
完璧な波と別荘、見〜っけ! 憧れのサーフヴィラでエンドレスサマーな週末を (徳島県海部郡300㎡の売買物件)
“完璧な波”と“終わらない夏”を探して
2人の若いサーファーが
世界各地をサーフトリップする姿を映し出す
ドキュメンタリー『エンドレス・サマー』。
映画のような旅に憧れはしますが
季節を問わず良い波があれば
移動する必要ないのでは? と思いまして
サーフィンをする関西在住の知人に
「一年中波があるサーフスポットは?」と
訊ねたことがあります。
知人の答えは、「あえて言えば宍喰」。

宍喰とは、徳島と高知の県境近くに
位置する西日本屈指のサーフスポット。
大阪からは車で4時間くらいだそうで、
おお、意外と近くにエンドレスサマーな
サーフスポットが…と思ったものの、
日帰りするにはちょっとつらいですよね。
そんな宍喰で、素敵すぎる別荘を発見。

宍喰のビーチから車で5分、
国道を1本入って坂道を登り切った場所に
ちょこんとたたずむこちらの建物。

アシンメトリーな切妻屋根が
なんともかわいらしい。
煙突が付いているってことは、
どうやら暖炉もありそうです。
お家は2階建て。
玄関を入るとすぐに、吹き抜けになった
大空間のリビングダイニングが広がります。
左奥に見えているのがダイニングテーブル、
右側にキッチン。
サーフィンをする人なら、
サーフボードを抱えたスーツ姿のまま
ここに上がってきて、
まずは写真の手前側、

リビングへ直行するのでしょう。
棚にサーフボードを立てかけたら、
ペタペタと裸足のまま暖炉まで歩いて
チェアに腰を下ろして。

ふうっと一息ついて窓外に目をやれば、
そこに広がるのはこの光景。
十分にすばらしい眺めですが、
バルコニーへ出ちゃったりしたら、

ああ、もう…!
目線を遮るもののない
オーシャンビューが広がっていました。
バルコニーの片隅には特等席まで
用意されていて最高だ。
暖かい季節はこのハンモックに
根を生やしちゃうだろうし、
冬だってストーブを出して
多くの時間をここで過ごしたい。

室内に戻りまして、
こちらはダイニングスペースです。
うれしいことに、
ダイニングテーブルとチェアは付属。
奥の絵画が飾られている部分は
パネルを外せば窓があり、
さらに開放感が出るそうですよ。

その向かいにあるキッチンは、
ちょっと驚いてしまう本格仕様。
アイランド型の大きな天板では
手の込んだ料理がつくれそうだし、

収納も機能もたっぷりと。
窓が複数あって採光も換気も万全、
別荘にしておくのが
もったいないくらいです。
キッチン横の板間は
打って変わってしっとりした空間。
外の緑を円形に切り取った丸窓が
和の風情をたたえています。

バスルームからも、まさかの絶景。

なんとトイレの中からも
オーシャンビューが眺められてしまいます。
そして洗面室も…と言いたいところですが、
こちらには手描きの海と富士山。
ほっこりするじゃあありませんか。

次はダイニングスペースにあった
白の螺旋階段を上って2階へ。

階段を上がってすぐの
ロフトのような空間は、
事務スペースとして
使われていたようです。
その手前には、TANNOYの特大スピーカー。
1階のLDKは、上階からの音響も考慮して
空間設計されているそう。
これはうれしい! せっかくだから、
サーフミュージックを良い音で
お部屋のすみずみまで響かせたい。
スピーカーは撤去予定ですが、
買取も相談可能とのことです。

前置きが長くなりましたが、
2階のメインのお部屋は寝室。
ここも広いなあ。
巨大なベッドをどかんと
置いてやりましょう。
二面採光の一方の窓は
鮮やかな緑に彩られ、

もう一方の窓からは
もちろんオーシャンビュー!
起きてすぐ波のうねりを確認できるので、
波がなければそのまま二度寝してOKという
ズボラサーファーにも優しいつくり。
寝室の横には専用のトイレが。
空間にゆとりがあるので、
収納スペースとしても活躍してくれます。

私の知人は宍喰でサーフィンする際には
夜中に大阪を出て車中泊したり
早朝に出発したりしているそう。
そんなサーファーの方々にとっては
夢にまで見た別荘ではないでしょうか。
サーフィンをしたことのない自分も
かなり心惹かれる物件ではあるものの、
まずは知人に教えてあげようかなあと。
知人よ、頼んだぞ!
2人の若いサーファーが
世界各地をサーフトリップする姿を映し出す
ドキュメンタリー『エンドレス・サマー』。
映画のような旅に憧れはしますが
季節を問わず良い波があれば
移動する必要ないのでは? と思いまして
サーフィンをする関西在住の知人に
「一年中波があるサーフスポットは?」と
訊ねたことがあります。
知人の答えは、「あえて言えば宍喰」。

宍喰とは、徳島と高知の県境近くに
位置する西日本屈指のサーフスポット。
大阪からは車で4時間くらいだそうで、
おお、意外と近くにエンドレスサマーな
サーフスポットが…と思ったものの、
日帰りするにはちょっとつらいですよね。
そんな宍喰で、素敵すぎる別荘を発見。

宍喰のビーチから車で5分、
国道を1本入って坂道を登り切った場所に
ちょこんとたたずむこちらの建物。

アシンメトリーな切妻屋根が
なんともかわいらしい。
煙突が付いているってことは、
どうやら暖炉もありそうです。

お家は2階建て。
玄関を入るとすぐに、吹き抜けになった
大空間のリビングダイニングが広がります。
左奥に見えているのがダイニングテーブル、
右側にキッチン。
サーフィンをする人なら、
サーフボードを抱えたスーツ姿のまま
ここに上がってきて、
まずは写真の手前側、

リビングへ直行するのでしょう。
棚にサーフボードを立てかけたら、
ペタペタと裸足のまま暖炉まで歩いて
チェアに腰を下ろして。

ふうっと一息ついて窓外に目をやれば、
そこに広がるのはこの光景。
十分にすばらしい眺めですが、
バルコニーへ出ちゃったりしたら、

ああ、もう…!
目線を遮るもののない
オーシャンビューが広がっていました。

バルコニーの片隅には特等席まで
用意されていて最高だ。
暖かい季節はこのハンモックに
根を生やしちゃうだろうし、
冬だってストーブを出して
多くの時間をここで過ごしたい。

室内に戻りまして、
こちらはダイニングスペースです。
うれしいことに、
ダイニングテーブルとチェアは付属。
奥の絵画が飾られている部分は
パネルを外せば窓があり、
さらに開放感が出るそうですよ。

その向かいにあるキッチンは、
ちょっと驚いてしまう本格仕様。
アイランド型の大きな天板では
手の込んだ料理がつくれそうだし、

収納も機能もたっぷりと。
窓が複数あって採光も換気も万全、
別荘にしておくのが
もったいないくらいです。

キッチン横の板間は
打って変わってしっとりした空間。
外の緑を円形に切り取った丸窓が
和の風情をたたえています。

バスルームからも、まさかの絶景。

なんとトイレの中からも
オーシャンビューが眺められてしまいます。

そして洗面室も…と言いたいところですが、
こちらには手描きの海と富士山。
ほっこりするじゃあありませんか。

次はダイニングスペースにあった
白の螺旋階段を上って2階へ。

階段を上がってすぐの
ロフトのような空間は、
事務スペースとして
使われていたようです。

その手前には、TANNOYの特大スピーカー。
1階のLDKは、上階からの音響も考慮して
空間設計されているそう。
これはうれしい! せっかくだから、
サーフミュージックを良い音で
お部屋のすみずみまで響かせたい。
スピーカーは撤去予定ですが、
買取も相談可能とのことです。

前置きが長くなりましたが、
2階のメインのお部屋は寝室。
ここも広いなあ。
巨大なベッドをどかんと
置いてやりましょう。
二面採光の一方の窓は
鮮やかな緑に彩られ、

もう一方の窓からは
もちろんオーシャンビュー!
起きてすぐ波のうねりを確認できるので、
波がなければそのまま二度寝してOKという
ズボラサーファーにも優しいつくり。

寝室の横には専用のトイレが。
空間にゆとりがあるので、
収納スペースとしても活躍してくれます。

私の知人は宍喰でサーフィンする際には
夜中に大阪を出て車中泊したり
早朝に出発したりしているそう。
そんなサーファーの方々にとっては
夢にまで見た別荘ではないでしょうか。
サーフィンをしたことのない自分も
かなり心惹かれる物件ではあるものの、
まずは知人に教えてあげようかなあと。
知人よ、頼んだぞ!

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