小さな無人島を手に入れて暮らす、 そんな夢を描いたことはありませんか？

私はあります。

遠い昔の話で もう忘れちゃってたって人も、 思い出してみてください。

小さなボートで乗り付けて、 気ままに過ごせる自分の島。

森に分け入り下草を整え、 穴を掘りかまどをこさえ活動拠点とし、

拾った材木なんかを組み合わせて作る “小屋”と言うのも憚られるような 小屋のようなものを汗だくになって建て、

火照った体を海に投げだし汗を流す。

そんな夢を叶えてくれるであろう 小さな無人島が日本三景の一つ松島に。

白浜島／松島 https://maps.app.goo.gl/4VKKb1VYpUz8Ln929

小さな島とはいえ、その広さは 約1,600坪（5,254㎡）。

フットサルコート６面分位はあるので、 個人で楽しむには十分でしょう。

そしてこの島には 他の島にはちょっとない特徴が。

そう、洞窟のようになっている穴！

この穴、むかしむかしに 僧侶が修行に使っていた穴だそう。

いつの時代に どんな修行が行われていたのでしょうね。

そうでなくともここ松島は、 あの松尾芭蕉をはじめとした 数多くの歌人たちに詠まれてきた 歴史ある景勝地でもあります。

その美しさと共に 遠い昔にここを訪れ心揺さぶられた人たちや その積み重ねられた歴史に、 思いを馳せつつ過ごすことができる場所。

こんな場所で無人島で時間を過ごせるなんて とても素敵じゃないですか？

ちなみに

＞※対象物件は県立自然公園松島の中にあり、 景観法・自然公園法・海岸法に基づく制限が あります。工作物や防風林の伐採等を行う 場合は県に届け相談することが必要です。

と情報出典元にあるように、 物件の利用には一定の制限がございます。

あと、離島に関しては交通手段となる 船のチャーターなどは 地元の磯崎漁港さんが ご相談に乗ってくださるようなので、 コミュニケーションは良好なようですが、 それでももし桟橋の設置や 船の係留を希望する場合には 地元漁協との兼合いが それなりにはあろうかと思います。

そんな感じで 一般的な不動産の購入と利用よりも 多少ハードルがあることは事実ですが… それでもやはり…島、欲しいですよね？！