キャットマンションで君と私の新生活
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
猫と一緒に暮らせる
物件へ引っ越してきた。
ここ、猫を飼っている人か
飼う予定のある方だけが入居できるらしい。
まさに、猫マンション。
毎朝エントランスで挨拶したり
エレベーターで一緒になる
住人さん全員
部屋に戻ればそれぞれ愛する猫がいる、
と想像したらちょっとおもしろい。
「どんな猫ちゃんなんですか?」って
盛り上がったりするんだろうか。
間取りはワンルームで
君と私が暮らしやすい工夫が
たくさん散りばめられている。
ここは
衣食住を共にする居室スペース。
明るい日差しを浴びて
君と私は気持ちよく朝を迎える。
目覚ましアラームをかけなくても
君はいつも決まった時間に
朝ごはんコールのニャンで
私を起こしてくれるね。
感謝してるよ、いつもありがとうね。
朝5時はちょっと早いけど。
ローズ色の
アクセントクロスの壁に沿って
キャットウォークが伸びている。
壁際にベッドを置いてあるから
私の目覚めが悪い時は
上からダイブして起こしてくれる。
ぼふっと布団に埋まる君は
いつも全力で楽しそう。
キャットウォークの
途中で途切れているところも
上手にぴょんと飛び乗り
階段を素早く駆け上がっては
キャットトンネルから
まんまるお顔をチラりと覗かせて
その真剣な表情が
ものすごくかわいい。
君は高いところからの眺めに夢中。
ここには作業用のデスクを置いている。
なぜなら、とっておきの小窓が
ついている特等席だから。
ここは君専用の窓。
空を飛び交う小鳥たちを見つけては
「カカカカ...」と不思議な声で鳴いて
目で追いかけっこしているね。
そんな姿を見るだけで、
ほっこりして
作業中のいいリフレッシュになる。
3方がガラス張りになっているから
日当たりも良好。
景色に夢中の君の背中をそっとなでると
太陽を浴びてホカホカ温かい。
私の収納スペースも
ちゃんと用意されてあるんだよ。
でも気がつけば
君がおいしそうに食べた
ごはんのストックや
夢中で遊んでくれたおもちゃばかり。
喜ぶ顔が見たくって。
ドアの向こうは水回りだけど
このドア、
猫と暮らしやすいように
ちょっとした工夫があるんだよ。
レバーを上にあげないと開かない。
いつの間にか扉を開けることを覚えた
賢くやんちゃな君もお手上げだよね。
でもね、気づいてた?
下には君専用の通り道があるの。
キッチンは、
扉と同じダークブラウンで統一されていて
ピカピカキッチンで
私のご飯と、
君が大好きな
鳥の胸肉を茹でるんだ。
洗面台の下のスペースには
君のトイレを置いている。
朝、目覚めると私は顔を洗って
君はその間におトイレへ。
トイレをピャッと飛び出した時に
肉球に挟まって飛び出る猫砂を
掃除するのが朝の日課。
浴室も、
ダークブラウンの壁で
シックないい感じ。
トイレは温水洗浄便座付き。
浴室にもトイレにも窓が付いている。
マンションで、お風呂とトイレに
窓がついてる部屋って少ないから
重宝してる。
玄関を出て、
共用のエレベーターには
「ペット」のボタンが。
「今、猫ちゃんが乗ってますよ」って
外にいる人にお知らせできるみたい。
恥ずかしがり屋さんの君には
嬉しいボタンだね。
エントランスには
猫専用のグルーミング室があって
シャワーやトリミングに使える。
お風呂が苦手な君だけど、どうかな。
よく見ると、「o」が
一文字だけニャンになってる。
そしてこの空間を
素敵に演出する
シュッとした黒猫ちゃん。
この少しクールな目つき、
君もよくするよね!
ボードには1部屋1枠で
自慢のうちの猫の写真を貼れる。
ご近所さんとの
猫友だちの輪が広がりそう。
こっちのボードでは、
里親探しの募集もしている。
3匹まで飼えるそうなので、
新しい猫ちゃんを迎え入れたら
君も留守番中に退屈しないかな?
新しい家族のこと、
君にも相談してみよう。
キャットウォークを駆け回ったり
窓から外を眺めたり、
全力で食べて全力で寝てる君。
どんなことにも一生懸命な
君を見ていると私もしあわせ。
よし、今日は帰り道に
ちょっと良い缶詰を買って帰ってあげよう。
物件へ引っ越してきた。
ここ、猫を飼っている人か
飼う予定のある方だけが入居できるらしい。
まさに、猫マンション。
毎朝エントランスで挨拶したり
エレベーターで一緒になる
住人さん全員
部屋に戻ればそれぞれ愛する猫がいる、
と想像したらちょっとおもしろい。
「どんな猫ちゃんなんですか?」って
盛り上がったりするんだろうか。
間取りはワンルームで
君と私が暮らしやすい工夫が
たくさん散りばめられている。
ここは
衣食住を共にする居室スペース。
明るい日差しを浴びて
君と私は気持ちよく朝を迎える。
目覚ましアラームをかけなくても
君はいつも決まった時間に
朝ごはんコールのニャンで
私を起こしてくれるね。
感謝してるよ、いつもありがとうね。
朝5時はちょっと早いけど。
ローズ色の
アクセントクロスの壁に沿って
キャットウォークが伸びている。
壁際にベッドを置いてあるから
私の目覚めが悪い時は
上からダイブして起こしてくれる。
ぼふっと布団に埋まる君は
いつも全力で楽しそう。
キャットウォークの
途中で途切れているところも
上手にぴょんと飛び乗り
階段を素早く駆け上がっては
キャットトンネルから
まんまるお顔をチラりと覗かせて
その真剣な表情が
ものすごくかわいい。
君は高いところからの眺めに夢中。
ここには作業用のデスクを置いている。
なぜなら、とっておきの小窓が
ついている特等席だから。
ここは君専用の窓。
空を飛び交う小鳥たちを見つけては
「カカカカ...」と不思議な声で鳴いて
目で追いかけっこしているね。
そんな姿を見るだけで、
ほっこりして
作業中のいいリフレッシュになる。
3方がガラス張りになっているから
日当たりも良好。
景色に夢中の君の背中をそっとなでると
太陽を浴びてホカホカ温かい。
私の収納スペースも
ちゃんと用意されてあるんだよ。
でも気がつけば
君がおいしそうに食べた
ごはんのストックや
夢中で遊んでくれたおもちゃばかり。
喜ぶ顔が見たくって。
ドアの向こうは水回りだけど
このドア、
猫と暮らしやすいように
ちょっとした工夫があるんだよ。
レバーを上にあげないと開かない。
いつの間にか扉を開けることを覚えた
賢くやんちゃな君もお手上げだよね。
でもね、気づいてた?
下には君専用の通り道があるの。
キッチンは、
扉と同じダークブラウンで統一されていて
ピカピカキッチンで
私のご飯と、
君が大好きな
鳥の胸肉を茹でるんだ。
洗面台の下のスペースには
君のトイレを置いている。
朝、目覚めると私は顔を洗って
君はその間におトイレへ。
トイレをピャッと飛び出した時に
肉球に挟まって飛び出る猫砂を
掃除するのが朝の日課。
浴室も、
ダークブラウンの壁で
シックないい感じ。
トイレは温水洗浄便座付き。
浴室にもトイレにも窓が付いている。
マンションで、お風呂とトイレに
窓がついてる部屋って少ないから
重宝してる。
玄関を出て、
共用のエレベーターには
「ペット」のボタンが。
「今、猫ちゃんが乗ってますよ」って
外にいる人にお知らせできるみたい。
恥ずかしがり屋さんの君には
嬉しいボタンだね。
エントランスには
猫専用のグルーミング室があって
シャワーやトリミングに使える。
お風呂が苦手な君だけど、どうかな。
よく見ると、「o」が
一文字だけニャンになってる。
そしてこの空間を
素敵に演出する
シュッとした黒猫ちゃん。
この少しクールな目つき、
君もよくするよね!
ボードには1部屋1枠で
自慢のうちの猫の写真を貼れる。
ご近所さんとの
猫友だちの輪が広がりそう。
こっちのボードでは、
里親探しの募集もしている。
3匹まで飼えるそうなので、
新しい猫ちゃんを迎え入れたら
君も留守番中に退屈しないかな?
新しい家族のこと、
君にも相談してみよう。
キャットウォークを駆け回ったり
窓から外を眺めたり、
全力で食べて全力で寝てる君。
どんなことにも一生懸命な
君を見ていると私もしあわせ。
よし、今日は帰り道に
ちょっと良い缶詰を買って帰ってあげよう。