異素材使いをトーンの統一でまとめ上げた至上の1Kは、ゾーニングも収納もお見事で (東京都杉並区32㎡の賃貸物件)
窓際の床が白系タイルで仕上げられ、
フローリング部分と
うまくゾーニングがなされてる。
しかも壁が有孔ボード。
素材や表面の仕上げは異なるけれども
トーンを揃えて
空間に一体感を持たせているのがうまい。
情報出典元の間取り図的には
このタイルの空間は
有孔ボード側をデスクにしての、
寝室スペースという提案。
それもいい。
それもいいけど、
ここを趣味のスペースにするのも良い。
アトリエ的にして
絵を描いたり、植物を育てたり、
クラフトスペースにしたり。
区切り方、使い方はあなた次第。
ともかく、
10帖超あるスペースを
躯体の梁や柱の存在を活かして
区切らずゾーニングしてくれると
生活にもメリハリをつけやすいし、
何より、空間を仕切らないことで
開放感が出るのが何より嬉しい。
よく見ると
梁の部分だけが躯体表しになっていて
ワイルドさがほんのり香る。
梁に棚があるのもとても良い。
このワイルドさこそが
少しガチャガチャになりがちな収納を
うまく引き受けてくれる。
見せる収納のうまいまとめ方だなぁと。 一方で、
見せない収納にする可能性の高いWICは
この仕上げ。
扉で区切らずカーテンレールが準備され、
室内空間とやんわり地続きな
イメージでありながら、
床がタイルになっていて
異なる空間であることを演出。
もちろん実用性を
考えられてのものでもある。
梁と棚の関係性で、
棚が屋根裏みたいになっていて、
仕舞い込んだ感が出そうなのもいい。
収納に関しては、
収納力があるのが何より嬉しいけど、
スペースとしてのバリエーションとか
グラデーションもあるとやっぱり嬉しい。
玄関周りも、玄関右横には
収納力たっぷりの下駄箱があって、
反対側の玄関左横には外套かけ。
収納する先というかされる先というか、
コンセプトがある収納の配置がなされてる。 そういう意味では
キッチンの収納棚はニュートラル気味で、
もちろん料理関係のあれこれを
置くことを前提に作られてるだろうけど
棚の高さを調整できるし、
奥行きもけっこうある。
キッチンシンク側にも
そこそこの収納があるから、
使いようによっては
ディスプレイ寄りな棚にするのも
大いにアリでしょう。
趣味性の高い
コーヒー道具やマグを陳列したり、
毎年作る保存食品の陳列棚にしたり、ね。
1Kのお部屋でこれができるのは
32.64㎡の余裕があるからだろうと。
お風呂トイレも別室で、
空間に余裕のあるつくり。
躯体表しに床はタイルで
清潔感の維持はきっと容易だし、
汚れも気になりにくいのでは?
あと、室内からのトーンの統一をしつつ
別空間であることを示せている。
うまい。
それは洗面脱衣所も同じくで、
棚の作りなんかも
キッチン、トイレと水回りは
造作こそ違えどトーンは統一。
ゾーニングと統一感、収納力、
このあたりはもう
ただただ熟練のセンスなのでしょうかね。 そして、
もうひとつすごいなと思うのは、
玄関から居室からお風呂まで
トーンとグラデーションの調整で
うまくまとめていること。
そのあたり、お風呂に関しては
どうしても難しいはずなのですが、
ここまでうまく
グラデーションを使って整ってると
本当に気持ち良いですね!
暮らしていく上で
違和感というか、ストレスがないはず。
きっと作ってる人の頭の中に
お風呂やスペースや部材やら、
全て入っていての完成度なんでしょう。
いいなぁ。素敵。
賃貸でここまでなの、
そんなに見ないですよね。
という物件が、
丸の内線の支線側の終着駅で
始発駅にもなった方南町駅から徒歩6分に。
新宿へのアクセスが抜群でもあるし、
昔ながらの商店があったり下町感も強い。
おかげで、
美味しいお店も多くて、
フレンチやイタリアン、パンなんかの
おしゃれなお店も
ラーメンや中華やら焼肉なんかの
下町感あるお店も。
京王線側へぶらり行くと笹塚、代田橋、
他にも永福町や東高円寺あたり、
それに和田堀公園なんかも
散歩コースにも事欠かない。
ほんと、
物件も立地もどっちもいい。
ここに住めるの羨ましい。
フローリング部分と
うまくゾーニングがなされてる。
しかも壁が有孔ボード。
素材や表面の仕上げは異なるけれども
トーンを揃えて
空間に一体感を持たせているのがうまい。
情報出典元の間取り図的には
このタイルの空間は
有孔ボード側をデスクにしての、
寝室スペースという提案。
それもいい。
それもいいけど、
ここを趣味のスペースにするのも良い。
アトリエ的にして
絵を描いたり、植物を育てたり、
クラフトスペースにしたり。
区切り方、使い方はあなた次第。
ともかく、
10帖超あるスペースを
躯体の梁や柱の存在を活かして
区切らずゾーニングしてくれると
生活にもメリハリをつけやすいし、
何より、空間を仕切らないことで
開放感が出るのが何より嬉しい。
よく見ると
梁の部分だけが躯体表しになっていて
ワイルドさがほんのり香る。
梁に棚があるのもとても良い。
このワイルドさこそが
少しガチャガチャになりがちな収納を
うまく引き受けてくれる。
見せる収納のうまいまとめ方だなぁと。
見せない収納にする可能性の高いWICは
この仕上げ。
扉で区切らずカーテンレールが準備され、
室内空間とやんわり地続きな
イメージでありながら、
床がタイルになっていて
異なる空間であることを演出。
もちろん実用性を
考えられてのものでもある。
梁と棚の関係性で、
棚が屋根裏みたいになっていて、
仕舞い込んだ感が出そうなのもいい。
収納に関しては、
収納力があるのが何より嬉しいけど、
スペースとしてのバリエーションとか
グラデーションもあるとやっぱり嬉しい。
玄関周りも、玄関右横には
収納力たっぷりの下駄箱があって、
反対側の玄関左横には外套かけ。
収納する先というかされる先というか、
コンセプトがある収納の配置がなされてる。
キッチンの収納棚はニュートラル気味で、
もちろん料理関係のあれこれを
置くことを前提に作られてるだろうけど
棚の高さを調整できるし、
奥行きもけっこうある。
キッチンシンク側にも
そこそこの収納があるから、
使いようによっては
ディスプレイ寄りな棚にするのも
大いにアリでしょう。
趣味性の高い
コーヒー道具やマグを陳列したり、
毎年作る保存食品の陳列棚にしたり、ね。
1Kのお部屋でこれができるのは
32.64㎡の余裕があるからだろうと。
お風呂トイレも別室で、
空間に余裕のあるつくり。
躯体表しに床はタイルで
清潔感の維持はきっと容易だし、
汚れも気になりにくいのでは?
あと、室内からのトーンの統一をしつつ
別空間であることを示せている。
うまい。
それは洗面脱衣所も同じくで、
棚の作りなんかも
キッチン、トイレと水回りは
造作こそ違えどトーンは統一。
ゾーニングと統一感、収納力、
このあたりはもう
ただただ熟練のセンスなのでしょうかね。
もうひとつすごいなと思うのは、
玄関から居室からお風呂まで
トーンとグラデーションの調整で
うまくまとめていること。
そのあたり、お風呂に関しては
どうしても難しいはずなのですが、
ここまでうまく
グラデーションを使って整ってると
本当に気持ち良いですね!
暮らしていく上で
違和感というか、ストレスがないはず。
きっと作ってる人の頭の中に
お風呂やスペースや部材やら、
全て入っていての完成度なんでしょう。
いいなぁ。素敵。
賃貸でここまでなの、
そんなに見ないですよね。
という物件が、
丸の内線の支線側の終着駅で
始発駅にもなった方南町駅から徒歩6分に。
新宿へのアクセスが抜群でもあるし、
昔ながらの商店があったり下町感も強い。
おかげで、
美味しいお店も多くて、
フレンチやイタリアン、パンなんかの
おしゃれなお店も
ラーメンや中華やら焼肉なんかの
下町感あるお店も。
京王線側へぶらり行くと笹塚、代田橋、
他にも永福町や東高円寺あたり、
それに和田堀公園なんかも
散歩コースにも事欠かない。
ほんと、
物件も立地もどっちもいい。
ここに住めるの羨ましい。
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