
いいぞ、三角。気に入った。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
大阪の北浜かぁ。
この街に来るのって、けっこう久しぶり。
証券取引所があったりして、
昔から株とビジネスの街って
イメージだったけど、
じっくり歩いてみると
スーパーがあったりして、
かなり暮らしやすそう。
このあたりって、
実は住むのに便利なのかも。
キタもミナミも、自転車圏内だし。
今日、内覧する物件も
そんな部屋だと聞いて
楽しみにやって来た。
どれどれ、このマンションね。

goodroom
赤い外壁と白い梁が、
いい感じで絡み合っていてシブい。
武骨かつ、それなりの
歴史を重ねてきたレトロな雰囲気。
うんこれ、嫌いじゃない。
むしろ、好きかも。
じゃあ、部屋に入ってみよう。
お邪魔しまーす。
玄関はコンパクトながら、
スタイリッシュにまとまっている。
ん、シューズクロークはないのね。
ここにちょうどハマる、
カッコいいヤツを用意しないと。
ミッション難易度高し。
だけど、やりがいも多し。

goodroom
そうして玄関から入って、
すぐはリビングダイニング。
おおっと、こうきたか。

goodroom
まるで、和モダンの旅館みたいなしつらえ。
さっきの外観のマンションのなかに、
こんな部屋が潜んでいるなんて。
こりゃ、驚いた。
やっぱり、なんでもなかに入らないと
わからないものって、あるんだな。
ちょっと角度を変えて見ると…
うん? 天井に、なにかあるぞ。

goodroom
木製の梁か。
いいぞ、これ。

goodroom
生活するうえで、実用面では
あまり役立つもんじゃないかもしれないが、
この雰囲気を演出するのに、
あるとないとでは大違い。
主役を食わないけど、
存在感はしっかり示す。
まさに、名バイプレーヤー。
この梁は、部屋の助演男優賞だ。
間取り図を見ると、
ふーむ、ここは1LDKか。

goodroom
続いては、次の間の洋室を見てみよう。
ほほう、これはこれは。
9.4帖とゆったりの広さで、
ベッドが2台も置けてしまうのね。
ここも和モダン旅館の寝室のようで、
いい感じ。

goodroom
ちなみに、すべての家具・家電は
見学用のもので付属しないとのこと。
でもこうやって配置してくれていると、
どうやって住もうかイメージしやすい。
優しい配慮。
洋室にはクローゼットもあり。
作り付けのクローゼットって、
けっこう重宝するんだよなぁ。
これは、ありがたい。

goodroom
キッチンは……、
おっとこれはミニマム。
IHが1くちか。

goodroom
料理上手なら、これを上手く使うんだろう。
だけど自慢じゃないが、
オレは料理はほとんどできない。
でも、ここに住んだら困らない。
なぜなら、このあたりはビジネス街。
昼も夜も、外食には困らない。
とくにランチは、種類も店舗も豊富。
コスパが高い店や地元の名店など、
選び放題なのである。
オレの北浜ランチマップの
1ページ目を飾るのは、どの店だろうか。
だけど、注意点がひとつ。
ビジネス街なので、
飲食店は週末は休みの店が多い。
……まぁそこは、スーパーで買い出しして
たまには自炊するなりで、
なんとかしのごう。
平日は外食、週末は自炊ってのも、
メリハリがついていい。
バスルームは浴槽がコンパクトだけど、
実用面には問題なし。

goodroom
トイレはっと……、
え、こんなところまで凝る?

goodroom
板張りの床も含めて、これも旅館みたい。
落ち着けそうで、
ここで過ごす時間も長くなってしまうかも。
そういえばこの部屋、マンションには
あるべきものが、ない。
はい、ここでもう一度、間取り図を。

goodroom
そう、ベランダがない。
洗濯物、どうする問題発生。
だけど、案ずることはない。
室内に洗濯機置き場スペースあり。
だったら、
洗濯乾燥機を置けばいいじゃないか。
問題、あっさり解決。

goodroom
いやぁ、いい部屋だったな。
それじゃぁ、帰ろうか。
えっ!? ちょっと待って。
入ってきたときには気付かなかったけど、
このスペース、なに?

goodroom
リビングの角が
三角に区切られて畳が敷かれ、
小上がり風になっているじゃないか!
ちょっとちょっと、早く言ってよぉ。
これ、めっちゃいいじゃない。
和モダンの旅館風味が
さらにアップするうえに、
なんだか、
ここだけ特別な空間って感じも。
しかもこれ、琉球畳でしょ。

goodroom
リビングにソファを置いて
過ごすのもいいし、
ここに丸いちゃぶ台を置いて、
お茶を飲みながらテレビを観るのもいい。
それで眠くなったら、
ちゃぶ台を折り畳んで
そば殻の枕に頭を預けて、
タオルケットを羽織って昼寝。
これって、旅館での
贅沢な過ごし方みたいだ。
うん、いいぞ。三角、気に入った。
このトライアングル、
オレの特別な場所になること
間違いなし。
この街に来るのって、けっこう久しぶり。
証券取引所があったりして、
昔から株とビジネスの街って
イメージだったけど、
じっくり歩いてみると
スーパーがあったりして、
かなり暮らしやすそう。
このあたりって、
実は住むのに便利なのかも。
キタもミナミも、自転車圏内だし。
今日、内覧する物件も
そんな部屋だと聞いて
楽しみにやって来た。
どれどれ、このマンションね。

赤い外壁と白い梁が、
いい感じで絡み合っていてシブい。
武骨かつ、それなりの
歴史を重ねてきたレトロな雰囲気。
うんこれ、嫌いじゃない。
むしろ、好きかも。
じゃあ、部屋に入ってみよう。
お邪魔しまーす。
玄関はコンパクトながら、
スタイリッシュにまとまっている。
ん、シューズクロークはないのね。
ここにちょうどハマる、
カッコいいヤツを用意しないと。
ミッション難易度高し。
だけど、やりがいも多し。

そうして玄関から入って、
すぐはリビングダイニング。
おおっと、こうきたか。

まるで、和モダンの旅館みたいなしつらえ。
さっきの外観のマンションのなかに、
こんな部屋が潜んでいるなんて。
こりゃ、驚いた。
やっぱり、なんでもなかに入らないと
わからないものって、あるんだな。
ちょっと角度を変えて見ると…
うん? 天井に、なにかあるぞ。

木製の梁か。
いいぞ、これ。

生活するうえで、実用面では
あまり役立つもんじゃないかもしれないが、
この雰囲気を演出するのに、
あるとないとでは大違い。
主役を食わないけど、
存在感はしっかり示す。
まさに、名バイプレーヤー。
この梁は、部屋の助演男優賞だ。
間取り図を見ると、
ふーむ、ここは1LDKか。

続いては、次の間の洋室を見てみよう。
ほほう、これはこれは。
9.4帖とゆったりの広さで、
ベッドが2台も置けてしまうのね。
ここも和モダン旅館の寝室のようで、
いい感じ。

ちなみに、すべての家具・家電は
見学用のもので付属しないとのこと。
でもこうやって配置してくれていると、
どうやって住もうかイメージしやすい。
優しい配慮。
洋室にはクローゼットもあり。
作り付けのクローゼットって、
けっこう重宝するんだよなぁ。
これは、ありがたい。

キッチンは……、
おっとこれはミニマム。
IHが1くちか。

料理上手なら、これを上手く使うんだろう。
だけど自慢じゃないが、
オレは料理はほとんどできない。
でも、ここに住んだら困らない。
なぜなら、このあたりはビジネス街。
昼も夜も、外食には困らない。
とくにランチは、種類も店舗も豊富。
コスパが高い店や地元の名店など、
選び放題なのである。
オレの北浜ランチマップの
1ページ目を飾るのは、どの店だろうか。
だけど、注意点がひとつ。
ビジネス街なので、
飲食店は週末は休みの店が多い。
……まぁそこは、スーパーで買い出しして
たまには自炊するなりで、
なんとかしのごう。
平日は外食、週末は自炊ってのも、
メリハリがついていい。
バスルームは浴槽がコンパクトだけど、
実用面には問題なし。

トイレはっと……、
え、こんなところまで凝る?

板張りの床も含めて、これも旅館みたい。
落ち着けそうで、
ここで過ごす時間も長くなってしまうかも。
そういえばこの部屋、マンションには
あるべきものが、ない。
はい、ここでもう一度、間取り図を。

そう、ベランダがない。
洗濯物、どうする問題発生。
だけど、案ずることはない。
室内に洗濯機置き場スペースあり。
だったら、
洗濯乾燥機を置けばいいじゃないか。
問題、あっさり解決。

いやぁ、いい部屋だったな。
それじゃぁ、帰ろうか。
えっ!? ちょっと待って。
入ってきたときには気付かなかったけど、
このスペース、なに?

リビングの角が
三角に区切られて畳が敷かれ、
小上がり風になっているじゃないか!
ちょっとちょっと、早く言ってよぉ。
これ、めっちゃいいじゃない。
和モダンの旅館風味が
さらにアップするうえに、
なんだか、
ここだけ特別な空間って感じも。
しかもこれ、琉球畳でしょ。

リビングにソファを置いて
過ごすのもいいし、
ここに丸いちゃぶ台を置いて、
お茶を飲みながらテレビを観るのもいい。
それで眠くなったら、
ちゃぶ台を折り畳んで
そば殻の枕に頭を預けて、
タオルケットを羽織って昼寝。
これって、旅館での
贅沢な過ごし方みたいだ。
うん、いいぞ。三角、気に入った。
このトライアングル、
オレの特別な場所になること
間違いなし。

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