家族でガハハと笑う家
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
幼児時代が終わり
甘えん坊だった姉妹も
「自分の部屋が欲しい」
なんて言うようになった。
子どもとべったり過ごす時間って
ほんの少しなんだなぁと
寂しく感じながらも
新しい楽しみを知ったのは
この家のおかげだった。
間口5.9m
奥行約20mと
ひょろんと長い敷地。
中庭をぐるっと囲むような2階建て。
屋上も付いていると聞いたときには、
「この建物に!?」とびっくりしたっけ。
シルバーのガルバリウム鋼板が
シャープな外観。
間取りを想像させない
クローズドな感じ
夫のツボだったみたい。
玄関のドアを入ると
目の前に広がるのは
だだっ広い土間。
子どもが小さかったときは
ベビーカーや三輪車を置いたり
雨の日はチョークでお絵かきしたり。
小学生になった今は
ピンクの自転車が2台と
子ども座席を外した電動自転車が1台。
ガラスのハッチドアを開ければ
外と繋がるから
自転車の出し入れもスムーズ。
今は夫の工具や
キャンプ道具が収納されている棚も
二人が年頃になったら
流行りの靴に占領されることだろう。
反対側のハッチドアを開けると
中庭がお出迎え。
外に面したお庭だと
人目が気になるけれど
のびのびできちゃうのが
中庭のいいところ。
最近バスケに目覚めた長女は
毎日のようにドリブル練習。
触発されて、次女は縄跳びを猛特訓。
私もダイエットがてら、
ヨガを始めたところ。
お風呂上がりに中庭でポージング。
星が見えたり
夜風が気持ちよかったり…
一日をリセットする大切な時間。
まずは2階から。
柱、階段、手すり、窓枠まで
木の素材をふんだんに味わえる。
ようこそ、我が家のリビングへ!
まるでログハウスのような
木の質感が心地良い空間。
リビングは15帖と、4人家族には
そこまで広いわけじゃないけれど
吹き抜けの天井は
約3.5mもあって開放感抜群。
夜9時になると
テレビの前にわらわら集まって
お目当ての俳優が出てるドラマの鑑賞会。
ソファの上に座ったり
スキップフロアにちょこんと腰掛けたり。
その日の気分で
居場所を選べるのもいいもんだ。
キッチンからは
ニョキッとテーブルが出ていて
ホカホカの料理をすぐに出せる。
「おかわりある?」って
食べる前からキッチンを覗く次女。
はいはい、まずは座ろうね。
L字のキッチンは木とステンレスの
組み合わせが絶妙でお気に入り。
食器洗い乾燥機が付いているのも、最高!
キッチン背面には造り付けの
木の食器棚。
オープンシェルフには
ちょっといい器を並べて。
時間にゆとりができたら
蒸籠とか土鍋とか揃えて
じっくり料理をしてみたいなぁ。
階段を登ると
8帖のロフトに到着。
「何を収納しようかなぁ」なんて
考えているうちに
秘密基地に憧れる次女が
宝物を次々持ち込んでしまった。
「まだ使うのかな」と思っていた人形や
私の帽子やスカーフまで持ち込んで
何やらうさぎの人形たちと秘密の会合中。
廊下を挟んで
約10.5帖の子ども部屋。
このクローゼット、おもしろいでしょ?
右が長女、左が次女って分けて
洋服もランドセルも全部ここに。
用意をしやすいように
配置を自分で工夫したり
持ち物リストを貼り付けたり…
自分のスペースをつくることで
グッと成長したもんだ。
今は勉強机もベッドも
「一緒がいい!」って言うから
くっつけているけれど、
いつかはパーテーションを置いたりして
個室っぽくしてもいいな。
お次は、我が家の第二のリビング
ルーフバルコニー!
その広さ、なんと12帖!
週末にはテントを出して
ランチをしたり漫画を読んだり。
夏には大きなビニールプールを出して
自宅水泳教室の開講です。
日曜日の夜は夫主催で
屋上バーベキューが定番コース。
夕方から火を起こして
炙ったおつまみにビールが最高なんだって。
寒い日にはブランケットをかぶって
手を七輪で温めたり
暑い日にはラムネで乾杯したり。
家族でガハハと笑ったこの時間は
ずっと記憶に残っていて欲しいなぁ。
水回りはすべて1階に集約。
土間から廊下を抜けると、
サニタリースペースがあります。
真っ白なタイルに黒の目地、
海外っぽくてかわいいでしょ。
上からバーっと降り注ぐタイプの
シャワーもホテルライク。
バスルームからは中庭が見えて
開放感抜群。
湯上がりに炭酸水片手に
クールダウンしに行くと
最高に気持ちがいいんだな。
奥あるのは主寝室。
6帖で収納もたっぷり。
外からの視線が気にならない
窓の配置も気が利いてるよね。
子どもが大きくなる寂しさもあったけれど
この家で笑い合ううちに
あぁ、成長すると
こんな楽しみがあるんだなと知った。
中庭で寛いだ時間
リビングでリモコンを奪い合った時間
子ども部屋でコソコソ内緒話をした時間
屋上で家族でガハハと笑った時間…
その全部が宝物として
心に残っているといいなと思うんだ。
甘えん坊だった姉妹も
「自分の部屋が欲しい」
なんて言うようになった。
子どもとべったり過ごす時間って
ほんの少しなんだなぁと
寂しく感じながらも
新しい楽しみを知ったのは
この家のおかげだった。
間口5.9m
奥行約20mと
ひょろんと長い敷地。
中庭をぐるっと囲むような2階建て。
屋上も付いていると聞いたときには、
「この建物に!?」とびっくりしたっけ。
シルバーのガルバリウム鋼板が
シャープな外観。
間取りを想像させない
クローズドな感じ
夫のツボだったみたい。
玄関のドアを入ると
目の前に広がるのは
だだっ広い土間。
子どもが小さかったときは
ベビーカーや三輪車を置いたり
雨の日はチョークでお絵かきしたり。
小学生になった今は
ピンクの自転車が2台と
子ども座席を外した電動自転車が1台。
ガラスのハッチドアを開ければ
外と繋がるから
自転車の出し入れもスムーズ。
今は夫の工具や
キャンプ道具が収納されている棚も
二人が年頃になったら
流行りの靴に占領されることだろう。
反対側のハッチドアを開けると
中庭がお出迎え。
外に面したお庭だと
人目が気になるけれど
のびのびできちゃうのが
中庭のいいところ。
最近バスケに目覚めた長女は
毎日のようにドリブル練習。
触発されて、次女は縄跳びを猛特訓。
私もダイエットがてら、
ヨガを始めたところ。
お風呂上がりに中庭でポージング。
星が見えたり
夜風が気持ちよかったり…
一日をリセットする大切な時間。
まずは2階から。
柱、階段、手すり、窓枠まで
木の素材をふんだんに味わえる。
ようこそ、我が家のリビングへ!
まるでログハウスのような
木の質感が心地良い空間。
リビングは15帖と、4人家族には
そこまで広いわけじゃないけれど
吹き抜けの天井は
約3.5mもあって開放感抜群。
夜9時になると
テレビの前にわらわら集まって
お目当ての俳優が出てるドラマの鑑賞会。
ソファの上に座ったり
スキップフロアにちょこんと腰掛けたり。
その日の気分で
居場所を選べるのもいいもんだ。
キッチンからは
ニョキッとテーブルが出ていて
ホカホカの料理をすぐに出せる。
「おかわりある?」って
食べる前からキッチンを覗く次女。
はいはい、まずは座ろうね。
L字のキッチンは木とステンレスの
組み合わせが絶妙でお気に入り。
食器洗い乾燥機が付いているのも、最高!
キッチン背面には造り付けの
木の食器棚。
オープンシェルフには
ちょっといい器を並べて。
時間にゆとりができたら
蒸籠とか土鍋とか揃えて
じっくり料理をしてみたいなぁ。
階段を登ると
8帖のロフトに到着。
「何を収納しようかなぁ」なんて
考えているうちに
秘密基地に憧れる次女が
宝物を次々持ち込んでしまった。
「まだ使うのかな」と思っていた人形や
私の帽子やスカーフまで持ち込んで
何やらうさぎの人形たちと秘密の会合中。
廊下を挟んで
約10.5帖の子ども部屋。
このクローゼット、おもしろいでしょ?
右が長女、左が次女って分けて
洋服もランドセルも全部ここに。
用意をしやすいように
配置を自分で工夫したり
持ち物リストを貼り付けたり…
自分のスペースをつくることで
グッと成長したもんだ。
今は勉強机もベッドも
「一緒がいい!」って言うから
くっつけているけれど、
いつかはパーテーションを置いたりして
個室っぽくしてもいいな。
お次は、我が家の第二のリビング
ルーフバルコニー!
その広さ、なんと12帖!
週末にはテントを出して
ランチをしたり漫画を読んだり。
夏には大きなビニールプールを出して
自宅水泳教室の開講です。
日曜日の夜は夫主催で
屋上バーベキューが定番コース。
夕方から火を起こして
炙ったおつまみにビールが最高なんだって。
寒い日にはブランケットをかぶって
手を七輪で温めたり
暑い日にはラムネで乾杯したり。
家族でガハハと笑ったこの時間は
ずっと記憶に残っていて欲しいなぁ。
水回りはすべて1階に集約。
土間から廊下を抜けると、
サニタリースペースがあります。
真っ白なタイルに黒の目地、
海外っぽくてかわいいでしょ。
上からバーっと降り注ぐタイプの
シャワーもホテルライク。
バスルームからは中庭が見えて
開放感抜群。
湯上がりに炭酸水片手に
クールダウンしに行くと
最高に気持ちがいいんだな。
奥あるのは主寝室。
6帖で収納もたっぷり。
外からの視線が気にならない
窓の配置も気が利いてるよね。
子どもが大きくなる寂しさもあったけれど
この家で笑い合ううちに
あぁ、成長すると
こんな楽しみがあるんだなと知った。
中庭で寛いだ時間
リビングでリモコンを奪い合った時間
子ども部屋でコソコソ内緒話をした時間
屋上で家族でガハハと笑った時間…
その全部が宝物として
心に残っているといいなと思うんだ。