どんよりした曇りの日も、
ざぁざぁ降りの雨の日も。

「青空が見たいなぁ」と思ったら、
いつだって見られちゃいますよ。

天井を見上げれば、
それはそれは美しいスカイブルー。

わぁ、雲ひとつない晴天だ。

気持ちがズーンと落ち込んだ日も、
澄んだ青空が広がる
このお部屋に帰ってくれば、
「なんとかなるかぁ」と思えそうだな。

自分専用の、青空。
とっても贅沢な響きです。

間取りは、ロフト付きのワンルーム。
「ロフト」って、響きだけで
なんだかワクワクしませんか？

誰にも見つからない、
自分だけの秘密基地みたい。

子どものころに納得のいく
秘密基地を作れなかった私は、
こういうこっそりした空間に弱いんです。

大人の基地を作るぞ！って、
やる気が湧いてきませんか？

ロフトには、ふかふかの布団を敷いて。
ちょっとお行儀が悪いけど、
お菓子やジュースを持ち込んじゃおう。

青空の下のピクニック気分で、
寝っ転がりながらパクパク、むしゃむしゃ。

眠くなったら、そのままお昼寝。

ロフトの上り下りは、
ガッチリした木の階段。

起きたばかりの寝ぼけた頭で、
ハシゴを踏み外して「ああぁぁ」と
ずり落ちる心配もありません。

窓際のロフトっていうのも、
光が入ってきていいですね。

朝は体を起こさないまま、
カーテンをシャッと開けて。
まだ目覚めていない体に、
朝が来たことを知らせてあげよう。

足元は、あたたかみのある無垢床。
この床を活かすためには、
ソファをドカン！と置くよりも…

ひょいと持ち運びができる
大きなビーズクッションを買って、
床にごろんと転がしておきたいな。

白のビーズクッションだったら、
まるで空に浮かぶ雲に
乗っている気持ちになれそう。

ロフトの下には、なにを置こう？
こちらの物件、収納がスマートなので……

ロフトの下に、奥行きのある
引き出し収納を置いてもいいな。
あとはやっぱり、テレビかな。

空いたスペースには、
スキマ収納用の棚を買って、
文庫本や雑誌を収納しよう。

スッと伸びた長方形のお部屋には、
すりガラスの玄関から光が差し込む。
このおかげで、お部屋全体が明くなる。

外から光を取り込むために、
「玄関はガラスにしよう！」
「いやいや、それだと丸見えだ」
「それなら、すりガラスがいいいんじゃないか？」
って、頭を使って考えてくれたのかなぁ。

扉の向こう側の様子が気になる方は、
突っ張り棒でおしゃれなカーテンを
吊るしてもよさそうです。

トイレの天井も、ブルー！
照明が、青空でサンサンと輝く
太陽に見えてくる。

開放感のある青空の下で、
爽やかに用を足すような…。
そんな気分にさせてくれます。

トイレットペーパーを置ける、
備え付けの棚もありがたい。
ピカピカの独立洗面台もありますよ。

大きな鏡がうれしいお風呂には、
浴室乾燥機を完備！

毎日青空が広がるお部屋だけれど、
ホントに雨の日は、
便利な乾燥機を使いましょう。

キッチンは、IHコンロ。

昔住んでいた物件がIHだったけれど、
油汚れもササっと拭けばいいから、
掃除がすごーく楽ちんでした。

ボタンでピピッと操作ができるので、
火加減も簡単なんです。

シンクの前には、鏡がひとつ。
玄関の近くにあるから、
出かける直前にササッと
身だしなみを整えるのに便利です。

もうひとつの洗面台として、
たくさん活用してくださいね。

玄関には、工夫次第で
使い勝手が無限大の有孔ボード。

カギをかけても、
おしゃれな写真を飾っても、
よく使うバッグをかけても、
造花をぷすぷす穴に差しても。
好きなように、アレンジしましょ。

防犯面でもありがたい、
モニター付きドアホンもありますよ。

物件があるのは、
どこか懐かしさのある「荻窪駅」。
のんびりした雰囲気の総武沿線で、
焦らず急がず暮らしたいな。

お部屋の天井が、青い。
たったそれだけのことなのに、
どうしてこんなに癒されて、
ちょっぴり得した気持ちになるんだろう。

色がひとつ増えるだけで、
心の一部が満たされる。

人間って、単純ですね。
その単純さが、いいとこですね。