二子玉川といって思い出すのは
駅前に広がる商業施設や
タワーマンション。
最先端のショップに
行列のできるおしゃれなカフェ。

そんなきらびやかな街で
畑を耕したり
気ままにDIYを楽しめる
お部屋があると聞いたら…
居ても立っても居られません！

田園都市線の「二子玉川」駅から
バスに揺られて13分。

長閑な野川から
せせらぎが聞こえてきました。
お部屋の前がこの素敵な景色だなんて、
駅からちょっと遠いのも納得です。

図書館で花の図鑑を借りて
野草を調べながらお散歩したり
ウェアを新調して
川沿いをランニングしたり…
きっと新しい楽しみができるんだろうな。

ブルーの外観、目を引きますね。
2階に登る階段には
ポップなカラーの木のパネルが。
かわいいだけじゃなくて、
目隠しの効果もあるから
女性でも安心して暮らせそう。

お部屋は一人暮らしには
十分な2Kの間取り。
お部屋の真ん中にある引き戸を
開けたり閉めたりすれば
自由に間取りを変えられちゃいます。
気分屋の私にピッタリ。

コンパクトな玄関には
天井まで伸びるシューズラックが。
お気に入りのパンプスに
ランニングシューズ
ご近所用のビーチサンダル。
一番上には真っ赤なボックスに入れた
DIYグッズを。

あぁ、キッチンがかわいい！
フランスの片田舎のマダムが
クッキーを焼いていそうです。

海外っぽいツヤっとした真っ白の框扉に
木の素材感が温かみのあるワークトップ。
パステルカラーのタイルが
アクセントになって
キッチンに立つ度に鼻歌を歌っちゃうような
ご機嫌の空間。

黒い格子の小窓も
海外のアパルトマンぽいでしょ。
おしゃれなだけじゃなくて
スパイスラックや収納棚
魚焼きグリルまである
本格派のキッチンなのです。

居住スペースは
ヒノキの無垢材が広がります。
さらっとした肌触りが心地いい。
年月が経つと味わい深い飴色に
変化していくんですって。

引き戸を開ければ
開放的なワンルームにもなります。
真っ白な壁が爽やかなお部屋は
リビングダイニングに。

真ん中にはふかふかのソファに
アイボリーのリネンざっくり掛けて。

無垢材でローテーブルを作ろうかな。
ちょっといびつになっても
それもまた愛らしいでしょ。
テーブルにはコロンとした一輪差しを置いて
川べりで摘んだタンポポを飾ろう。

ワークスペースを作るのもいいな。
なんていっても、DIY可のお部屋だもの。
壁を黒板塗料で塗って
仕事の資料や写真を貼ったり、
ペグボードを打ち付けて
DIY用品をディスプレイしたり…
うーん、夢が広がります！

ブルーグレーのアクセントクロスが
シックなお部屋は
ベッドルームとして使おう。
ドカンと大きな
ダブルベッドを置いてもいいし
ベッドサイドに
チェストやドレッサーを置くのもいいな。

ポール付き収納は
容量たっぷり。
収納の中まで無垢材なの
ちょっぴり嬉しいな。

忙しい私を助けてくれる
設備も充実。

モニター付きインターホンに
追い焚き機能付きのお風呂
宅配ボックスだってあるんです。

ネットで頼んだDIYグッズも
時間を気にせず受け取れるってこと。

外にはバイクガレージに

馬小屋を連想するような
愛らしい扉付き駐輪場も完備。

ポップなカラーの自転車買って
駅までサイクリングで
移動するのも楽しそう。

DIYを楽しめるこのお部屋の
もう一つの魅力。
それは、住人同士が
ゆるりと繋がっていること。

その象徴が、こちらのシェア畑。
みんなで土を耕したり、
野菜を植えたり収穫したり…
「今日はきゅうりの花が咲いてたよ」
なんて会話が普通にできるの、いいなぁ。

「焚き火で焼き芋作ってみよう！」
「夏だからバーベキューをやります！」
なんて盛り上がって、
住人同士で集まることも。

DIY好きな人が集まっているだろうから、
困ったときには助けてもらえるかも。

シェアハウスほど繋がるのは
ハードルが高いけれど、
ゆるく繋がるのって心地が良い。
川べりを散歩したり、DIYに勤しんだり、
住人同士で畑を耕したり…
まるで片田舎の暮らしのような
ニコタマライフが、ここにはありました。