
素材の組み合わせが織りなす独特の世界観。「メゾン カステラ」の唯一無二のお部屋へいらっしゃい (大阪市住之江区35㎡の賃貸物件)
一見は、シンプルな造作キッチン。
木の天板にステンレスのシンク、良いなあ。
ベージュトーンでそろえたタイルも
ムラがあって味わい深い……けど、あれ?
その上にはやはり微妙にムラのある
ブラウントーンのタイルが貼られ、
レンジフードの真下にはまた別のタイル。
タイルのパッチワークのようで
めっちゃ良い雰囲気なんですが、
そこまで手の込んだことする!?
…そんな指摘を何かにつけてしたくなる、
独創性が散りばめられたお部屋です。

そもそも、お部屋のある建物自体が
独創性にあふれてますからね。
北加賀屋駅前に並ぶ鉄骨連棟建の、
向かって左から2番目の建物。
ここに住居が…?

もともと1階でスポーツ用品店を営んでいた
オーナーさんの店舗兼住居だった建物を、
オーナーさん自らが設計を手がけて
2年の歳月をかけ、1フロア1戸の
賃貸住宅「メゾン カステラ」として
生まれ変わらせたそうですよ。
ネーミングのセンス、最高。
そのメゾン カステラ、建物に入ると
外観からは想像できない空間が
広がっておりまして、
どうですか、この独特の雰囲気。
階段を2階まで上がり、

少し横に入ったところに現れる扉が
今回ご紹介するお部屋への入口です。
ここもよく見れば壁の上部は
細かなタイルで覆われ、
明かり取りの窓には
蜘蛛の巣のような柄の入ったガラスが。
驚くほど手が込んでいて、
ほかのどんなものにも似ていない。

お部屋は、玄関を挟んで生活空間が分かれた
2DK(見方によっては1DK?)。
なんといっても1フロア1戸という
つくりに特別感があります。
室内はどうなっているかというと、
まず玄関周りはこんなふう。
わかるでしょうか、
木枠の建具のうしろに見切れている
白い扉が玄関ドアです。
玄関上がってすぐ、
腰壁のある細長いスペースは
玄関ホールにしてもいいですが、
長机が設置されているので
ぜひワークスペースに。
机の隣に背の低い本棚を並べて、
そのほかは緑で埋め尽くすとか
どうでしょう。

木枠の建具は、寝室の出入り口。
先ほどのワークスペース兼ホールと同じ、
うっすらと市松模様があしらわれた
カーペット敷きの空間です。
玄関側はガラス張りですが、
吊り引き戸の木枠の中は
すりガラスになっていて、
ドアを閉めておけば
玄関から見える心配はなし。
壁の面ごとに異なるクロスが
存在を主張しているようでいて、
不思議とうるさくないんですよね。
奥のうぐいす色の壁に寄せて
黒のベッドボードを置けば似合いそう。

ホールを挟んで逆側は
ダイニングキッチン。
キッチンはもはや説明不要ですね…。
コンロはありませんが、
ビルトインIHクッキングヒーターや
卓上IHクッキングヒーターの
設置が可能だそうです。
ダイニングの写真がないので
お見せできないものの、
玄関付近のこちらの写真を拡大したところ
ストライプ柄のクロスが貼られていたり、
床もほかのスペースとは違う
テイストだったりと、
やはり独創性を発揮しているようです。

ダイニングキッチンの奥は水回り。
見てください、このかわいい洗面!
ランタン型をしたコラベルタイルが
レトロな洗面台に絶妙にマッチしています。
毎朝ここで身支度できると思うと
気分が上がりますね。
洗面室も一部ガラス張りになっているので
ダイニングからタイルを眺められるはず。

浴室はユニットバスではなく
レトロな在来工法ですが、
こう見えて追い焚き機能付きだとか。
バスタブの片側にあるニッチにも
タイルを敷いてくれているのがうれしい。
素材の組み合わせっぷりが見事なのは
トイレも例外でなく。
うん、これは落ち着けそうだ。

さまざまな色とかたちのタイル、
空間ごとにテイストが異なる壁や床。
そのすべてが不思議と調和している、
ほかには絶対にない物件。
唯一無二のお部屋を探しているのなら、
メゾン カステラの住人になっては
いかがでしょうか。
木の天板にステンレスのシンク、良いなあ。
ベージュトーンでそろえたタイルも
ムラがあって味わい深い……けど、あれ?
その上にはやはり微妙にムラのある
ブラウントーンのタイルが貼られ、
レンジフードの真下にはまた別のタイル。
タイルのパッチワークのようで
めっちゃ良い雰囲気なんですが、
そこまで手の込んだことする!?
…そんな指摘を何かにつけてしたくなる、
独創性が散りばめられたお部屋です。

そもそも、お部屋のある建物自体が
独創性にあふれてますからね。
北加賀屋駅前に並ぶ鉄骨連棟建の、
向かって左から2番目の建物。
ここに住居が…?

もともと1階でスポーツ用品店を営んでいた
オーナーさんの店舗兼住居だった建物を、
オーナーさん自らが設計を手がけて
2年の歳月をかけ、1フロア1戸の
賃貸住宅「メゾン カステラ」として
生まれ変わらせたそうですよ。
ネーミングのセンス、最高。

そのメゾン カステラ、建物に入ると
外観からは想像できない空間が
広がっておりまして、
どうですか、この独特の雰囲気。
階段を2階まで上がり、

少し横に入ったところに現れる扉が
今回ご紹介するお部屋への入口です。
ここもよく見れば壁の上部は
細かなタイルで覆われ、
明かり取りの窓には
蜘蛛の巣のような柄の入ったガラスが。
驚くほど手が込んでいて、
ほかのどんなものにも似ていない。

お部屋は、玄関を挟んで生活空間が分かれた
2DK(見方によっては1DK?)。
なんといっても1フロア1戸という
つくりに特別感があります。

室内はどうなっているかというと、
まず玄関周りはこんなふう。
わかるでしょうか、
木枠の建具のうしろに見切れている
白い扉が玄関ドアです。
玄関上がってすぐ、
腰壁のある細長いスペースは
玄関ホールにしてもいいですが、
長机が設置されているので
ぜひワークスペースに。
机の隣に背の低い本棚を並べて、
そのほかは緑で埋め尽くすとか
どうでしょう。

木枠の建具は、寝室の出入り口。
先ほどのワークスペース兼ホールと同じ、
うっすらと市松模様があしらわれた
カーペット敷きの空間です。
玄関側はガラス張りですが、
吊り引き戸の木枠の中は
すりガラスになっていて、
ドアを閉めておけば
玄関から見える心配はなし。
壁の面ごとに異なるクロスが
存在を主張しているようでいて、
不思議とうるさくないんですよね。
奥のうぐいす色の壁に寄せて
黒のベッドボードを置けば似合いそう。

ホールを挟んで逆側は
ダイニングキッチン。
キッチンはもはや説明不要ですね…。
コンロはありませんが、
ビルトインIHクッキングヒーターや
卓上IHクッキングヒーターの
設置が可能だそうです。

ダイニングの写真がないので
お見せできないものの、
玄関付近のこちらの写真を拡大したところ
ストライプ柄のクロスが貼られていたり、
床もほかのスペースとは違う
テイストだったりと、
やはり独創性を発揮しているようです。

ダイニングキッチンの奥は水回り。
見てください、このかわいい洗面!
ランタン型をしたコラベルタイルが
レトロな洗面台に絶妙にマッチしています。
毎朝ここで身支度できると思うと
気分が上がりますね。
洗面室も一部ガラス張りになっているので
ダイニングからタイルを眺められるはず。

浴室はユニットバスではなく
レトロな在来工法ですが、
こう見えて追い焚き機能付きだとか。
バスタブの片側にあるニッチにも
タイルを敷いてくれているのがうれしい。

素材の組み合わせっぷりが見事なのは
トイレも例外でなく。
うん、これは落ち着けそうだ。

さまざまな色とかたちのタイル、
空間ごとにテイストが異なる壁や床。
そのすべてが不思議と調和している、
ほかには絶対にない物件。
唯一無二のお部屋を探しているのなら、
メゾン カステラの住人になっては
いかがでしょうか。

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