来客をお迎えする濡れ縁に掘り炬燵もある京町家はきっとご近所友だちのいいたまり場になれちゃう (京都市北区107㎡の賃貸物件)
普段見ている京町家に比べると
ちょっと風変わりなつくりかも?
ってな印象ですが、
古民家という意味ではとても真っ当。
ひとまず間取り図を見てもらって
それからお話させてくださいな。
間取り図が横向きなのも
ちょっと気になるかもですが、
そのあたりを含めて考えても
まず特筆すべきは
物件の玄関に向かうアプローチかな。
そう、今で言う旗竿地のように、
路地の奥に物件があるタイプ。
そして
京都のこうした物件の例に漏れず、
表通りには同じようなつくりの建物たち。
その一つの門扉を開けて
奥に進むスタイル。
建物の内装だけでなく、
アプローチも現代的に整備されていて、
緑と京町家っぽい玉砂利に沿って進むと
玄関周りに到着します。
正面向かって左の扉が玄関扉で、
濡れ縁の奥にある扉は
LDKの掃き出し窓ね。
玄関灯があるので
間違えないかなぁとは思いますが。
ちなみに
LDKの掃き出し窓を開放すると、
来客はここからも室内へアクセス可能。
ご近所の友人知人をお出迎えする
昔ながらの縁側として
とても真っ当な感じするでしょう!? 路地を進んだ先に
この濡れ縁があるの、
本当にアイコニックじゃないですか?
あそこに腰掛けて
今日も友達とお話しよー! ってノリで
ご近所さんが気軽にやってきてくれる。
想像しただけでとても良い。
冬や夏は
「まぁ玄関入ってくださいよ」って
玄関土間で腰掛けてお話するもよし。
玄関には明かりとりの窓もあって、
雰囲気が良いだけでなく
物理的にも玄関が明るいのは
おしゃべりするのにぴったりですよね。
LDKにも格子戸越しに光が注ぎ、
キッチンの小窓も同様に
お部屋に明るさをもたらしてくれる。
あと、
路地を通ってくる人を見つけては
いらっしゃい! おかえり! と
出迎えるのにも向いている。
そんな来客想定のこのお家、
キッチンも人をお出迎えするのに
とても向いているんです。
調理台として使い勝手の良さそうな
L字のシンクもさることながら、
調理用のカウンターが充実の広さ。
ほぼ360度キッチン。
炊飯器にオーブンレンジにミキサー、
フードプロセッサーに低音調理器、
電気圧力釜にコーヒーメーカー、
給湯器といった調理家電が置き放題。 いくら物を置いても、
キッチンは対面式になっているから
圧迫感も孤立感もなし。
LDにいる人たちとの
コミュニケーションも捗りそう。
カウンター向こうの和室の畳下には
掘り炬燵があり、
その奥には縁側、
さらに窓の外には素敵なお庭…。
友人たち、冬にはきっと
ここでゴロゴロするだろうなあ。
お部屋の広さは6帖なのですが、
縁側も収納も床の間も備わり、
すぐ横には板間が。
窓がもたらす開放感も相まって
体感値はめっちゃ広く感じるはず。 しかも、この板間からも
直接玄関に出られるので、
ここをコワーキングスペースにして
ビジネス的な来客対応を
ここでするのもあり。
ビジネス系ではない
プライベートなお手紙書きとかは
縁側についてる出文机でぜひ!
床の間がある家は結構見かけますけど、
このタイプの出文机のあるお家は
あまりない。
ぜひ使いこなしてほしい! という感じで
1階はLDK的なスペースと
お風呂トイレという
パブリック寄りで、
機能的な要素が詰まってる。
お風呂はつるんと身を預けやすそうで
窓の外を眺めながら
うっかりとまどろんじゃわないように
注意が必要。
窓全開にして外の空気を楽しむ
ってのも良さげ。
あとはすぐ横にトイレ、
洗濯機置場と清潔感があって、
洗面スペースからも
お庭を眺められるつくり。
見えちゃう見られちゃう? と
少し気になる人は
簾でもかけると良いかなって。
お次は2階へまいりましょう。
DK横の階段を上がると、
ホール的なスペースを中心に
3部屋が配された間取り。
洗面台とトイレが並んでいて、
手洗いにも
ちょっとした給湯にも便利。
縁側からパブリック寄りな1階を経て、
2階のホールを経由したうえで
プライベート性マックスの個室へ。
そのグラデーションが
古民家的な思想を
きちんと踏襲してて良い。
2階の3部屋は
おそらく和室を改修した
5帖弱の洋室と、
同じく6帖弱の洋室。
和室の頃の雰囲気が残っていて
古さと新しさのミックス加減も良い。
そんな中、縁側のあるお部屋は
和室のままで仕上げてくれてるのも
使い分けできそうで嬉しい。
床の間もついてるし
プライベートでも
和室を満喫できそう。
といった感じの、
古民家のコンセプトが息づきながらも
独特なところもあって
現代的な使いやすさもある
溜まり場にもってこいな京町家。
関東からの移住も相変わらず多い京都で、
こういう家探してる人、
きっといてるでしょうね!
ひとまずここに住み着いて、
お友達増やしてから
引っ越すか、住み続けるか、
考えるの良い気がします!
ちょっと風変わりなつくりかも?
ってな印象ですが、
古民家という意味ではとても真っ当。
ひとまず間取り図を見てもらって
それからお話させてくださいな。
間取り図が横向きなのも
ちょっと気になるかもですが、
そのあたりを含めて考えても
まず特筆すべきは
物件の玄関に向かうアプローチかな。
そう、今で言う旗竿地のように、
路地の奥に物件があるタイプ。
京都のこうした物件の例に漏れず、
表通りには同じようなつくりの建物たち。
その一つの門扉を開けて
奥に進むスタイル。
建物の内装だけでなく、
アプローチも現代的に整備されていて、
緑と京町家っぽい玉砂利に沿って進むと
正面向かって左の扉が玄関扉で、
濡れ縁の奥にある扉は
LDKの掃き出し窓ね。
玄関灯があるので
間違えないかなぁとは思いますが。
ちなみに
LDKの掃き出し窓を開放すると、
来客はここからも室内へアクセス可能。
ご近所の友人知人をお出迎えする
昔ながらの縁側として
とても真っ当な感じするでしょう!?
この濡れ縁があるの、
本当にアイコニックじゃないですか?
あそこに腰掛けて
今日も友達とお話しよー! ってノリで
ご近所さんが気軽にやってきてくれる。
想像しただけでとても良い。
冬や夏は
「まぁ玄関入ってくださいよ」って
玄関土間で腰掛けてお話するもよし。
玄関には明かりとりの窓もあって、
物理的にも玄関が明るいのは
おしゃべりするのにぴったりですよね。
LDKにも格子戸越しに光が注ぎ、
キッチンの小窓も同様に
お部屋に明るさをもたらしてくれる。
あと、
路地を通ってくる人を見つけては
いらっしゃい! おかえり! と
出迎えるのにも向いている。
キッチンも人をお出迎えするのに
とても向いているんです。
調理台として使い勝手の良さそうな
L字のシンクもさることながら、
調理用のカウンターが充実の広さ。
ほぼ360度キッチン。
炊飯器にオーブンレンジにミキサー、
フードプロセッサーに低音調理器、
電気圧力釜にコーヒーメーカー、
給湯器といった調理家電が置き放題。
キッチンは対面式になっているから
圧迫感も孤立感もなし。
LDにいる人たちとの
コミュニケーションも捗りそう。
カウンター向こうの和室の畳下には
掘り炬燵があり、
その奥には縁側、
さらに窓の外には素敵なお庭…。
ここでゴロゴロするだろうなあ。
お部屋の広さは6帖なのですが、
縁側も収納も床の間も備わり、
すぐ横には板間が。
窓がもたらす開放感も相まって
体感値はめっちゃ広く感じるはず。
直接玄関に出られるので、
ここをコワーキングスペースにして
ビジネス的な来客対応を
ここでするのもあり。
ビジネス系ではない
プライベートなお手紙書きとかは
縁側についてる出文机でぜひ!
床の間がある家は結構見かけますけど、
このタイプの出文机のあるお家は
あまりない。
ぜひ使いこなしてほしい!
1階はLDK的なスペースと
お風呂トイレという
パブリック寄りで、
機能的な要素が詰まってる。
お風呂はつるんと身を預けやすそうで
窓の外を眺めながら
うっかりとまどろんじゃわないように
注意が必要。
ってのも良さげ。
あとはすぐ横にトイレ、
洗濯機置場と清潔感があって、
お庭を眺められるつくり。
見えちゃう見られちゃう? と
少し気になる人は
簾でもかけると良いかなって。
お次は2階へまいりましょう。
ホール的なスペースを中心に
3部屋が配された間取り。
洗面台とトイレが並んでいて、
手洗いにも
ちょっとした給湯にも便利。
縁側からパブリック寄りな1階を経て、
2階のホールを経由したうえで
プライベート性マックスの個室へ。
そのグラデーションが
古民家的な思想を
きちんと踏襲してて良い。
2階の3部屋は
おそらく和室を改修した
5帖弱の洋室と、
和室の頃の雰囲気が残っていて
古さと新しさのミックス加減も良い。
和室のままで仕上げてくれてるのも
使い分けできそうで嬉しい。
床の間もついてるし
プライベートでも
和室を満喫できそう。
といった感じの、
古民家のコンセプトが息づきながらも
独特なところもあって
現代的な使いやすさもある
溜まり場にもってこいな京町家。
関東からの移住も相変わらず多い京都で、
こういう家探してる人、
きっといてるでしょうね!
ひとまずここに住み着いて、
お友達増やしてから
引っ越すか、住み続けるか、
考えるの良い気がします!
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