
大正ロマンの面影残す、夢が詰まった鎌倉の平屋。(神奈川県鎌倉市65㎡の賃貸物件)
窓フェチにしてみたらもう、
この一角だけで胸の高鳴りが抑えられない。
凛とした、大正レトロな気配。
床や壁は新しいけれど、
天井の様子からすると、
どうやら最近のおうちではなさそう、
ということが伺えます。

外観も、これまた夢みたい。
憧れの一軒家! を具現化したような
山を背に、木々に抱かれる
小屋みたいな木造の平屋です。

木の葉のざわめきや
鳥のさえずりが聞こえる、
自然豊かで落ち着いた、鎌倉の一角。
鎌倉…!
求めていた鎌倉暮らし…これだわ、って
パズルのピースがはまるかのような感覚。
あぁもう既に素敵がぎゅっと詰まってて
胸が苦しい。これは恋…。

植栽の向こう、控えめに佇む玄関は
家人も客人も静かに温かく迎えてくれます。
玄関にある古い造り付けの棚、
由緒正しい和の気配を感じますね。
ハッと目を引くような花を一輪、
はたまた、摘んだ野花を無造作に活けたり、
白い壁に映えるだろうな。

大正12年に建てられたというこのお家。
実に100年もの時を経ている
正真正銘の大正レトロなのです…!
一度は取り壊しも検討されたのですが
素敵な建物を残したい、と
老朽化が激しかった西側半分は取り壊し、
大幅な改修工事がなされたのでした。

古い建具は洗いをかけて再利用したり、
新しくした部分も古い部分に
違和感なく溶け込ませ…と
あちこちに匠の技と愛情が
散りばめられているんです。
それを知ると、
この窓への想いがさらに熱くなり、
よくぞ残してくれました! という
感謝と畏敬の念が溢れます。
一度壊したらきっと
二度と出会えないであろうものたちを、
こうして生かし、
新たな息吹を吹き込んでくれて。

照明の周りにある銀杏のモチーフ、
玄関の棚の所にあったのと同じですね。
かつて、大きな銀杏の木が
庭にあったそうなのですが
それを家のシンボルとしたのでは、という
オーナーさんの話です。
そんなところにもグッときちゃう。
密やかに続く、ストーリー。

カウンター越しにあちこち見渡せて、
立つだけでウキウキ、そわそわ、
心浮き立つキッチン。
ごはんは、陽射しがさんさんと入る
目の前の洋室で食べようか、

それとも隣の和室で食べようか。
テーブルか、ちゃぶ台か。
椅子か、正座か。

その日の気分や料理で決めるのも、
日々の楽しみになったりして。
モダンとレトロがうまく調和して

静けさと温かみがホワンと満ちる。
どこにいても、くつろげる。
おばあちゃんちで感じてた安らぎに
通じるようなそれ。
100歳だからこその、抱擁力。
水回りは玄関入って右側に集結しています。
造作の洗面所は木がふんだんに使われ
ホッとできるスペースに。
お風呂はスッキリ使いやすさ第一で。

洗面所の前に
大きな納戸があるのも嬉しいですね。

洗面所の勝手口からは
外のウッドデッキに出ることができるので
洗濯、洗濯干し、片付け、の家事動線も
とても良い感じではないでしょうか。
晴れた日のウッドデッキと庭ライフも
妄想するだけで、楽しくなっちゃう。
珈琲片手に読書したり、
小さな家具をDIYしたり。
春に咲き乱れる花々、
夏の青々とした木々、
秋の紅葉、頬を刺す冬の空気、
四季折々の自然を肌で感じながら
ゆるりまったり過ごす時間は
なんと贅沢なことでしょう。
いつか隠居するなら、
大人がふたりで暮らすなら、
もう絶対ここが良い。

もし暮らせる時が来るのなら
今持っている色んなものを手放して、
もう少し身軽になって、
この家に似合うものだけを厳選して、
こぢんまり、暮らそう。そうしよう。

自転車で鎌倉の街へ買い物に出たり、
夕暮れの海へひとっ走りしたり。
物語みたいな日々が日常になるんだ。
…ついつい妄想が捗る、
夢が詰まったかわいいおうちなのでした。
この一角だけで胸の高鳴りが抑えられない。
凛とした、大正レトロな気配。
床や壁は新しいけれど、
天井の様子からすると、
どうやら最近のおうちではなさそう、
ということが伺えます。

外観も、これまた夢みたい。
憧れの一軒家! を具現化したような
山を背に、木々に抱かれる
小屋みたいな木造の平屋です。

木の葉のざわめきや
鳥のさえずりが聞こえる、
自然豊かで落ち着いた、鎌倉の一角。
鎌倉…!
求めていた鎌倉暮らし…これだわ、って
パズルのピースがはまるかのような感覚。
あぁもう既に素敵がぎゅっと詰まってて
胸が苦しい。これは恋…。

植栽の向こう、控えめに佇む玄関は
家人も客人も静かに温かく迎えてくれます。

玄関にある古い造り付けの棚、
由緒正しい和の気配を感じますね。
ハッと目を引くような花を一輪、
はたまた、摘んだ野花を無造作に活けたり、
白い壁に映えるだろうな。

大正12年に建てられたというこのお家。
実に100年もの時を経ている
正真正銘の大正レトロなのです…!
一度は取り壊しも検討されたのですが
素敵な建物を残したい、と
老朽化が激しかった西側半分は取り壊し、
大幅な改修工事がなされたのでした。

古い建具は洗いをかけて再利用したり、
新しくした部分も古い部分に
違和感なく溶け込ませ…と
あちこちに匠の技と愛情が
散りばめられているんです。

それを知ると、
この窓への想いがさらに熱くなり、
よくぞ残してくれました! という
感謝と畏敬の念が溢れます。
一度壊したらきっと
二度と出会えないであろうものたちを、
こうして生かし、
新たな息吹を吹き込んでくれて。

照明の周りにある銀杏のモチーフ、
玄関の棚の所にあったのと同じですね。
かつて、大きな銀杏の木が
庭にあったそうなのですが
それを家のシンボルとしたのでは、という
オーナーさんの話です。
そんなところにもグッときちゃう。
密やかに続く、ストーリー。

カウンター越しにあちこち見渡せて、
立つだけでウキウキ、そわそわ、
心浮き立つキッチン。

ごはんは、陽射しがさんさんと入る
目の前の洋室で食べようか、

それとも隣の和室で食べようか。
テーブルか、ちゃぶ台か。
椅子か、正座か。

その日の気分や料理で決めるのも、
日々の楽しみになったりして。
モダンとレトロがうまく調和して

静けさと温かみがホワンと満ちる。
どこにいても、くつろげる。
おばあちゃんちで感じてた安らぎに
通じるようなそれ。
100歳だからこその、抱擁力。

水回りは玄関入って右側に集結しています。
造作の洗面所は木がふんだんに使われ
ホッとできるスペースに。
お風呂はスッキリ使いやすさ第一で。

洗面所の前に
大きな納戸があるのも嬉しいですね。

洗面所の勝手口からは
外のウッドデッキに出ることができるので
洗濯、洗濯干し、片付け、の家事動線も
とても良い感じではないでしょうか。
晴れた日のウッドデッキと庭ライフも
妄想するだけで、楽しくなっちゃう。
珈琲片手に読書したり、
小さな家具をDIYしたり。
春に咲き乱れる花々、
夏の青々とした木々、
秋の紅葉、頬を刺す冬の空気、
四季折々の自然を肌で感じながら
ゆるりまったり過ごす時間は
なんと贅沢なことでしょう。

いつか隠居するなら、
大人がふたりで暮らすなら、
もう絶対ここが良い。

もし暮らせる時が来るのなら
今持っている色んなものを手放して、
もう少し身軽になって、
この家に似合うものだけを厳選して、
こぢんまり、暮らそう。そうしよう。

自転車で鎌倉の街へ買い物に出たり、
夕暮れの海へひとっ走りしたり。
物語みたいな日々が日常になるんだ。
…ついつい妄想が捗る、
夢が詰まったかわいいおうちなのでした。

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