
山小屋で耳をすませば
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
若い頃は映画『耳をすませば』の 聖司くんにときめいたけど、 最近は聖司くんのおじいちゃんのような 人生を送りたいと思うようになってきた。
例えばこんな、山小屋で。
波打つ壁の細工もこだわられていて、
作り手の愛情が伝わってくる。
この家はどこにいても かわいい窓から緑が差し込んでくる。
山小屋なので
もちろん大変なことも多い。
だけどきっと、
予想の何倍も刺激と癒しがある。
そういう楽しみを見つけられる
余白を持って暮らしたい。
建物基礎部分や外構の改修もされている。
いつか送りたい半隠居生活。 山小屋も、ありだな。
文・戸田江美
1991年生まれ。デザイナー。おばあちゃんの仕事を継いで荒川区のマンションの大家をしている。落語が好き。@530e

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