温暖な気候の小さな島で、
リモートワークをしながら暮らしを営む。

早起きをして仕事を終えたら、
お気に入りのカフェで腹ごしらえ。
午後は気ままに海辺を散策。
夜はバルコニーに出て星空を眺めたり。

なんにもないようで、
たくさんの幸せに満ちた毎日。

こちらの物件の所在地は
瀬戸内海の東部に位置する小豆島。

海辺を背にした外観は、
空よりも海よりも鮮やかなブルー。

一見、平屋のようにも見えますが、
実は上下階で構成された二階建てなんです。

間取りは和室や屋根裏空間もついた
贅沢な4LDK。車も2台停められますよ。

もともとは
別荘として使われていたのですって。

この物件の最大の魅力は、
上下階にそれぞれ設けられた
ウッドデッキのバルコニー。
2024年11月に補強工事済みだから
安全に使えます。

ゆったり広めの上階のバルコニーには、
リゾート家具を置いて、
波の音を聞きながらくつろいでみたり。
友達を呼んでBBQをしてみたり。

そしてこちらが下階のバルコニー。

瀬戸内海はその名の通り内海なので
波風が穏やかです。

窓を開けたら
いつもこの景色を眺められるなんて。

さあ室内へ。
まずは上階をご案内。
玄関の先には、18帖の広々LDKが。

リビングには掃き出し窓が3つもあるので、
海や木々がダイレクトに視界に入る
明るく心地よい空間です。

内装は手入れが必要ですが、
板張りの壁や天井、
ダクトレールの付いた梁など、
良いところはそのまま残しておきたいなあ。

リビングの隣には和室もあります。
ゴロゴロしたいときは、ぜひここへ。

レトロな雰囲気の階段を下り、
お次は下の階をご案内。

間取り上の表記は一応「地下」なんですが、
一般的な地下のイメージとはだいぶ違います。

下の階には、こちらの13.5帖の洋室と、

中世ヨーロッパ調の5帖の洋室、

赤い絨毯が敷かれた6.5帖の洋室、
合計3つの洋室があるんです。

個室がたくさんあるので、
書斎や趣味部屋がほしい方にも
おすすめですよ。

年季が入ったクロスや床材、サッシなどは
お好みに合わせて一新してみては？

水まわりも見ていきましょう。
こちらはゆったり使えそうな洗面スペース。

よく見ると、
洗面脱衣所の中に謎の扉がひとつ。

実はこちらの開口部、屋外へ通じています。
外から洗面所やお風呂に直行できるので
ペットや子どもがいる人は重宝しそう。

バスルームは瀬戸内海ビュー！
洗い場が広いのも嬉しいポイントです。

斜めの配置がおしゃれなトイレは、
花柄のクロスと木目の床が可愛い
こだわりの空間。

洗面所やお風呂、トイレなどの設備は
新品に交換すれば衛生面の心配も
クリアできそうですね！

小豆島ってどうやって行くの？ と
気になった方もいると思います。

小豆島への交通手段は船のみです。
ただし、高松をはじめ、
岡山、神戸、姫路からも船が出ていて
意外とアクセスしやすい島なんですよ。

さらに、瀬戸内地域は温暖少雨で、
“日本の地中海”とも呼ばれているそうな。
まさに、楽園みたいな場所で
ワーケーションにもぴったり。

まずは別荘として購入し、
気に入ったらそのまま定住しちゃうのも
アリなのでは？

補修が必要な箇所もいくつかありますが、
そこも含めて楽しめる方に
気に入ってもらえたら嬉しいです。