眩しすぎず、ほんわりと
光が入ってくるの、いいな。
ガラスブロックの向こう側に
わさわさの木がうっすらと。
まるで印象派の絵画みたい。

まるんと飛び出てますね、
ガラスブロックのところ。
居室とサニタリーは斜めに分かれ
なかなかにおもしろそうな間取り。

ちょっと変わったカタチだけれど
18帖もありますから
かなり自由度が高いはず。
真ん中にドーンと
ソファを置いたってへっちゃら。

わ、爽快。
こちらはまるで風景画のよう。
薄手のカーテンをかけたら
部屋全体にふわりと
光がまわってキレイでしょうね。

光に包まれて作る料理…
なんだか特別においしいものが
作れそうな予感がする。

大きなキッチン、大好きです。
コンロは3くち、グリルも付いて
腕が鳴るというもの。
これは予感ではない、
きっとおいしいものが作れる。

となると、
ここがベッドルームかな。
目覚めたら最初に見る景色が
ぼんやりウルウルと揺れる緑。
ずっと夢の中にいるような
錯覚に陥るかもな。

引き戸のこっちは夢心地
あっち側が現実で。
そんな毎日もたのしい。

居室も広いですが
トイレもこの通り。
ここまで場所があると飾り棚を
置きたくなるな。
私なら小さい本棚置いちゃう。

いいですね、十分なスペース。
洗面台も大きくて
頼りがいありそうだし

おお、洗い場も惜しみなく。
サニタリースペースが広いと
暮らしにもゆとりが
生まれるような
気がするんです。

これからの季節、
窓からの日差しが柔らかくなって
きっと居心地いいでしょうね。
ガラスブロックがある部屋は
いつまでも憧れです…。