玄関あけたら、水平線。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
ぼんやりした寝起きの頭に、
ざぁんと届く波の音。
カーテンをシャッと開けて、
「お、今日は穏やかだなぁ」と
海の様子をチェックして。
ボサボサ頭を手ぐしで整えながら
サンダルをつっかけてちょっと歩けば、
目の前に広がるのは青い海。
踊るように波に乗るサーファー。
浜辺をホッホと走るランナー。
コロコロ走り回る散歩中の犬。
賑やかな海を眺めながら、
家で握ってきたおにぎりを
もしゃり、もしゃりと。
そんな生活が、夢じゃなく
本当にできちゃうんです。
神奈川県、鎌倉市。
海のすぐそばにある
眺めのいい坂の上に、
悠々と建つ72.61㎡の平屋。
目の前には海、
家の周りは豊かな木々。
も~~、こんなの最高の贅沢!
すぅはぁ大きく新呼吸すれば、
体の中のいらないものが、
全部きれいなものに入れ替わりそう。
どこかレトロ感のある江ノ島電鉄線に
ガタンゴトンと揺られたら、
「鎌倉高校前駅」で下車。
てくてくてくてく、徒歩2分。
なだらかな坂道を、
海を見ながら登ったら…
平屋への入口が、
ひょこり顔を覗かせます。
いいなぁ、みずみずしい木々に
しっくり馴染んでいる感じ。
白い砂浜のような木の色も、
きっちりしすぎていない石段も、
物件への期待感をビシバシ高めてくる。
外観は、ナチュラルな木の壁。
日差しと潮風を浴びて、
少しずつ味わいを深めていきそうです。
わさっと生えてる、
ワイルドな木々たちも最高。
玄関に入ると、
広がるのは大きな土間!
期待をまったく裏切らない。
平屋には土間、わかってる…!
自転車を置いたり、
サーファーさんはボードを
置いてもいいですねぇ。
ご家族でお住まいになるなら、
お子様の外用のおもちゃを
並べておくのもよさそうです。
業種は要相談ですが、
落ち着いた店やサロンとして
使ってもOKだそうですよ。
この土間、お仕事にも
大活躍する予感がします。
どどんと広い土間以外にも、
気になるところがありました。
16.5帖のダイニング、
四角く取られたスペースは
なんだろうと思ったら…
なんと畳の小上がりが!
裸足でサラサラの畳に上がって、
だらーんごろーんと
1日中過ごすことができたなら。
もう、それだけで最高の気持ち。
造作のソファもいい色だ、
目のやさしい薄いグレー。
BGMは、波の音。
生きててよかったなぁって、
しみじみ思っちゃいそうだな。
こちらの物件、実は
がっつりリノベーション済み。
先々代が建てた家を、
代替わりのタイミングで
構造部から改装したそうです。
だから、あらゆるところが
しっかりと造り込まれている。
雰囲気に合った窓際カウンター、
キッチンに備え付けられた木の棚、
威厳のある梁をアピールした天井。
壁にぴたりとくっついた
薄めの棚も、なんだかかわいい。
スパイス類を並べたり、
バラバラになりがちな
お茶漬けやお吸い物の素を、
小さめのカゴに入れて
きっちり置いておこうかな。
もう使い切ったと思ったら、
どこからともなく
1袋見つかったりするんですよね。
もうひとつの洋室は、
なんともあたたかみのある空間。
明るめのフローリングに、
外まで続くホッとする小屋根。
6帖のお部屋いっぱいに
大きなふかふかベッドを置いて、
窓を開け放してお昼寝したら。
もう、たまらない気持ちでしょうね。
洋室と脱衣所をゆるやかに繋ぐ、
ウォークインクローゼット。
小さな照明に棚も付いて、
至れり尽くせりってやつです。
そしてそして、
向こうに見える洗面台が、
魅力をガンガンに伝えてくる…。
すごいです、奥からのアピールが。
色味がいいなぁ、どっしりしてる。
落ち着いたカラーの木の台。
使い込んでいくほど、
いい味出してくれそうです。
ちょこんとコンセントがあるのも、
かゆい所に手が届く設計。
さらに、衣類乾燥機も付いてます。
湿度が高い海辺でも、
これがあれば怖いものなし!
乾燥機で乾きたての
ちょっと熱いホカホカの洋服、
着ると気持ちいいんですよねぇ。
水回りはピッカピカ。
ホワイトで統一されて、
清潔さが際立ちます。
トイレに小窓があるのも
うれしいポイント。
家の周りだって、いいですよ。
ゆったり余裕のある敷地ですから、
この外スペースだって自分のもの!
海でたっぷり遊んだら、
この外シャワーで体を流して、
ここに置いたデッキチェアで、
体が乾くまでぼーっとね。
眠くなったら寝ちゃおうかな。
だってここも敷地内だもん。
ちゃんと屋根も付いているから、
ジリジリとした日差しからも
守ってくれそうです。
ラジオを置いて、
流れてくる音楽や
パーソナリティの明るい声を
ずっと聴いていたいなぁ。
目を瞑っていてもおもしろい、
それがラジオのすごいところ。
生活の一部に海があるって、
どんな気分になるんでしょう。
お部屋から見える朝日は、
きっと海に反射して
キラキラ眩しいんだろうな。
夕方になれば、
夢のように真っ赤な夕焼けを、
海を背景に見られるのかな。
嫌なことがあったときも、
大きく果てのない海が
近くにいてくれるなら、
「まぁいいか、小さなことだ」って、
笑い飛ばせそうな気がします。
ざぁんと届く波の音。
カーテンをシャッと開けて、
「お、今日は穏やかだなぁ」と
海の様子をチェックして。
ボサボサ頭を手ぐしで整えながら
サンダルをつっかけてちょっと歩けば、
目の前に広がるのは青い海。
踊るように波に乗るサーファー。
浜辺をホッホと走るランナー。
コロコロ走り回る散歩中の犬。
賑やかな海を眺めながら、
家で握ってきたおにぎりを
もしゃり、もしゃりと。
そんな生活が、夢じゃなく
本当にできちゃうんです。
神奈川県、鎌倉市。
海のすぐそばにある
眺めのいい坂の上に、
悠々と建つ72.61㎡の平屋。
目の前には海、
家の周りは豊かな木々。
も~~、こんなの最高の贅沢!
すぅはぁ大きく新呼吸すれば、
体の中のいらないものが、
全部きれいなものに入れ替わりそう。
どこかレトロ感のある江ノ島電鉄線に
ガタンゴトンと揺られたら、
「鎌倉高校前駅」で下車。
てくてくてくてく、徒歩2分。
なだらかな坂道を、
海を見ながら登ったら…
平屋への入口が、
ひょこり顔を覗かせます。
いいなぁ、みずみずしい木々に
しっくり馴染んでいる感じ。
白い砂浜のような木の色も、
きっちりしすぎていない石段も、
物件への期待感をビシバシ高めてくる。
外観は、ナチュラルな木の壁。
日差しと潮風を浴びて、
少しずつ味わいを深めていきそうです。
わさっと生えてる、
ワイルドな木々たちも最高。
玄関に入ると、
広がるのは大きな土間!
期待をまったく裏切らない。
平屋には土間、わかってる…!
自転車を置いたり、
サーファーさんはボードを
置いてもいいですねぇ。
ご家族でお住まいになるなら、
お子様の外用のおもちゃを
並べておくのもよさそうです。
業種は要相談ですが、
落ち着いた店やサロンとして
使ってもOKだそうですよ。
この土間、お仕事にも
大活躍する予感がします。
どどんと広い土間以外にも、
気になるところがありました。
16.5帖のダイニング、
四角く取られたスペースは
なんだろうと思ったら…
なんと畳の小上がりが!
裸足でサラサラの畳に上がって、
だらーんごろーんと
1日中過ごすことができたなら。
もう、それだけで最高の気持ち。
造作のソファもいい色だ、
目のやさしい薄いグレー。
BGMは、波の音。
生きててよかったなぁって、
しみじみ思っちゃいそうだな。
こちらの物件、実は
がっつりリノベーション済み。
先々代が建てた家を、
代替わりのタイミングで
構造部から改装したそうです。
だから、あらゆるところが
しっかりと造り込まれている。
雰囲気に合った窓際カウンター、
キッチンに備え付けられた木の棚、
威厳のある梁をアピールした天井。
壁にぴたりとくっついた
薄めの棚も、なんだかかわいい。
スパイス類を並べたり、
バラバラになりがちな
お茶漬けやお吸い物の素を、
小さめのカゴに入れて
きっちり置いておこうかな。
もう使い切ったと思ったら、
どこからともなく
1袋見つかったりするんですよね。
もうひとつの洋室は、
なんともあたたかみのある空間。
明るめのフローリングに、
外まで続くホッとする小屋根。
6帖のお部屋いっぱいに
大きなふかふかベッドを置いて、
窓を開け放してお昼寝したら。
もう、たまらない気持ちでしょうね。
洋室と脱衣所をゆるやかに繋ぐ、
ウォークインクローゼット。
小さな照明に棚も付いて、
至れり尽くせりってやつです。
そしてそして、
向こうに見える洗面台が、
魅力をガンガンに伝えてくる…。
すごいです、奥からのアピールが。
色味がいいなぁ、どっしりしてる。
落ち着いたカラーの木の台。
使い込んでいくほど、
いい味出してくれそうです。
ちょこんとコンセントがあるのも、
かゆい所に手が届く設計。
さらに、衣類乾燥機も付いてます。
湿度が高い海辺でも、
これがあれば怖いものなし!
乾燥機で乾きたての
ちょっと熱いホカホカの洋服、
着ると気持ちいいんですよねぇ。
水回りはピッカピカ。
ホワイトで統一されて、
清潔さが際立ちます。
トイレに小窓があるのも
うれしいポイント。
家の周りだって、いいですよ。
ゆったり余裕のある敷地ですから、
この外スペースだって自分のもの!
海でたっぷり遊んだら、
この外シャワーで体を流して、
ここに置いたデッキチェアで、
体が乾くまでぼーっとね。
眠くなったら寝ちゃおうかな。
だってここも敷地内だもん。
ちゃんと屋根も付いているから、
ジリジリとした日差しからも
守ってくれそうです。
ラジオを置いて、
流れてくる音楽や
パーソナリティの明るい声を
ずっと聴いていたいなぁ。
目を瞑っていてもおもしろい、
それがラジオのすごいところ。
生活の一部に海があるって、
どんな気分になるんでしょう。
お部屋から見える朝日は、
きっと海に反射して
キラキラ眩しいんだろうな。
夕方になれば、
夢のように真っ赤な夕焼けを、
海を背景に見られるのかな。
嫌なことがあったときも、
大きく果てのない海が
近くにいてくれるなら、
「まぁいいか、小さなことだ」って、
笑い飛ばせそうな気がします。
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