大阪の下町、南田辺駅の駅前に この物件は建っています。

南田辺といえばスタンドアサヒ！ と、昭和10年創業の 老舗の名前が真っ先に上がるような まさに下町。

二階からの眺めはまさにそのもの。

でも最近は、 カルチャー系の友人たちが こぞってお勧めしてくれる LVDB BOOKSさんや https://www.instagram.com/lvdbbooks/ こちらも伺ってみたい店として 私のマップにもピンが刺さっている げしとうじさんもあって https://www.instagram.com/geshi102/ 古さの中にも 新しさが芽生えてきてるエリア。

そんな場所に この激渋な喫茶店物件ですよ。

活かさない手はないですよね？？！ 大阪で喫茶店の再生といえば 今も大人気の喫茶水鯨さんが やはり有名だとは思うのですが https://www.instagram.com/kissa_suigei/ 彼らの成功はまさに 潜在ニーズの証明だと思うのですよ。

ちなみに、水鯨さんの入る物件も 以前に物件ファンで ご紹介させていただいているので、 覚えておられる方もおられるかも。

ということで、 次はあなたがこのカウンターに立つ番… なのかもしれません。

ご覧のとおり、 物件内にはもう既に 素敵な風情が醸し出されていて

往時に思いを馳せられるだろう レリーフやら

大胆に天井に埋め込まれたスピーカーや 全て残置物的扱いで残っていて

経年に思いを馳せてももらえるだろう 細部の摩耗やら何やら 表舞台はほぼ整いずみなので、 ここにトーンを合わせた調度品を追加して

裏の調理場には 什器を入れて調理機器調理器具を入れ、

食器カトラリーやも揃えたら あとは全体を綺麗に磨き上げれば きっと素敵な空間は出来上がり

しかし本当に喫茶店を作り込むのも 営むのにもちょうど良いサイズと 使い勝手良さそうな間取りですよね。

ストックルームも兼ねるだろう バックオフィスのサイズ感もよきで 雰囲気もある。

もう何の文句がありましょうぞ。 しかもね、今なら 別物件、別契約ではあるのですが、 二階が住居なんですよ。 https://www.realosakaestate.jp/estate.php?n=20585

もちろん出入り口も別になってます。

間取りは2DK

若い二人が暮らすのにちょうど良いサイズ。

室内は素敵な欄間をはじめ 古風な感じを残しつつの

現代的要素を盛り込んでリフォーム済み。

水回りもタイルのセンスが いい感じに懐かしさを演出してくれつつの

比較的現代寄りのこの感じ。

喫茶店の懐かしさを置いてけぼりにしない 古今の絶妙ミックス。

トイレも綺麗になっていて

浴槽のないシャワーユニットですが 浴室も清潔感がすばらしい。

現代的な若者にとっても暮らしやすい。 ということで、 ここで暮らして一階で働いて、

お休みの日には お友達のお店を中心に町を楽しんで、 お家に帰ってきたら二階のベランダで 町の気配を感じながらくつろぐとか

まさに半径500mを楽しみ尽くす暮らし。

贅沢だとは思いませんか？

喫茶店とか飲食店とかで 独立を考えているだろうご友人に ソッと耳打ちしてあげてくれませんか？