京都は近ごろ観光客が多い印象ですが
繁華街の四条から少し足を伸ばして
五条まで来ると
意外とそうでもなかったりします。
少し筋を入ると
情緒ある町並みに溶け込むように
こだわりの飲食店があったり、
ぶらりと歩くだけでも楽しい。
そんな五条の町並みに
溶け込むように建つヴィンテージビル。
5階建てともなれば、
できそうなことがもりだくさんで
期待が膨らみますね。
まず間取りがすでに楽しげ。
階段状になっていまして、
1階がもっとも広く、
上階に向かうにつれて
どんどん秘密基地っぽい空間が
作れそうな予感です。
内装を見てみると…
スケルトン状態です。
コンクリートに赤の鉄骨。
構造好きには痺れるものがあります。
2~5階、それぞれ
バルコニーもあります!
…という、
“無限の可能性を秘めた箱”
の状態。
しかも5階は三角天井でして、
この状態でもうかわいいという…。
とはいえ、この状態から
むくむくと想像が溢れ出す方は
相当のエキスパート。
5階建て、しかもビルとなると、
あまりに可能性が広がりすぎて
どこから手を付ければ…?という方も
いるかもしれません。
そこで!
この物件を取り扱う、
物件ファンでもおなじみの
八清さんが、すでにこんなアイデアを
出して、このビルの未来を描いています。
まずは、「住まい編」。
1階をガレージにしちゃって
2~5階を居住スペースにするプラン。
2階はロングカウンターが自慢の
リビングダイニングキッチン。
3階に寝室、4階に個室。
そして三角天井の秘密基地のような5階は
趣味のお部屋に…という提案。
こうしたイメージイラストって
見ているだけでワクワクしますよねえ。
そしてもうひとつは「オフィス編」。
事務所使いにも間違いなく
活躍してくれそうなビルですもんね。
1階には駐車場&駐輪場、
2・3階はフリーアドレスオフィス。
3階にはミーティングルームも設けます。
あら! よく見てみると
ミーティングルームは和室&
ベランダには日本庭園。いいなぁ。
そして4階には商談スペースがあり、
5階は毎日がんばるスタッフのための
キッチン&カフェというアイデア。
こんな会社、私だって働きたいです。
1~3階をオフィスにして
4・5階を居住スペースにしたり、
1・2階を飲食店にして
3~5階で暮らすとか、
いろいろおもしろいことができそう。
目の前の公園の木々が
四季が移ろう楽しみを届けてくれます。
そして周辺は、歴史的町並みが形成される
「職住共存特別用途地区」。
最高のロケーションではないですか?
ビル丸ごと1棟を自分好みに染める。
そんなロマンいっぱいの
リノベーションに
興味があるかたはぜひ!
はじめてのオープンハウス
(※予約不要・自由内覧)
【日時】
2025年7月19日(土)
14:30~16:30
【所在地】
京都府京都市下京区室町新町の間松原下る徳万町202番4
【アクセス】
地下鉄烏丸線 五条駅 2番出口 徒歩約5分、地下鉄烏丸線 四条駅 5番出口 徒歩約8分、阪急電鉄京都本線 烏丸駅 23番出口 徒歩約10分、京阪本線 清水五条駅 3番出口 徒歩約15分
※当該物件はオープンハウス前の内覧も承ります。
※オープンハウス前でも内覧を承っておりますが、買付申し込みについては、初回オープンハウス日以降の受付となることをあらかじめご了承ください。
※同日にセミナーも開催を予定しています。ぜひご参加ください。(セミナーのご参加はお申し込みが必要です。)