
めぐる、まわる、光と人と。
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
台東区鳥越。
昔からものづくりがさかんで
元は職人さんたちが住んでいたこの辺りは、
ひしめきあうように家が並ぶ。
昔ながらの商店が並び、
活気ある下町風情が残る。
古い建物をリノベーションした
素敵なカフェやショップが増えつつある、
蔵前エリアもすぐそこ。
そんな中に、ストンと立つ、白い家。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
夕暮れ時、
上からも下からも漏れる温かな灯り、
なんだか楽しげな気配がプンプンする。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
1階は大きく開け放つことができる扉、
男心をくすぐるガレージ。
駐車場としてはもちろん、
アトリエ、作業場、遊び場、集いの場…
色んな使い方、可能性を秘めていそう。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
生活スペースは2階、3階に。
最上階にはぐるりとロフト、
はてはて、どんなだろう?
まず、ガレージ上がった先は寝室。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
ダークな板張りの落ち着いた空間は、
ちょっとこもって備え付けの机で
仕事するにも、
1階でさんざん遊び疲れて
バタリと寝るにも、
ぴったりだ。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
そしてただの壁かと思ったこの先は

出典: m.realtokyoestate.co.jp
開けるとなんと、トイレット!
隠し扉っぽくて、
ちょっと忍者屋敷のようだ。
ダークな壁とのコントラストが効いた、
真っ白な空間。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
クールに見せかけて
小さなタイル張りの洗面台や
キュイっと回すレトロな蛇口ハンドル、

出典: m.realtokyoestate.co.jp
コロンとした置き型のバスタブ、と
かわいさも忘れない。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
寝室からリビングへと続く階段から、
ふと見上げれば、天窓に空。
3階はすっぽりと天井が抜けていて
いい気持ち。
こりゃ晴れた日は最高だ。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
リビングに降り注ぐこの陽射し。
キッチンはシンク台とコンロ台が分かれた
セパレート型で、使いやすそうな上に
4くちコンロも魅力的。
これだけ陽が降り注いでいると、
わけもなく
楽しく料理ができそうな気がする。
シンクの下には洗濯機も設置でき、
家事動線がコンパクトにおさまる工夫も。
キッチンから見て右手の壁には
収納スペースが隠れている。
食器やこまごましたものは
全部隠してしまおう。
そして、陽が落ちる頃には、
しっとりと違う表情を見せるこの空間。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
光の芸術家、ジェームス・タレルの作品を
思い出した。
美術館の、真四角に切り取られた天井から
眺めた、うつりゆく空の色。
刻々と変わる空の色、流れる雲は、
それだけで十分アートなのだ。
静かに音楽を流し、
グラスを傾けながら、ぼーーっと
ただひたすら、空を眺め更けていく夜。
ああ至福。
そして、間取り図では、
ぐるりロフトになっていた、
この上の階は、一体どんな風なのかというと

出典: m.realtokyoestate.co.jp
ひゃぁ、これはたまらん!!
ロフトといったらひっそりこもる場所。
そんな固定観念をぶち壊す、
この明るさと開放感。
うれしくってグルグル走り回っちゃう。
キッチンから伸びる
ダクトもアクセントになって、
なんだか、船の中にいるような
気分にもなれる、
最高に楽しい空間だ。
ごろんと寝転んで昼寝するもよし、
読書に没頭するもよし。

出典: m.realtokyoestate.co.jp
よく見ると、
ほら、屋上にも出ることができる。
下から上まで、
光も人も、ぐるぐると。
人もどんどん呼びたくなるな。
1階はやっぱり自分だけの作業場じゃなくて
町の人たちがふらっと立ち寄れて
休憩したり、
お茶したり、
おしゃべりしたり。
そんなスペースにするのが
楽しいかもしれない。
そういうの、「住み開き」って言うらしい。
なんだかワクワクしてきたぞ。
小さな土地だけれど、
天井がスコンと突き抜けているだけで
心も開いていくんだな。
昔からものづくりがさかんで
元は職人さんたちが住んでいたこの辺りは、
ひしめきあうように家が並ぶ。
昔ながらの商店が並び、
活気ある下町風情が残る。
古い建物をリノベーションした
素敵なカフェやショップが増えつつある、
蔵前エリアもすぐそこ。
そんな中に、ストンと立つ、白い家。

夕暮れ時、
上からも下からも漏れる温かな灯り、
なんだか楽しげな気配がプンプンする。

1階は大きく開け放つことができる扉、
男心をくすぐるガレージ。
駐車場としてはもちろん、
アトリエ、作業場、遊び場、集いの場…
色んな使い方、可能性を秘めていそう。

生活スペースは2階、3階に。
最上階にはぐるりとロフト、
はてはて、どんなだろう?
まず、ガレージ上がった先は寝室。

ダークな板張りの落ち着いた空間は、
ちょっとこもって備え付けの机で
仕事するにも、
1階でさんざん遊び疲れて
バタリと寝るにも、
ぴったりだ。

そしてただの壁かと思ったこの先は

開けるとなんと、トイレット!
隠し扉っぽくて、
ちょっと忍者屋敷のようだ。
ダークな壁とのコントラストが効いた、
真っ白な空間。

クールに見せかけて
小さなタイル張りの洗面台や
キュイっと回すレトロな蛇口ハンドル、

コロンとした置き型のバスタブ、と
かわいさも忘れない。

寝室からリビングへと続く階段から、
ふと見上げれば、天窓に空。
3階はすっぽりと天井が抜けていて
いい気持ち。
こりゃ晴れた日は最高だ。

リビングに降り注ぐこの陽射し。
キッチンはシンク台とコンロ台が分かれた
セパレート型で、使いやすそうな上に
4くちコンロも魅力的。
これだけ陽が降り注いでいると、
わけもなく
楽しく料理ができそうな気がする。
シンクの下には洗濯機も設置でき、
家事動線がコンパクトにおさまる工夫も。
キッチンから見て右手の壁には
収納スペースが隠れている。
食器やこまごましたものは
全部隠してしまおう。
そして、陽が落ちる頃には、
しっとりと違う表情を見せるこの空間。

光の芸術家、ジェームス・タレルの作品を
思い出した。
美術館の、真四角に切り取られた天井から
眺めた、うつりゆく空の色。
刻々と変わる空の色、流れる雲は、
それだけで十分アートなのだ。
静かに音楽を流し、
グラスを傾けながら、ぼーーっと
ただひたすら、空を眺め更けていく夜。
ああ至福。
そして、間取り図では、
ぐるりロフトになっていた、
この上の階は、一体どんな風なのかというと

ひゃぁ、これはたまらん!!
ロフトといったらひっそりこもる場所。
そんな固定観念をぶち壊す、
この明るさと開放感。
うれしくってグルグル走り回っちゃう。
キッチンから伸びる
ダクトもアクセントになって、
なんだか、船の中にいるような
気分にもなれる、
最高に楽しい空間だ。
ごろんと寝転んで昼寝するもよし、
読書に没頭するもよし。

よく見ると、
ほら、屋上にも出ることができる。
下から上まで、
光も人も、ぐるぐると。
人もどんどん呼びたくなるな。
1階はやっぱり自分だけの作業場じゃなくて
町の人たちがふらっと立ち寄れて
休憩したり、
お茶したり、
おしゃべりしたり。
そんなスペースにするのが
楽しいかもしれない。
そういうの、「住み開き」って言うらしい。
なんだかワクワクしてきたぞ。
小さな土地だけれど、
天井がスコンと突き抜けているだけで
心も開いていくんだな。

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