ブルックリンをコンセプトにした居室。
まるで倉庫をこっそりと
自分だけの隠れ家にしたみたい。
世界観が出来上がってる。
この部屋に身を委ねて生きたい。

本物の質感が出たレンガの壁が自慢。
それに、備え付けの棚や家具が
しっくりなじんでいていい。
職人さんの手作りだそう。
なるほど、どおりで素敵なわけだ。

そうそう、ペグボードに
こんなふうに
無造作にいろいろ引っ掛けたりね。

適当にササッと
置いているように見えて
実は見せたいものばかり。
だって何を置いても
さまになるから。

ふむ、大きさの違う
ピクチャーフレームを
こんな風に飾ると
一段とセンスが光るのか。
感動を知識に変えてゆく。

ここに住めば住むほど
自分の感性が
磨かれてゆく気がするのだ。

このやみつきになる世界観が
なんとワンルームにすっぽり。

居室の世界観も最高ですが
キッチンだってすごい。
使い勝手をキープしながら
心遣いのあるデザイン。

はあ、ワクワクする。
ハムエッグをジューと
焼くだけでもピシッと
決まりそうでしょう。

あ、安心。
かっこいいだけじゃない。
キッチンツールをかけられる
フックがついていたり

あると便利な
調味料を並べる棚も。
親切なつくり。
しかもこんなに男前だなんて…。

コートフックもかっこいいです。
このお部屋、TVボードや
シェルフ、フックといった
お部屋のスタイリングツールも
まるっと付いてくるんですって。

一人暮らしを始める時に
「こんなテイストで統一するんだ」って
心に固く決めていたのに
なぜだか途中でブレてしまったり
思ってたのと違うお部屋に
なったりしませんか。
はい、私がそうです…。

でも、ここまで丁寧に
トータルデザインされた部屋で
いい素材や優れたデザインに
囲まれて暮せば
この素敵なセンスが
おのずと自分の身体と心に
染み込んでゆくと思うのです。