昔から憧れでした。
大きなワンルームでのふたり暮らし。
躯体現しの天井に斜めに走る梁も
かっちょ良すぎる。

ゆったりひとり暮らしなんていうのも
もちろん良いと思うのですが、
誰かと共有したくなる…
そんな素敵なお部屋なのです。

あとですね、もう一つ惹かれるのが
この変形した平面。
窓のところ斜めに角度がついているし
柱があったり、屋外テラスがあったりで
多分家具の配置とかなかなか
難しいと思うのです。
でも、だからこそハマった時は
かなりキマるんじゃないかと。

窓があるところには
背の高い家具は置けないね
じゃあソファおこうかな、とか。
ベッドの前には本棚を置いて
少し目線を遮ろうか、とか。
ふたりで話し合いながら
配置を決めたりするのって
楽しいですよね。

三角のコーナーは
収納スペースとして有効活用。

それにして窓が多くて気持ちよさそう。
お部屋はあるのは渋谷区の神宮前。
いかにもシティなエリアですから
なんだか事務所っぽさもあったりして。
消防隊進入口の三角マークとか
あとはカーテンじゃなくて
あえてブラインドっていうのも
いい味出してますよね。

ダイニングスペース。
こちらは天井は白のクロス張り。
ちょっと濃いめのフローリンングもあって
少し温かみを感じる雰囲気。

ゆったりめのテラスもあって最高。
お天気の日には窓開け放して
外でランチとかもできそう。
夜は夜で明るい渋谷を
眺めながらふたりで一杯、なんて素敵だ。

玄関はふたりには
少し手狭に見えるけれど
収納はしっかりありそう。
(姿見もついていますね)
帰ってくるとすぐにキッチンだから
一番最初に目に入るのは
暖かい料理だったりして。

相手が帰ってきた時に
出来立てになるように、
という気遣いと、
それを「美味しい」と言って
しっかり味わう心遣い。
そんな幸せなダイニングが
玄関に入った瞬間からはじまってる。

つやめくのはサブウェイタイル。
名前の由来は文字通りニューヨークの
地下鉄で使われていたから、らしい。
スポットライトも
キッチンスタジオみたいで
素敵ですよね。

洗面台もお手洗いも
とてもスッキリしている。
水回りは全部新品なので嬉しい。

浴室もさっぱりきれい。
ゆったりできそうサイズ感。

なんと言っても最寄り駅が原宿で
外観もちょっと目を引く三角のビル。
最近ではWITH HARAJYUKUも開業したし
お休みの日が退屈なんてことは
ないんじゃないかっていう立地です。
だからこそ、だからこそ、、
部屋で過ごす休日の
贅沢感もありますよね。
そんなポテンシャルは十分に秘めた
そんなお部屋ですよ！