
19.6帖のLDKが大胆に吹き抜ける、特別づくしの屋上庭園付き新築物件 (東京都台東区94㎡の賃貸物件)
こちらは過去の物件です。アーカイブとしてお楽しみ下さい。
鶯谷という アートとカルチャーに ずっと裏打ちされてきた町。
の、東京芸大の裏、谷中霊園との間 といえば土地勘のある方には わかりやすいでしょうか。
ちなみに谷中霊園には 徳川公墓所があったり、 横山大観、渋沢栄一、 植物学者の牧野富太郎なども 眠っています。
そんな
歴史と文化芸術の街だからこそ
という思いが反映された物件だそう。
まさに長屋の暮らしを
立体に落とし込んだような作りの
二世帯が入る新築の建物。
そしてやはり
何より注目はこの吹き抜けでしょう。
しかも 豪華に飾り付けられた室内ではなく 木や土壁に混じって、 鉄骨筋交が露わになっている作り。
キッチンのステンレスも含めて、 有機物と無機物、 ツルツルと手触り感の 対比というかミックスというか。
狙ってますよね。
そしてスキップフロアで
緩やかなゾーニングと
はっきりとしたゾーニングを
うまく組み合わせ使い分けてるのもいい。
ちなみに、
水回りはどこも
比較的ゆとりある
スペースになっていて、
洗濯機置場もゆったり。
これ以上先は安易に立ち入れないぞ って場所が書斎扱いのエリアですかね。
その空間の区切り方への意識は
外観からも見て取れて、
例えばほら、
建物を敷地の片方に寄せて
隣との間に植栽を植えていたり、
文・森岡友樹 物件ファン初代編集長でアーティストで間取りストでプランナーでうどんの人。ついに最近不動産屋になったり、地域活性系アートイベントのプランニングしたり製麺所の新規事業を手伝ったり小説書いたり何でも屋感がますますましまし。HPは一生準備中。 Instagram

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