京都の緑に溶け込む透明感。防音室付きの個性派ハウス。(京都市山科区121㎡の賃貸物件)
緑が好き。 緑が多いところに住みたい。 もはや緑に溶け込んで住みたい。 そんな嗜好が見えてくる 大開口の連窓。 木々に対してスケスケ。 天窓と吹き抜けからも 自然光が降り注ぎます。
内でもあり、外でもある、
中間領域のような家ですねえ。
26帖のLDKには
抜け感のあるアイランドキッチンが。
それにしても間取りを見て
気になる文字、ありますよね。
軒下に飛び出した『防音室』!
勾配天井になっているので
天窓が間近に感じられ
迫力があります。
それを眺めながら過ごせる
デスクが造作されています。
なんて良い気分で
書き物ができそうな環境でしょう。
そんな窓へ向かう
スケスケ床を渡れば……
広いテラスのお目見え!
そしてやっぱり、大きな窓。
土から匂い立つ草木のかおりを
吸い込みながら入るお風呂、
気分は露天じゃあないでしょうか。
ポロンポロン、とピアノを奏でる 謎多き青年が住んでいて…… なんてシチュエーションが似合いそうな。 ちょっと妄想が膨らみすぎましたかね。
文・戸田江美
デザイナー。荒川区のマンションの大家をしている。落語が好き。@530e
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