
ひと・土・木・生き物が有機的につながる、100年先を見据えたちっちゃい“村” (神奈川県藤沢市43㎡の賃貸物件)
湘南エリアでも人気の高い移住先・辻堂。
駅側にはテラスモール湘南や
湘南T-SITEがある一方、
南の海岸線には辻堂海岸や辻堂海浜公園が
広がり、申し分のない住環境が整っています。
そんな辻堂の駅から
海側へ向かって歩くこと13分。

住宅街の一角に、緑に囲まれた
オアシスのような空間が突如出現します。

ここは、土地のオーナーさんが進める
小さな村づくりプロジェクト
「ちっちゃい辻堂」の2つ目の“村”。
かつて、人びとが土地に根ざして
暮らしていた頃の辻堂の風景を取り戻し、
100年先につなげようとする取り組みです。

今回ご紹介するのは
3戸からなる長屋の一区画。
お家も素敵なのですが、
まずは建物周辺のユニークな環境を
ご紹介させてくださいね。
最大の特徴は、美しい植栽とともに
建物の周りを覆うふかふかした地面!

これは「微生物舗装」と呼ばれるもので、
燻炭や藁、落ち葉などを重ねた層の上に
石を敷き詰め、ウッドチップで仕上げた、
土中の微生物を増やして
土中環境を健全に保つための試み。
見るからにふかふかしてますが、
意外と硬さもあって歩きやすいそうですよ。

募集中のC区画は、3区画のうち唯一の平屋。
屋外からシームレスに続く土間に沿って
居室やキッチン、水回りが配された
開放的なつくりです。
人も風も通り抜けられる、
住居を貫くように伸びる土間。
写真奥、北側の出入り口を
玄関にしてもよいですし、

キッチンのある南側にも出入り口が。
間取り図では南側の開口が
「主要な出入り口」となっているので
こちらがメインの玄関になるのかな。
外から帰ってきてすぐ
ダイニングテーブルで冷たい麦茶を
ぐびっと飲んだり、
ご近所さんがふらりとやって来て、
テーブルのベンチや居室の縁に腰かけて
料理をつまみながらおしゃべり…
そんな光景が目に浮かぶようです。

2つ並ぶ居室は、
写真奥の南側が7.5帖の居間、
手前が4.5帖の個室。
外装と同様、内装にも
神奈川県産の木材がふんだんに使われ、
耳を澄ませば木の呼吸も
聞こえるような気分になります。
これだけ美しく足触りの良さそうな
無垢床ですから
リビングにもラグなどは敷かず、
いつも裸足で過ごしたいな。

個室は引き戸で仕切れますが
欄間部分はオープンになっているので
隣室の気配はしっかりと伝わってきます。

個室にあるはしごを上ると、

そこは4.2帖のロフト。
こんなところにまで無垢材が
贅沢に使われています。
天井近くに見えるのは
「びおソーラー」システムの一部で、
夏はひんやりした空気を、冬は暖かな空気を
床下のコンクリートに送り込んで
快適な空間をつくる手助けを
してくれるそうです。
洗面とお風呂は、ともに
コンパクトながらかわいく清潔。
どちらにも小窓があり
居室とリンクしたデザインを
採用しているのがうれしいですね。

建物の南側にある
ちょっとした広場のような
コモンスペースをはじめ、

ベンチ付きのポストやインターフォン、
各戸の前に設置されたテーブルなど、
ご近所さんとのコミュニケーションの
きっかけになりそうな仕掛けが
そこかしこに。
今回募集中のC区画とB区画の間には
3戸の住人が共有で使える納戸もあります。
庭いじりの道具やBBQセットなど、
みんなで使うグッズ置き場として
活用してくださいね。

ここから徒歩3分ほどの
すぐ行き来できる距離には
「ちっちゃい辻堂」の別の“村”が
あるほか、第3の“村”も構想中なのだとか。
少しずつ、確実に輪を広げている
100年先を見据えたコミュニティで
あなたも暮らしてみませんか。
駅側にはテラスモール湘南や
湘南T-SITEがある一方、
南の海岸線には辻堂海岸や辻堂海浜公園が
広がり、申し分のない住環境が整っています。
そんな辻堂の駅から
海側へ向かって歩くこと13分。

住宅街の一角に、緑に囲まれた
オアシスのような空間が突如出現します。

ここは、土地のオーナーさんが進める
小さな村づくりプロジェクト
「ちっちゃい辻堂」の2つ目の“村”。
かつて、人びとが土地に根ざして
暮らしていた頃の辻堂の風景を取り戻し、
100年先につなげようとする取り組みです。

今回ご紹介するのは
3戸からなる長屋の一区画。
お家も素敵なのですが、
まずは建物周辺のユニークな環境を
ご紹介させてくださいね。

最大の特徴は、美しい植栽とともに
建物の周りを覆うふかふかした地面!

これは「微生物舗装」と呼ばれるもので、
燻炭や藁、落ち葉などを重ねた層の上に
石を敷き詰め、ウッドチップで仕上げた、
土中の微生物を増やして
土中環境を健全に保つための試み。
見るからにふかふかしてますが、
意外と硬さもあって歩きやすいそうですよ。

募集中のC区画は、3区画のうち唯一の平屋。
屋外からシームレスに続く土間に沿って
居室やキッチン、水回りが配された
開放的なつくりです。

人も風も通り抜けられる、
住居を貫くように伸びる土間。
写真奥、北側の出入り口を
玄関にしてもよいですし、

キッチンのある南側にも出入り口が。
間取り図では南側の開口が
「主要な出入り口」となっているので
こちらがメインの玄関になるのかな。
外から帰ってきてすぐ
ダイニングテーブルで冷たい麦茶を
ぐびっと飲んだり、
ご近所さんがふらりとやって来て、
テーブルのベンチや居室の縁に腰かけて
料理をつまみながらおしゃべり…
そんな光景が目に浮かぶようです。

2つ並ぶ居室は、
写真奥の南側が7.5帖の居間、
手前が4.5帖の個室。
外装と同様、内装にも
神奈川県産の木材がふんだんに使われ、
耳を澄ませば木の呼吸も
聞こえるような気分になります。

これだけ美しく足触りの良さそうな
無垢床ですから
リビングにもラグなどは敷かず、
いつも裸足で過ごしたいな。

個室は引き戸で仕切れますが
欄間部分はオープンになっているので
隣室の気配はしっかりと伝わってきます。

個室にあるはしごを上ると、

そこは4.2帖のロフト。
こんなところにまで無垢材が
贅沢に使われています。
天井近くに見えるのは
「びおソーラー」システムの一部で、
夏はひんやりした空気を、冬は暖かな空気を
床下のコンクリートに送り込んで
快適な空間をつくる手助けを
してくれるそうです。

洗面とお風呂は、ともに
コンパクトながらかわいく清潔。
どちらにも小窓があり
居室とリンクしたデザインを
採用しているのがうれしいですね。

建物の南側にある
ちょっとした広場のような
コモンスペースをはじめ、

ベンチ付きのポストやインターフォン、
各戸の前に設置されたテーブルなど、
ご近所さんとのコミュニケーションの
きっかけになりそうな仕掛けが
そこかしこに。

今回募集中のC区画とB区画の間には
3戸の住人が共有で使える納戸もあります。
庭いじりの道具やBBQセットなど、
みんなで使うグッズ置き場として
活用してくださいね。

ここから徒歩3分ほどの
すぐ行き来できる距離には
「ちっちゃい辻堂」の別の“村”が
あるほか、第3の“村”も構想中なのだとか。
少しずつ、確実に輪を広げている
100年先を見据えたコミュニティで
あなたも暮らしてみませんか。

いま募集中の物件一覧
お部屋探しに!今空いている物件だけを絞り込んで探せます
詳しくはこちら