
少女の頃に思い描いたピンクのおうち
こちらは過去の物件です。アーカイブとしてお楽しみ下さい。
古き良き文化を
日頃より肌で感じられる
憧れの古都、京都で
私のささやかな
一人暮らしが始まった。

goodroom
ちょっぴり早くに起きた朝。
静かな賀茂川沿いの道を
涼しいうちに、
てくてく散歩するのが気持ちいい。
毎朝ワンちゃんを散歩させている
近所のおじいちゃんとは、
「おはよう」と挨拶をする仲になった。
穏やかな一日の始まりだ。

goodroom
散歩のあとは
ペンションのような、
あたたかみのある家へ帰ってくる。
私の部屋は、緑がいっぱいの
エントランスから入れるんだ。

goodroom
緑に囲まれた通路を
奥まで歩いていくと

goodroom
私の部屋があるんだよ。
ウッドな扉がログハウスみたいでしょ。
右側には2種類の大きな収納棚。
靴のほかにも雨具や
帽子や日傘の日よけグッズに
マフラーに手袋などの冬用小物だって
ばっちり収納できるの。
左側にはカバンや鍵を吊るせる
便利なフックがあって、
大活躍している。

goodroom
部屋の間取りは
9.6帖の広々した居室に
ポコっと突き出たところがウッドテラス。
窓から出られるんだ。

goodroom
部屋は白を基調にした
明るい空間。
壁に沿って大きめの
ベッドを置いているけど、
それでもまだ余白が感じられる。
ベランダのそばにある飾り棚には、
インテリア小物が
置けるようになってるんだ。

goodroom
可愛らしく明るい部屋だけど
どこかピシっとしまりを感じるのは、
黒い梁の存在がいいアクセントに
なっているからだと思う。

goodroom
ふりかえると
こちらはキッチン側。
ここでも天井の梁が
いい味を出してくれている。

goodroom
ここが私の一番好きな場所。
ね、とってもかわいいピンクでしょ!
子どもの頃、
ピンク色が大好きで
自分の持ち物をピンクで揃えていた。
「大人になったらピンクの家に住みたい」
なんて考えてたっけ。
思いがけず夢が叶っちゃった。
眺めていると
あの頃の純粋な心に
一瞬にして戻ったかのような
ワクワクした気持ちになれるんだ。

goodroom
キッチンのつくりもすごく凝ってるの。
小さなタイルが並んでいたり、
収納もほら、とってもチャーミング。
休みの日に友だちを呼んで、
ぐりとぐらの絵本を開きながら
パンケーキを作ってみた。
ピンクのキッチンに
甘い香りがふんわりと漂って、
友だちとふたりでうっとりと
いつまでも少女気分に浸っていた。

goodroom
ここは洗濯機置き場。
洗濯は家事の中でも
苦手ランキング上位だったけれど、
ここへ来てからはルンルン気分で
洗濯機のボタンを押しているんだ。
ピンクストライプのドアの先には、

goodroom
3点ユニットバス。
ブラウンが甘い
チョコレートみたいでしょ。
この部屋に住むようになってから、
私の脳内がだんだんと
メルヘン化してきたみたい。

goodroom
ウッドの鏡と、
収納棚があるのも嬉しいところ。
よく見るとここにも
小さなタイルが並んでる。
初めて見た時は、
「かわいい!」って
思わずひとりで叫んじゃった。

goodroom
私のもうひとつの
お気に入りスペースは
ウッドテラス。
近所の府立植物園で
見つけた好みの植物やお花を
小さな鉢に入れて育てている。
新しい芽を見つけるたびに
嬉しくなってしまうのは、
何気ない日々の小さな喜び。
ウッドテラスからは直接
玄関先へ出られるようになっていて、

goodroom
共用部の通路には
ちょこんとキュートな郵便受け。

goodroom
通路の途中には自転車置き場もある。
京都へやってきてから、
自転車に乗ることが増えた。
昔からある京町家の
細い路地にそろりと入ってみたり。
いつもと違う道を通って
家に帰ってみるのもおもしろい。
実家を出て
はじめての一人暮らし。
始まったばかりだけど、
とっておきのお家に出会えたなって思う。
それに、京都って住めば住むほど
おだやかで美しい街だなって
しみじみ感じる。
ヒト、家、そして街。
すべてが繋がって、
これからもっと
大好きな場所になるんだろうな。
日頃より肌で感じられる
憧れの古都、京都で
私のささやかな
一人暮らしが始まった。

ちょっぴり早くに起きた朝。
静かな賀茂川沿いの道を
涼しいうちに、
てくてく散歩するのが気持ちいい。
毎朝ワンちゃんを散歩させている
近所のおじいちゃんとは、
「おはよう」と挨拶をする仲になった。
穏やかな一日の始まりだ。

散歩のあとは
ペンションのような、
あたたかみのある家へ帰ってくる。
私の部屋は、緑がいっぱいの
エントランスから入れるんだ。

緑に囲まれた通路を
奥まで歩いていくと

私の部屋があるんだよ。
ウッドな扉がログハウスみたいでしょ。
右側には2種類の大きな収納棚。
靴のほかにも雨具や
帽子や日傘の日よけグッズに
マフラーに手袋などの冬用小物だって
ばっちり収納できるの。
左側にはカバンや鍵を吊るせる
便利なフックがあって、
大活躍している。

部屋の間取りは
9.6帖の広々した居室に
ポコっと突き出たところがウッドテラス。
窓から出られるんだ。

部屋は白を基調にした
明るい空間。
壁に沿って大きめの
ベッドを置いているけど、
それでもまだ余白が感じられる。
ベランダのそばにある飾り棚には、
インテリア小物が
置けるようになってるんだ。

可愛らしく明るい部屋だけど
どこかピシっとしまりを感じるのは、
黒い梁の存在がいいアクセントに
なっているからだと思う。

ふりかえると
こちらはキッチン側。
ここでも天井の梁が
いい味を出してくれている。

ここが私の一番好きな場所。
ね、とってもかわいいピンクでしょ!
子どもの頃、
ピンク色が大好きで
自分の持ち物をピンクで揃えていた。
「大人になったらピンクの家に住みたい」
なんて考えてたっけ。
思いがけず夢が叶っちゃった。
眺めていると
あの頃の純粋な心に
一瞬にして戻ったかのような
ワクワクした気持ちになれるんだ。

キッチンのつくりもすごく凝ってるの。
小さなタイルが並んでいたり、
収納もほら、とってもチャーミング。
休みの日に友だちを呼んで、
ぐりとぐらの絵本を開きながら
パンケーキを作ってみた。
ピンクのキッチンに
甘い香りがふんわりと漂って、
友だちとふたりでうっとりと
いつまでも少女気分に浸っていた。

ここは洗濯機置き場。
洗濯は家事の中でも
苦手ランキング上位だったけれど、
ここへ来てからはルンルン気分で
洗濯機のボタンを押しているんだ。
ピンクストライプのドアの先には、

3点ユニットバス。
ブラウンが甘い
チョコレートみたいでしょ。
この部屋に住むようになってから、
私の脳内がだんだんと
メルヘン化してきたみたい。

ウッドの鏡と、
収納棚があるのも嬉しいところ。
よく見るとここにも
小さなタイルが並んでる。
初めて見た時は、
「かわいい!」って
思わずひとりで叫んじゃった。

私のもうひとつの
お気に入りスペースは
ウッドテラス。
近所の府立植物園で
見つけた好みの植物やお花を
小さな鉢に入れて育てている。
新しい芽を見つけるたびに
嬉しくなってしまうのは、
何気ない日々の小さな喜び。
ウッドテラスからは直接
玄関先へ出られるようになっていて、

共用部の通路には
ちょこんとキュートな郵便受け。

通路の途中には自転車置き場もある。
京都へやってきてから、
自転車に乗ることが増えた。
昔からある京町家の
細い路地にそろりと入ってみたり。
いつもと違う道を通って
家に帰ってみるのもおもしろい。
実家を出て
はじめての一人暮らし。
始まったばかりだけど、
とっておきのお家に出会えたなって思う。
それに、京都って住めば住むほど
おだやかで美しい街だなって
しみじみ感じる。
ヒト、家、そして街。
すべてが繋がって、
これからもっと
大好きな場所になるんだろうな。

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