寒い日にこたつで食べるアイス
クール系の入浴剤を入れた暑い日のお風呂

そんな気温の楽しみ方を知ったのは
日本に四季があったから。

間取りは1階と、地下で構成された
メゾネットタイプの3DK。
細長ーい間取りの先に
「観賞用専用庭」の文字！
四季を感じる暮らし、
できそうでしょう？

玄関だってほら、
外の自然をふんだんに取り込む
一面ガラス張り。

木漏れ日が気持ちいい！
こんな玄関なら
気分上々で一日がスタートできそう。

窓にはブラインドがあるし、
ドアはすりガラス。
植栽もいい目隠しになって
プライバシー面も安心。

シューズボックスは、この大容量。

7.4帖のスペースは、思い切って
土間として使うのもいいなぁ。

週末はここでDIYやったり
観葉植物をわしゃわしゃ置いて
テント広げて
キャンプ気分を楽しんだり。

階段を上がるとダイニング。
右側には地下につながる階段があります。

左手のドアは、トイレと洗面台。

上の棚にはトイレットペーパーや
お掃除用品のストックも
たっぷり収納できそう。

一面鏡の洗面台は
作業スペースも広々。

居室に戻り、さらに奥へ進むと
バルコニーからのキラキラした陽射し。
心地よさそうなダイニングですね。

無機質なコンクリートの壁と
温かみのあるテラコッタの
タイルの異素材が交わって
おしゃれで親しみやすい感じ。

スポットライトも洗練された
雰囲気作りに一役買っています。

真ん中にまぁるい木の
ダイニングテーブルを置きたいな。

テレビ台は壁側に。
料理をしながら、
おしゃべりしたり、読書をしたり。
それぞれの時間を過ごしながら、
ゆるく繋がる感じ、いいよね。

料理好きの腕が鳴る
3くちガスコンロ。
季節を感じる料理、
たくさん作りたいな。
魚焼きグリルがあるのも嬉しい。
秋にはやっぱりサンマを食べたいもんね。

冷蔵庫はキッチン横に。

ステンレスラックを置いたら
電子レンジやトースターも十分置けるし

これだけ収納があれば
食器棚は買い足さなくてよさそう。

先ほどの階段をトントン下りて
地下のフロアへ。

5.7帖の洋室は
ベッドルームにどうでしょう。

ダブルベッドも
余裕で入る広さがあります。

ドライエリアもあるんです。
地下でも室内に光と風を届けてくれるし、
湿気対策にもなるのだとか。なるほど。

収納は、ポール付きの
大きなクローゼットに

横には稼働棚も。

これだけ奥行きがあれば、
シーズンオフのお布団も
スッキリ収納できそう。

階段下にも収納が！

高さもあって使いやすそう。
掃除機やスーツケース、
クリスマスツリーにキャンプ用品
なんでもござれだな。

スキップフロアになっている
もう一つの部屋は…

露天風呂！！！

専用庭に、
まさかのお風呂があるんです！

この物件があるのは…東京都中野区。
こんなに優雅な空間が都心にあるなんて。

夏にはウッドデッキに
アウトドアチェアを出して
お風呂上りにビールをぐぃっと。

夕方の風に吹かれて
クールダウンなんて、最高じゃない。

自立式ハンモックを置いて
うたた寝するのも贅沢だなぁ。

冬にはお風呂の温度を熱めにして
頭はひんやり、身体はぽかぽか。
きっと気持ちいい。

肩までしっかり浸かれる
サイズなのも嬉しい！

専用庭に広がる緑を眺めながら
思い切り深呼吸。

空に凛と伸びる木。

春は新芽が出て
夏にはセミが鳴くのかな。
秋には葉っぱがヒラヒラ舞って。
季節のいろんな表情を見せてくれる
素敵なシンボルツリー。

露天風呂につながる5帖の洋室は
トレーニングスペースにしようかな。

サイクリングマシンや
ヨガマットを置いて
汗をかいたら、
そのまま露天風呂にドボン！なんて。

外から見えることもないから
安心してくつろいじゃいましょう。

毎日野外でお風呂はちょっと…
という方は、
なんと室内にもお風呂があります。

平日は室内、
休日は露天風呂でリフレッシュ
なんていうのもナイスです。

東京の都心にありながら、
玄関もダイニングも
お風呂まで木漏れ日があふれる空間。

庭を眺めながら
露天風呂にちゃぽんと浸かれば
寒い日も暑い日も思うはず。

「あぁ、日本に四季があってよかった」