車は3台も駐車可能。
さらにリビングスペースまで備えた
リッチなガレージ。

とにかく広い…広いです！

もちろん車を3台お持ちの方なら
駐車スペースとして
フル活用できること間違いなしです。

一方で、これだけの規模があれば
いろんなアイデアが浮かぶというもの。

そこで、たとえ車3台を所有していなくとも
このハイグレードなガレージを活用できる
ひと味違うアイデアを提案します！

まずはガレージを隅々まで
見ていきますね。
３区画あるうちの、
左側の一番大きなガレージが
今回ご紹介する物件です。

手前の天井高は約6メートル。
中の横幅は6.2メートル
車2台が余裕でとめられる広さです。
そして…

奥に進むともう１台分の
駐車スペース。
その奥行き、実に11.3メートル！

奥に設置されたシンクには
電気温水器が設置されているため
お湯も使えるという…！
寒い時期に洗車する時、
本当に助かりますよね。

電気自動車用の200Vコンセントも
設置されていて、至れり尽くせりの仕様です。

トイレはシンクの向かいにあります。
ガレージ内だからといって
簡易的なものではなく
温水洗浄便座付き。安心感があります。

そして気になるのは、
上階へいざなうように伸びる
木材のスケルトン階段。

L字をくるっと曲がって
上がってみると…

17.3帖のリビングスペースに
たどり着きます。
あぁ、なんて豊かな異空間…！

このままでも十分素敵なんですが、
オプション（有料）で
例えば合板仕上げの床を
フロアタイルにしたり…

アイアンの2階手摺りを
ガラス間仕切りに
変更できたりもするそう。
夢が広がりますねえ…！

コーヒーを飲みながら
眼下の愛車を眺められたら
幸せなんだろうなぁ…
という使い方はもちろんありです。

しかし！
冒頭に申し上げたように
わたくしは
たくさんの可能性を秘めた
この魅力的な大空間の使い道を
提案したいのであります！

これだけ大きな車庫ですから
間違いなくキャンピングカーが
駐車できますよね。

例えば会社を経営するあなた！
社員の福利厚生に、
このガレージを拠点にして
キャンピングカーをシェアする、
というのはどうでしょう？

事前に予約した社員は
オフの日にこの場所まで
マイカーで乗り付けて
キャンピングカーに乗り換えて
目的地へいざ出発！

今、世間で課題となっている
人手不足を解消できる
魅力的な福利厚生制度として
アピールできるかもしれません。

壁に沿ってラックを置いて、
キャンプギアを並べたら
実用的ですし、なにより
秘密基地っぽい雰囲気になり、
キャンパーなら
ここに訪れるだけで
最高の息抜きになりそうです。

なぜそういう提案をするかというと、
このガレージハウスがあるのは
高速道路のすぐ脇なんです。

名古屋高速の千音寺IC、
東名阪自動車道の名古屋西IC、
それに
名古屋第二環状自動車道の大治南ICに
隣接しているので、
ガレージハウスを訪れるのにも
レジャーへ向かうのにも便利な立地。
誰もが気負うことなく
立ち寄れそうでしょう？

またはキッチン付きの
キャンピングカーを用意して
社員の家族やお得意様を招いた
ガレージパーティーも楽しそうです。

満腹になったら2階リビングへ。
テーブルとソファを置けば
ゆっくりくつろいでもらえます。
お得意様の普段とは違う
表情が見られるかもしれません。

そしてもうひとつ、
この天井を見て思いついたこと。
木材を三角に配置する“トラス工法”を
用いているということは、
この大空間でありながら
構造の安定を確保できる工法だということ。

つまり、
防災拠点にもなりえると思うんです。
備蓄をストックしておき、
いざという時は、
社員向けに配付することで
事業継続が可能に。
キャンピングカーを使えば、
炊き出しもできますね。

普段は福利厚生の場として
みんなでこの大空間を共有して楽しみながら、
万が一の時は、社員の暮らしを
守り経営を支える防災拠点として活用。
そんな会社、素敵です。

まだ妄想は止まりません。
実はこの物件の近くにある
中川運河では、レガッタの大会が
開催されているそうです。
レガッタとは、原動機のない船を使った
複数人数によるボート、ヨット、
カヌーなどの競漕会のこと。

そう、車だけでなくヨットやカヌーの
収納庫としても活用できます。

または、吹き抜け部分の
天井高およそ6メートル、
シャッター間口は5.3メートル。
この懐の深さ、大型作品を制作する
アーティストさんにも
需要があるかもしれません。

……と、いろんなアイデアが
思い浮かぶ魅力的なガレージハウス。

経営者の方にはぜひご一考のほど
よろしくお願いしたいとともに、
この大空間を思い切り活用したいと
ピンときた方に、どうか届きますように！