インテリア雑誌の 表紙にお邪魔しちゃいました？ と思わずにいられない、 おしゃれ古民家！

それもそのはず、 もともとはリノベーションのプロが 自宅として手がけた建物なんです。

それを現在のオーナー様が取得し、 会社事務所やフォトスタジオとして活用され、 国民的俳優のCM撮影も行われたそう。

なんと家具や照明も譲渡相談可能！

このセンスあふれる空間を そのまま引き継げるのは 嬉しいポイントです。

タイル床かな？ 素材感のある床と ヴィンテージ風の家具たちが ぴったり。

三浦の海と農地に囲まれた 1040.49㎡もの土地に建つ ゆったりとしたロケーション。

ちなみに車は複数台、 余裕を持って 停められる広さがあります。

徒歩2分の磯は まるでプライベートビーチ。

ここの用途地域は一種住居で 宿泊業の許可取得も可能です。

いや〜ここ、 泊まってみたいですね！

天井高3m超えの 開放感あふれるLDKで、 仲間たちと夏の夜に かんぱ〜い！

冬は薪ストーブで ぬくぬくと過ごして。

石造りの壁や 立派な梁、 丸ノブの木製扉...

古民家らしい趣を残したリノベに 本当にうっとりします。

キッチンは広々としているので 作業性も抜群。

ここで採れたての野菜や 釣りたての魚を調理したいですねえ。

ちなみに釣りたての魚をさばける 屋外の炊事場も備えられていて、 料理好きにはたまらない仕様です。

夕方には大きなデッキに出て 手持ち花火したりして。 BBQもしたいな！

海の街の青空と、 青い屋根、白い壁が 眩しいくらいにお似合い。

理想の夏休みを 詰め込んだかのようなお家で 夏の醍醐味を満喫できちゃいます。

夜は和室にお布団を並べて、 修学旅行みたいにおやすみなさい。

そんな光景が 自然と湧き出てくる一軒です。

宿泊施設としてだけではなく、 住まいや別荘、 はたまたアトリエなどとしても 憧れますよね。

海沿いの古民家で過ごす スローライフが叶えられそう。

おしゃれなのだけど、 ふっと肩の力が抜けるような リラックスできる空気を 纏っているのが、良いなあ。

昼は海で遊んで。 夜はデッキで晩酌したり、 和室でゴロゴロしたり。

まるで夏休みの延長みたい。

そんな贅沢な時間が流れる、 唯一無二の古民家。 どう活用するか、 悩んじゃいますね！

文・戸田江美

デザイナー。荒川区のマンションの大家をしている。落語が好き。@530e

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