冷蔵庫が置ける場所もある。

出番が多いマグカップを
飾るように並べたら素敵でしょうね。
ココアや紅茶のカラフルな缶も
一緒に並べておきたいところ。

間取り図の床がちゃんと
パーケットフローリングに
なってるの、いいですね。
リビングのほかに独立した
洋室が２部屋もある。
バルコニーも広そうだ。

やっぱり洋室が２つあると
ゆとりを感じますね。
こちらはリビングの
おとなりにある6帖。

収納も十分だし
明るい光が入る窓もあって。
書斎や子ども部屋がいいかな。

リビングから廊下を通って
もうひとつのお部屋へ。
窓付き扉のある風景、
きっと大好きになる。

9帖の洋室は
グレーのアクセントクロス。
リビングとはまた違った
表情を見せてくれます。
あ、あの暖房器具がここにも…。
もうお気づきですか、
北海道の物件です。

ダブルベッドが余裕で置ける
広さがあります。
クローゼットも奥行きがあるタイプ。

棚も収納も充実した
洗面台でよし。
歯ブラシにうがい薬、
コンタクトレンズにヘアオイル、
細かいものあれこれあっても平気。

お風呂も何かを主張するわけでなく
ただただ大きな湯船で受け止め
身体の芯から温めてくれる。

無駄なく堅実、そして実直。
そんな安定感が
この家の水回りにはあります。

玄関スペースが小さいのが
ご愛嬌ですけれども
安心してください、

シューズボックスは
たっぷりどっしり、このゆとり。
棚が外せる部分があるようですし
ブーツもすっぽりでしょう。

バルコニーからはこの眺め。
藻岩山というそうです。
日本新三大夜景に
選ばれた山だそう。

夜になれば窓の外は
静かな黒に包まれるかな。
夜の静寂と紺のクロスが
溶け合うところが見てみたい。
穏やかな聖なる夜を
お過ごしください。