
明治生まれの京町家を受け継ぎ、自分らしくデザインする。(京都市左京区97㎡の売買物件)
リノベーション済みの
完成した物件もいいですが、
自分らしく手を加えて
“私だけのお城”をつくるのは
どんなに楽しいだろう。

紹介したい物件は、
明治44年の記録が残る
出窓格子が印象的な京町家。

1階は和室と板間が縦一列に並ぶ
「一列三室型」のつくりで、
奥の座敷からは縁側越しに
坪庭が楽しめるなど、
随所に町家らしさが見えます。
時を重ねた建物ならではの味わいや
京町家の構造を活かして、
どんなお家に生まれ変わらせるか
考えるだけでワクワクします。

お家の顔となる玄関は、
町家らしい広々とした土間。
いいですねぇ…
土間のある生活空間に憧れます。
自転車など大きなものを置いても
ゆとりがありますし、
週末農業などを楽しむ人なら、
収穫した野菜の保管場所としても
活躍してくれそう。

こちらは、玄関を入って
一番手前の和室。
趣のある出窓が素敵ですね。

手前の和室から、
板間、奥の座敷へと
縦一列に部屋がならびます。
すっと奥まで見渡せる、
「これぞ、町家」なレイアウト。
仕切りを取っ払えば、
かなり広々とした空間に変身しそう。
もしくは、手前の和室は
お仕事や趣味の部屋にして、
部屋数を残すのもいいかも。

奥の座敷は6畳の広さ。
縁側の向こうには坪庭がありますよ。
3畳の板間とつなげて、
お庭の見えるリビングにするのは
いかがでしょう。
やわらかく差し込む自然光と共に
季節の移ろいが感じられたら、
いつもの日常がもっと豊かになりそう。

奥行きのある縁側から

お庭へと続きます。
風情がありますね。
板塀に囲まれているので
外の視線も気になりません。
少々お手入れするだけで
ぐっと見違えそうです。

縦長の台所は、
京町家ならではの
「通り庭」の面影が残ります。
キッチンは思い切って
入れ替えるのもいいですね。
こだわりのキッチンすれば、
毎日の台所仕事がはかどります。
台所をリフォームするなら、
背面の壁をなくして
ゆったりとしたLDKに変身させて
家族や友人が集える場所にするのも
楽しいだろうな。

2階には6畳の和室が2つ。
こちらは、東側のお部屋です。
壁一面の窓から
陽光がたっぷりと差し込む、
開放的な空間。
収納も十分にあり、
洋服などもしっかりしまえます。

東向きなので、
主寝室にぴったり。
窓からはベルコニーに出られます。
洗濯物を干したり
植物を育てるのも楽しそう。
窓越しに緑が見える生活って素敵です。

襖で仕切られたお隣の和室には、
床の間があります。
和のしつらえを活かして
季節の草花を飾ったり、
お気に入りの絵を掛けるのもいい。
暮らしをさりげなく彩るアクセント。
この空間を上手に活用できたら素敵です。

そしてそして、
京都の家の守り神とされている、
鍾馗さんの姿も残ります。
かっこいいですね。
かつては、京都の町家で多く見られた
魔除けの神様ですが、
現存する数が減っているそうで
とても貴重な存在です。
このお家が明治時代から
状態良く残ってこられたのは、
鍾馗さんのおかげかも…?
新しく住まう人にも
大切にしてもらいたいな。

2階も仕切りを取っ払って
広々とした空間として使用することが可能。
ファミリーさんなら、
夫婦と子どもの部屋で分けてもいいですし、
仕事や趣味の部屋にしてもいいですね。
壁を塗り替えたりクロスを張ったりして、
雰囲気をガラリと変えるのも楽しそう。

場所は、
平安神宮の北に位置する
聖護院門跡のすぐ近く。
京都市バスの「近衛通バス停」から
歩いて4分ほど。

美術館や近代建築が集まる
人気の岡崎エリアにあります。

周辺には寺社仏閣や
レストラン、カフェなど
お出かけスポットが充実します。
物件から歩いてすぐの岡崎公園では
蚤の市や地域のイベントなど、
さまざまな催しが開催され
休日も楽しめること間違いなし。

紹介した物件は
京町家を次世代に継承する
取り組みの一環として、
「京町家プロフィール」を
取得しています。
京町家ローンの利用ができるなど
メリットがありますので、
詳しくはお問合せください。
古き良き風情を残す
ポテンシャル満点の京町家に
現代のエッセンスを加えて、
あなただけのお城を
つくってみませんか?
完成した物件もいいですが、
自分らしく手を加えて
“私だけのお城”をつくるのは
どんなに楽しいだろう。

紹介したい物件は、
明治44年の記録が残る
出窓格子が印象的な京町家。

1階は和室と板間が縦一列に並ぶ
「一列三室型」のつくりで、
奥の座敷からは縁側越しに
坪庭が楽しめるなど、
随所に町家らしさが見えます。
時を重ねた建物ならではの味わいや
京町家の構造を活かして、
どんなお家に生まれ変わらせるか
考えるだけでワクワクします。

お家の顔となる玄関は、
町家らしい広々とした土間。
いいですねぇ…
土間のある生活空間に憧れます。
自転車など大きなものを置いても
ゆとりがありますし、
週末農業などを楽しむ人なら、
収穫した野菜の保管場所としても
活躍してくれそう。

こちらは、玄関を入って
一番手前の和室。
趣のある出窓が素敵ですね。

手前の和室から、
板間、奥の座敷へと
縦一列に部屋がならびます。
すっと奥まで見渡せる、
「これぞ、町家」なレイアウト。
仕切りを取っ払えば、
かなり広々とした空間に変身しそう。
もしくは、手前の和室は
お仕事や趣味の部屋にして、
部屋数を残すのもいいかも。

奥の座敷は6畳の広さ。
縁側の向こうには坪庭がありますよ。
3畳の板間とつなげて、
お庭の見えるリビングにするのは
いかがでしょう。
やわらかく差し込む自然光と共に
季節の移ろいが感じられたら、
いつもの日常がもっと豊かになりそう。

奥行きのある縁側から

お庭へと続きます。
風情がありますね。
板塀に囲まれているので
外の視線も気になりません。
少々お手入れするだけで
ぐっと見違えそうです。

縦長の台所は、
京町家ならではの
「通り庭」の面影が残ります。
キッチンは思い切って
入れ替えるのもいいですね。
こだわりのキッチンすれば、
毎日の台所仕事がはかどります。
台所をリフォームするなら、
背面の壁をなくして
ゆったりとしたLDKに変身させて
家族や友人が集える場所にするのも
楽しいだろうな。

2階には6畳の和室が2つ。
こちらは、東側のお部屋です。
壁一面の窓から
陽光がたっぷりと差し込む、
開放的な空間。
収納も十分にあり、
洋服などもしっかりしまえます。

東向きなので、
主寝室にぴったり。
窓からはベルコニーに出られます。
洗濯物を干したり
植物を育てるのも楽しそう。
窓越しに緑が見える生活って素敵です。

襖で仕切られたお隣の和室には、
床の間があります。
和のしつらえを活かして
季節の草花を飾ったり、
お気に入りの絵を掛けるのもいい。
暮らしをさりげなく彩るアクセント。
この空間を上手に活用できたら素敵です。

そしてそして、
京都の家の守り神とされている、
鍾馗さんの姿も残ります。
かっこいいですね。
かつては、京都の町家で多く見られた
魔除けの神様ですが、
現存する数が減っているそうで
とても貴重な存在です。
このお家が明治時代から
状態良く残ってこられたのは、
鍾馗さんのおかげかも…?
新しく住まう人にも
大切にしてもらいたいな。

2階も仕切りを取っ払って
広々とした空間として使用することが可能。
ファミリーさんなら、
夫婦と子どもの部屋で分けてもいいですし、
仕事や趣味の部屋にしてもいいですね。
壁を塗り替えたりクロスを張ったりして、
雰囲気をガラリと変えるのも楽しそう。

場所は、
平安神宮の北に位置する
聖護院門跡のすぐ近く。
京都市バスの「近衛通バス停」から
歩いて4分ほど。

美術館や近代建築が集まる
人気の岡崎エリアにあります。

周辺には寺社仏閣や
レストラン、カフェなど
お出かけスポットが充実します。
物件から歩いてすぐの岡崎公園では
蚤の市や地域のイベントなど、
さまざまな催しが開催され
休日も楽しめること間違いなし。

紹介した物件は
京町家を次世代に継承する
取り組みの一環として、
「京町家プロフィール」を
取得しています。
京町家ローンの利用ができるなど
メリットがありますので、
詳しくはお問合せください。
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