欲しいあれこれがひと通り揃ったコージーな京町家を借りて、我唯足知。(京都市左京区81㎡の賃貸物件)
京町家と聞いてイメージするものは
ほとんど全部揃っていて、
現代的な暮らしに必要なものも
ほとんど全部揃ってる。
でも、全部盛りってほど過剰じゃない。
まさに「我、唯足るを知る」。
京町家は連棟式が多いけど、
ここは一軒家だから
生活音が気になる心配は不要。
京都暮らしにあると
大いに助かる自転車を停める
駐輪スペースが
建物前にあるのも嬉しい。
うまくすれば2台くらいは置けそう。
室内は新旧がミックスした
落ち着きのある空間で、
格子の影の細さを室内から見ると
どこかアジアンな香りも嗅ぎとっちゃう。
角が取れ、飴色になった床板。
丁寧に育ってきたであろう建具たち。
そこにはまったガラス。
ジャパニーズモダンで少し無国籍で
そして現代的なダイニングキッチン。
これは落ち着きますね〜。
床、壁、天井とシックな感じの中に
存在感を主張しすぎない光の演出も
とても合ってる。
玄関を入るとすぐ左手にあるのが
さきほどのダイニングキッチンで、
正面右手には2階に上がる階段。
シンプルながらどっしりしていて
安心感がある。
その間を抜けるように
お風呂場に続く廊下が伸びています。
廊下の収納は階段下の
デッドスペースを
うまく使ったもの。
廊下奥左手の扉を開けると、
DKからもアクセス可能な
4帖半の和室。
ここ、リビングに使ってもいいし、
主寝室や客間にしてもいい。
大きめの板間を
床の間にして飾るのも楽しそうだし、
収納的に使うのもいいかなと思う。
それからお庭をどう考えるかも
部屋割りに関わってきそう。
交換されたばかりの濡れ縁があって
ささやかな照明も付いている、
京町家らしい
こぢんまりしたお庭。
これがお風呂から見えるとなれば、
庭の存在価値も増すってもの。
そう考えると…
私だったら4帖半の和室は
客間的にも使えるリビングにするかなあ。
お風呂の横に
トイレと洗面台もまとまっていますし。
さて、2階は打って変わって
現代的なお部屋が二間。
2階にもトイレがあります。
二間とも洋室に仕上げられていて
共に明るく風通しの良い二面採光。
ちょっと違うのは
各部屋の収納のサイズと
ベランダの有無。
それから、玄関上部の
1帖ほどのスペース。
昔の建物には
ちょいちょい見かけます。
いいですよね、こういうの。
用途不明のちょっとした空間。
元は虫籠窓の開閉用に作られたのかな?
教えて詳しい人ー!
ひとまず現代の私たちは
ここを読書スペースとして楽しむとか、
瞑想スペースにするとか、
階下に来客があった時に
「ちょっと待ってくださいねー!」
って叫ぶスペースとして
利用するとしましょうか。
そんな物件が哲学の道まで徒歩2分、
白川疏水もすぐそこ、
つまり銀閣寺も五山の送り火もすぐそこ。
なんだったら窓の外に
大文字山が見えるって場所。
周囲には自社仏閣も多く、
近くには児童公園もあって子育てにも良き。
中華そばますたにとかうどんおめん、
茂庵のある吉田山もまぁまぁ近く。
京都大学や京都芸術大学も近い。
文化的で学生街な町もすぐそこ。
せっかく京都で暮らすなら
この辺りにも一度は住んでおきたい
って場所じゃないですか?
賃貸なので、お試し感覚で、
ってのもアリ。
ということで、
京都に移住検討されている方が
購入前に住んでみるも良し、
京都内で転居してくるも良し!
かなって思います!
ほとんど全部揃っていて、
現代的な暮らしに必要なものも
ほとんど全部揃ってる。
でも、全部盛りってほど過剰じゃない。
まさに「我、唯足るを知る」。
京町家は連棟式が多いけど、
ここは一軒家だから
生活音が気になる心配は不要。
京都暮らしにあると
大いに助かる自転車を停める
駐輪スペースが
建物前にあるのも嬉しい。
うまくすれば2台くらいは置けそう。
室内は新旧がミックスした
落ち着きのある空間で、
格子の影の細さを室内から見ると
どこかアジアンな香りも嗅ぎとっちゃう。
丁寧に育ってきたであろう建具たち。
そこにはまったガラス。
そして現代的なダイニングキッチン。
これは落ち着きますね〜。
床、壁、天井とシックな感じの中に
存在感を主張しすぎない光の演出も
とても合ってる。
玄関を入るとすぐ左手にあるのが
さきほどのダイニングキッチンで、
シンプルながらどっしりしていて
安心感がある。
その間を抜けるように
お風呂場に続く廊下が伸びています。
廊下の収納は階段下の
デッドスペースを
うまく使ったもの。
廊下奥左手の扉を開けると、
DKからもアクセス可能な
4帖半の和室。
ここ、リビングに使ってもいいし、
主寝室や客間にしてもいい。
大きめの板間を
床の間にして飾るのも楽しそうだし、
収納的に使うのもいいかなと思う。
部屋割りに関わってきそう。
交換されたばかりの濡れ縁があって
ささやかな照明も付いている、
京町家らしい
こぢんまりしたお庭。
これがお風呂から見えるとなれば、
庭の存在価値も増すってもの。
そう考えると…
私だったら4帖半の和室は
客間的にも使えるリビングにするかなあ。
お風呂の横に
トイレと洗面台もまとまっていますし。
現代的なお部屋が二間。
2階にもトイレがあります。
二間とも洋室に仕上げられていて
共に明るく風通しの良い二面採光。
各部屋の収納のサイズと
ベランダの有無。
それから、玄関上部の
1帖ほどのスペース。
昔の建物には
ちょいちょい見かけます。
いいですよね、こういうの。
用途不明のちょっとした空間。
元は虫籠窓の開閉用に作られたのかな?
教えて詳しい人ー!
ひとまず現代の私たちは
ここを読書スペースとして楽しむとか、
瞑想スペースにするとか、
階下に来客があった時に
「ちょっと待ってくださいねー!」
って叫ぶスペースとして
利用するとしましょうか。
そんな物件が哲学の道まで徒歩2分、
白川疏水もすぐそこ、
つまり銀閣寺も五山の送り火もすぐそこ。
なんだったら窓の外に
大文字山が見えるって場所。
近くには児童公園もあって子育てにも良き。
中華そばますたにとかうどんおめん、
茂庵のある吉田山もまぁまぁ近く。
京都大学や京都芸術大学も近い。
文化的で学生街な町もすぐそこ。
せっかく京都で暮らすなら
この辺りにも一度は住んでおきたい
って場所じゃないですか?
賃貸なので、お試し感覚で、
ってのもアリ。
ということで、
京都に移住検討されている方が
購入前に住んでみるも良し、
京都内で転居してくるも良し!
かなって思います!
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