ディープなアナグラ生活
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
ディープな街・大森。
ロータリーがある
にぎやかな東口とは反対に
ちょっぴり薄暗く
ごちゃっとしたイメージの西口。
細く長~い階段を降りると
昭和の雰囲気が残る居酒屋街があります。
一度入ってしまったら最後、
千鳥足では階段が上れないことから
「地獄谷」なんて呼ばれているんですよ。
そんな奥深い大森にふさわしい
とことんディープなお部屋がありました。
どうでしょう、
溢れ出るここだけが持つ空気感。
深夜に辿り着いたバーのような
ひとけのないアナグラのような…。
無骨でちょっと
そっけない感じもかっこいい。
部屋はこのマンションの7階。
1階にはスナックと飲み屋さんが
店を構えているのがいかにも大森らしい。
おっと、玄関の照明は
いきなり赤ときました。
帰宅してホッとするというよりは
ドキドキしそうです。
自分だけの秘密基地を見つけちゃったという
胸の高鳴りかもしれない。
玄関横にはウォークインクローゼット。
ざっくりと塗装された白い壁と
モルタルの床
そしてインダストリアルな天井。
まるで路地裏のショップのようです。
シューズボックスもついています。
ポールにはコートやシャツをかけて。
奥には全身鏡を立てかけるのはどうだろう。
頭上のワイヤーネットには
植物を吊り下げてもいいし
フックをかけて
バッグや帽子をディスプレイ収納しても
いいんじゃないかな。
リビングと寝室がゆるりと繋がった
約37㎡のお部屋は
広々と一人暮らししたい人に
ちょうどいいかな。
続いて
リビングダイニングを
見てみましょう。
うーん、このディープな世界観、
好きだなぁ。
ラフに塗装されたグレーの壁に
天井はコンクリート打ちっぱなし。
床は、光が当たると
ところどころツヤっと輝き、
その明と暗のムラが
部屋全体のテーマを
物語っているよう。
モルタルの上に
クリア塗装を施しているそうです。
柱にあしらわれたレンガは
赤みがモノトーンの部屋のアクセントに。
このザラザラボコボコした手触り
きっと癖になる。
内窓は鉄製の格子窓。
あえてくもりガラスにして
外の風景が見えないから
時間も忘れて
自分だけの世界にどっぷり浸れそうです。
柱にはビンテージ風の照明。
レトロな電球のポワンとした灯りが
柱や床にいろんな影を落として
思わず見とれてしまう。
おや、居室の壁に
蛇口と水道管?
実はこれ、使えません。
あえてそのまま残しているそうです。
普通だったら
取ってスッキリさせるところだけど
残してディープな世界観の
一部にしてしまう。
なんというこだわり。
うーん、恐れ入りました。
一段上がって
ステージのようになった
対面式キッチンは
マットなモルタルと対象的な
ツヤのあるステンレスが
うまくマッチしています。
気分が乗ったら
ガリガリと豆を挽いて
コーヒーでも入れようか。
端っこが黒く焦げた食パンに、
チーズとハムを挟んで
ガブッとかぶりつくのも悪くない。
キッチン横には
便利な物干しワイヤーがついています。
ベランダがないから
ここに洗濯物を干すんだけど
夜型の自分にはありがたいかも。
リビングからゆるりと繋がる
6帖ほどのベッドルーム。
ダブルベッドと
サイドチェストや本棚を置いても
余裕の広さです。
壁のワイヤーネットはどう使おうか。
音楽好きなら
お気に入りのレコードを飾ったり
キャップマニアなら
ショップみたいにディスプレイしたり
モノトーンのアートを
ランダムに飾るのもよさそうだ。
洗面台はシンプルながらも
作業スペースがあって使いやすそう。
黒の縁が個性的な
四角いミラーも、好きでしょう?
同じスペースにトイレがあります。
床は居室と同じトーンの
グレーのタイル。
どこにいても世界観を壊さないなんて
抜け目がないこと。
奥にはシックなシャワールーム。
さり気なく設えられた
真鍮のタオルハンガーも、かっこいい。
ディープな街・大森にひっそりと潜む
アナグラのようなお部屋。
ラフでディープな世界観が
どこまでも統一されている
こだわりようです。
この世界観、一度魅了されてしまったら
出てこれなくなるかもね。
ロータリーがある
にぎやかな東口とは反対に
ちょっぴり薄暗く
ごちゃっとしたイメージの西口。
細く長~い階段を降りると
昭和の雰囲気が残る居酒屋街があります。
一度入ってしまったら最後、
千鳥足では階段が上れないことから
「地獄谷」なんて呼ばれているんですよ。
そんな奥深い大森にふさわしい
とことんディープなお部屋がありました。
どうでしょう、
溢れ出るここだけが持つ空気感。
深夜に辿り着いたバーのような
ひとけのないアナグラのような…。
無骨でちょっと
そっけない感じもかっこいい。
部屋はこのマンションの7階。
1階にはスナックと飲み屋さんが
店を構えているのがいかにも大森らしい。
おっと、玄関の照明は
いきなり赤ときました。
帰宅してホッとするというよりは
ドキドキしそうです。
自分だけの秘密基地を見つけちゃったという
胸の高鳴りかもしれない。
玄関横にはウォークインクローゼット。
ざっくりと塗装された白い壁と
モルタルの床
そしてインダストリアルな天井。
まるで路地裏のショップのようです。
シューズボックスもついています。
ポールにはコートやシャツをかけて。
奥には全身鏡を立てかけるのはどうだろう。
頭上のワイヤーネットには
植物を吊り下げてもいいし
フックをかけて
バッグや帽子をディスプレイ収納しても
いいんじゃないかな。
リビングと寝室がゆるりと繋がった
約37㎡のお部屋は
広々と一人暮らししたい人に
ちょうどいいかな。
続いて
リビングダイニングを
見てみましょう。
うーん、このディープな世界観、
好きだなぁ。
ラフに塗装されたグレーの壁に
天井はコンクリート打ちっぱなし。
床は、光が当たると
ところどころツヤっと輝き、
その明と暗のムラが
部屋全体のテーマを
物語っているよう。
モルタルの上に
クリア塗装を施しているそうです。
柱にあしらわれたレンガは
赤みがモノトーンの部屋のアクセントに。
このザラザラボコボコした手触り
きっと癖になる。
内窓は鉄製の格子窓。
あえてくもりガラスにして
外の風景が見えないから
時間も忘れて
自分だけの世界にどっぷり浸れそうです。
柱にはビンテージ風の照明。
レトロな電球のポワンとした灯りが
柱や床にいろんな影を落として
思わず見とれてしまう。
おや、居室の壁に
蛇口と水道管?
実はこれ、使えません。
あえてそのまま残しているそうです。
普通だったら
取ってスッキリさせるところだけど
残してディープな世界観の
一部にしてしまう。
なんというこだわり。
うーん、恐れ入りました。
一段上がって
ステージのようになった
対面式キッチンは
マットなモルタルと対象的な
ツヤのあるステンレスが
うまくマッチしています。
気分が乗ったら
ガリガリと豆を挽いて
コーヒーでも入れようか。
端っこが黒く焦げた食パンに、
チーズとハムを挟んで
ガブッとかぶりつくのも悪くない。
キッチン横には
便利な物干しワイヤーがついています。
ベランダがないから
ここに洗濯物を干すんだけど
夜型の自分にはありがたいかも。
リビングからゆるりと繋がる
6帖ほどのベッドルーム。
ダブルベッドと
サイドチェストや本棚を置いても
余裕の広さです。
壁のワイヤーネットはどう使おうか。
音楽好きなら
お気に入りのレコードを飾ったり
キャップマニアなら
ショップみたいにディスプレイしたり
モノトーンのアートを
ランダムに飾るのもよさそうだ。
洗面台はシンプルながらも
作業スペースがあって使いやすそう。
黒の縁が個性的な
四角いミラーも、好きでしょう?
同じスペースにトイレがあります。
床は居室と同じトーンの
グレーのタイル。
どこにいても世界観を壊さないなんて
抜け目がないこと。
奥にはシックなシャワールーム。
さり気なく設えられた
真鍮のタオルハンガーも、かっこいい。
ディープな街・大森にひっそりと潜む
アナグラのようなお部屋。
ラフでディープな世界観が
どこまでも統一されている
こだわりようです。
この世界観、一度魅了されてしまったら
出てこれなくなるかもね。
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