
見た目は洋館風・中身は和モダンな京町屋は、住んで良しお宿としても良し (京都市上京区63㎡の売買物件)
京都御所を目指して歩いていたら、
素敵な洋館風の建物が
ひょっこり姿を現しました。
何に使われているの?
誰が住んでいるの?
中はどうなってるの?
興味は尽きません。

ここは京都御所の東、鴨川の西。
自然を感じられるエリアながら
カフェなどの飲食店で賑わいます。
実はこちら、現在宿泊施設として
運営されています。
間取り図を見ると、意外とこぢんまり。
1日1組み限定のお宿でしょうか。
それではさっそく中を見ていきましょう。

玄関を開けてすぐに
開放的な土間ダイニングがお出迎え。
外観そのままのレトロモダンな空間です。
テーブルとIHコンロ、
そしてシンクが一体になった、
モザイクタイルで覆われた
カウンターがかわいいな。

アンティーク調のキャビネットもお似合い。
全面が大きな鏡になっていて
お部屋をより広く見せてくれます。

このように、ほっこりできる要素も。
なんだか実家感がありますね。 カウンターの背後には
コートをかけられるラックがあり、
お客さまが多いときは大助かり。
その裏はトイレになっています。

家電と調和するアンティークな古道具。
なかなか勇気の必要な組み合わせだけど、
しっくりなじんでいるのは
この空間だからかな。

もうひとつ大胆な組み合わせを発見。
銭湯で使われていそうなのれんと、
カフェっぽいアートのコントラスト。

おっと、お部屋を見るはずが
インテリアに心奪われてばっかり。 気を取り直して1階の和室にお邪魔します。

こちらはガラリを雰囲気が変わり、
いかにも京町家といった佇まい。

いいなあ、足を伸ばしてくつろげるの。
畳はあおあおと美しい。

そうそう、和室の良さってこんなふうに
リビングからベッドルームへ
簡単に用途を変えられることなんですよね。

雪見障子の外、濡縁の先には坪庭が。
お部屋の中から眺めるのもいいですが、

濡れ縁に出て、真正面から見たり、
斜めから見たりするのもいい。

こちらのかわいらしいお地蔵さんは
備え付けってことでいいのかな?
できればずっとここにいてほしいな。

つづきまして、
和室の隣の階段を上って2階へ。
洋室と和室が1部屋ずつありまして、
こちらが洋室。

重厚で味わい深い木の扉が良いですね。
鮮やかな黄色のアクセントクロスとの
相性もバッチリです。

コンパクトなお部屋ですが、
勾配天井のおかげで
圧迫感はなさそう。
モダンな円錐型の照明も素敵です。
そして、窓には障子が。
洋室✕障子が、ホテルライクな
非日常を感じさせてくれます。

お隣の和室はこちら。
アーチを切り取ったような
シンメトリーな床の間に
思わず見とれてしまいます。

勾配天井や縦横の梁も相まって
リズミカルな印象ですね。
お布団を敷いたらこんな感じ。
敷布団にもベッドスローを掛ける
アイディアをどこかで使わせて
いただきたい……。

床の間の逆側は
きりっと引き締まった印象です。

ちなみに、窓の外には
バルコニーがあるようです。
障子越しにやわらかな光が注ぎ、
それが襖の金色の葉っぱを照らして
キラキラ輝いて……いい光景だなあ。

トイレは各階に合計2つあって、

こちらはたぶん1階のトイレ。
障子の室内窓があるからきっとそう。
そしてね、バスルームが
悶絶するかわいらしさなんです〜。
見てください、
緑のエキゾチックなタイル!

すぐ隣に洗面台があるので、
浴槽の中で身体を洗っちゃいましょう。
洗面台といい、ここは完全に
モダンに振り切った空間です。 2階のシャワールームには
脱衣所もあって使いやすそう。

共同生活にも対応できる
充実した設備がうれしいですね。

2018年4月に現オーナーが
水回りや壁紙クロスなど改装してくれた
こちらの物件、そのまま宿として
引き継ぐのもよし、
自宅やセカウンドハウスにするのもよし。
宿泊施設を運営したい場合は
色々と手続きが必要とのことなので
詳しくは掲載元サイトをご覧ください。

こっそり瓦をかぶった、洋館風の京町家。
まずはどう使うか、
どんなインテリアを選ぶか……
妄想は尽きません。
素敵な洋館風の建物が
ひょっこり姿を現しました。
何に使われているの?
誰が住んでいるの?
中はどうなってるの?
興味は尽きません。

ここは京都御所の東、鴨川の西。
自然を感じられるエリアながら
カフェなどの飲食店で賑わいます。
実はこちら、現在宿泊施設として
運営されています。
間取り図を見ると、意外とこぢんまり。
1日1組み限定のお宿でしょうか。
それではさっそく中を見ていきましょう。

玄関を開けてすぐに
開放的な土間ダイニングがお出迎え。
外観そのままのレトロモダンな空間です。
テーブルとIHコンロ、
そしてシンクが一体になった、
モザイクタイルで覆われた
カウンターがかわいいな。

アンティーク調のキャビネットもお似合い。
全面が大きな鏡になっていて
お部屋をより広く見せてくれます。

このように、ほっこりできる要素も。
なんだか実家感がありますね。
コートをかけられるラックがあり、
お客さまが多いときは大助かり。
その裏はトイレになっています。

家電と調和するアンティークな古道具。
なかなか勇気の必要な組み合わせだけど、
しっくりなじんでいるのは
この空間だからかな。

もうひとつ大胆な組み合わせを発見。
銭湯で使われていそうなのれんと、
カフェっぽいアートのコントラスト。

おっと、お部屋を見るはずが
インテリアに心奪われてばっかり。

こちらはガラリを雰囲気が変わり、
いかにも京町家といった佇まい。

いいなあ、足を伸ばしてくつろげるの。
畳はあおあおと美しい。

リビングからベッドルームへ
簡単に用途を変えられることなんですよね。

雪見障子の外、濡縁の先には坪庭が。
お部屋の中から眺めるのもいいですが、

濡れ縁に出て、真正面から見たり、
斜めから見たりするのもいい。

こちらのかわいらしいお地蔵さんは
備え付けってことでいいのかな?
できればずっとここにいてほしいな。

和室の隣の階段を上って2階へ。
洋室と和室が1部屋ずつありまして、
こちらが洋室。

重厚で味わい深い木の扉が良いですね。
鮮やかな黄色のアクセントクロスとの
相性もバッチリです。

コンパクトなお部屋ですが、
勾配天井のおかげで
圧迫感はなさそう。
モダンな円錐型の照明も素敵です。
そして、窓には障子が。
洋室✕障子が、ホテルライクな
非日常を感じさせてくれます。

アーチを切り取ったような
シンメトリーな床の間に
思わず見とれてしまいます。

勾配天井や縦横の梁も相まって
リズミカルな印象ですね。
お布団を敷いたらこんな感じ。
敷布団にもベッドスローを掛ける
アイディアをどこかで使わせて
いただきたい……。

床の間の逆側は
きりっと引き締まった印象です。

ちなみに、窓の外には
バルコニーがあるようです。
障子越しにやわらかな光が注ぎ、
それが襖の金色の葉っぱを照らして
キラキラ輝いて……いい光景だなあ。


こちらはたぶん1階のトイレ。
障子の室内窓があるからきっとそう。
そしてね、バスルームが
悶絶するかわいらしさなんです〜。
見てください、
緑のエキゾチックなタイル!

すぐ隣に洗面台があるので、
浴槽の中で身体を洗っちゃいましょう。
洗面台といい、ここは完全に
モダンに振り切った空間です。
脱衣所もあって使いやすそう。

共同生活にも対応できる
充実した設備がうれしいですね。

2018年4月に現オーナーが
水回りや壁紙クロスなど改装してくれた
こちらの物件、そのまま宿として
引き継ぐのもよし、
自宅やセカウンドハウスにするのもよし。
宿泊施設を運営したい場合は
色々と手続きが必要とのことなので
詳しくは掲載元サイトをご覧ください。

こっそり瓦をかぶった、洋館風の京町家。
まずはどう使うか、
どんなインテリアを選ぶか……
妄想は尽きません。

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