白を基調とした
スタイリッシュな空間に、
味わいのある柱と梁を
そのまま残した木造平屋。

新旧の異なる表情がミックスする
洗練された空間に惚れ惚れしちゃいます。

アトリエやスタジオ、ショップなど、
クリエイティブな活動の拠点にも
ぴったりではないでしょうか。

間取りは、使い勝手の良い
約19帖のワンフロア。
キッチンとトイレ、
そして坪庭が付いています。

物件があるのは住宅街の路地の一角。
地域の暮らしに溶け込みながらも、
雰囲気のある外観が目を引きます。

真鍮を使用した繊細なドアの取っ手に
さりげない郵便受け…。
もう、入り口から
素敵な物件の予感しかありません。

路地に面した
エントランスの扉はガラス張り。
そして、大きな窓から
自然光がたっぷりと入ります。

窓からは隣家の緑が覗き
借景を楽しめます。
さらに、この窓には
外と中をつなぐ大切な
コミュニケーションの役割も。

外から内部を垣間見れることで、
地域の人たちや訪れる人たちにとって
開放的で親しみやすい印象を与える
工夫なのだそうですよ。

エントランスから見た
フロア全体の様子はこんな感じ。
天井を抜き、梁や柱が
むき出しになった
開放感のある空間です。

コンクリートの床に
無駄をなくしたすっきりとした
デザインですが、
あたたかみを感じられるのは
ナチュラル素材のおかげ。

長い長い時間の経過を
感じられる梁や柱は
深みがあっていいですね。
見ていて飽きることがありません。

ほら、見てください。
明り取りの天窓も残されています。

元は壁があったのでしょうか。
筋交いをあえて見せているのが
今っぽくておしゃれです。

センスの良い家具を置けば、
たちまちスタジオような趣に。

シンプルな内装なので
インテリアの雰囲気や配置で
自分らしい空間づくりが叶いそう。

約19帖の広さがあるので
ワークショップや展示会など、
人が集まるイベントもできますね。
小さなセレクトショップをしてもいいし…
うふふ、どんどん夢が膨らみます。

奥には小さなキッチンスペース。

空間を邪魔しない
スッキリとしたデザインかつ

2くちコンロ完備と
使いやすさも申し分なし。

そして、キッチンのお隣には坪庭が。
縦長の大きな窓からは
陽光がたっぷりと入ります。

こちらは完全プライベート空間なので、
外からの視線が気にならないのも
うれしいポイント。
鉢植えの植物なんかを置いて、
グリーンを楽しむのもいいですね。

トイレはコンパクトで真っ白。

場所は、JR「丹波口駅」から歩いて7分。
住宅街の中にあるというのも
隠れ家みたいで楽しいですね。

周辺には旧花街の島原や京都中央市場などがあり、
京都の歴史や食文化を感じられるエリアです。

木造長屋の味わいと
現代の洗練された心地良さが
融合する素敵な物件。

自分らしいエッセンスを加えれば、
あなたの夢やアイデアをカタチにする
新たな活動拠点の完成です。