窓の内側に覗く部屋が
小さく見えちゃうほどの大バルコニー。
広さなんと18帖分。
えっ？ 眺めが悪いって？？
後ろを振り返ってごらん。

池袋バレーと呼ばれているかは
まったく知らないけど、この開放感。
夜になれば、部屋の灯りが
星のまたたきにも見えるかも。

間取り図でも一目瞭然の存在感、
ほぼ南向きのバルコニー。
洗濯物だって
いくらでも干せちゃうし乾いちゃう。

なぜこんなに広いかというと、
9階建ての建物のうち7階から上が
奥に引っ込んでいるのです。
7階の住民だけに許された特権。

レトロ感あふれるタイルの外壁も
味わい深い。

あらためて部屋までご案内しましょう。
雨の日も安心の内廊下を歩いて…

玄関を入ったら…

さっそく窓の外のバルコニーが呼んでいる。
「なんだよこの部屋！」って
家に来た友達も喜ぶだろうな。

よく晴れた気持ちのいい日は
こうして窓を開け放ちたい。
夏の蚊も、さすがに7階までは
あがってこれないはず。

午前中、窓際で楽しむのは
アイスコーヒーとサンドイッチ。
夜は、よく冷えた缶ビールと餃子。
池袋にはうまい餃子が星の数ほどある。

でもね、
飲んで眺めるだけではもったいない。
ここに、マイオアシスをつくりたい。

食べられるだけじゃなく
目にも美しいハーブやミニトマト。
ミニひまわりが並んでいても素敵。
風で倒れないよう、
壁より低くすることを忘れずに。

発泡スチロールのケースに水を入れ
メダカも飼いたいな。
夏にはトンボが卵を産みに来るかも。
ここは池袋のビオトープ。

秋冬も楽しむ。
鉢植えモミジを置けば池袋で紅葉狩り。
常緑のツバキを愛でながら、
渋茶をすする冬の朝もよろし。

お部屋はシンプルです。

コンロはひと口。
でも、ここは池袋の繁華街から
すこしだけ離れたところですから。
デパ地下やコンビニ、
美味さと個性を競う飲食店と選び放題。

向かって右が浴室。左がトイレ。

浴室に、浴槽はありません。
シャワーだけ。
浴室の手前右手が洗濯機置き場です。

トイレはご覧のとおり
新しくて清潔。

収納は玄関わきに並んでいます。

駅の1日平均乗降人員で、東京都内では
新宿・渋谷に次ぎ3番目に多い池袋駅。
そこから徒歩7分の近さにも関わらず
意外と静かな街の一角にあるこの部屋。
池袋でマイオアシスをつくりませんか？