この物件の余裕感はいろいろ圧巻なのですが、
敢えてまずこの物件横の小屋から見てほしい。

そう、元は大工さんの作業部屋として
使われていた小屋だったようなのですが、
そこを余白として住まい手に残し、
各自の使い道に合ったリノベを！ という
メッセージのこもった手付かずの場所。

人の暮らし方は住人十色、といったところで
この余白を、自分や家族の
「好き」で満たせる「＋α」に。

子どもの遊び場としてはもちろん、
アートに没頭するアトリエや、サウナ小屋、
観葉植物を愛でるボタニカルアトリエ、
自転車やバイクのガレージや
仕事部屋としてのオフィス、などなど…
アトリエ小屋は、日常からもう一歩踏み込んで、
暮らしをもっと豊かにしてくれるはず。

そう、手に入れて終わり　じゃなく、
手に入れて手を入れて、
育てて育てられて作り込んでいける、
そんな
楽しめる余裕、余白のある物件なのです。

ちなみに、
小屋側に水回りはないので
母屋に移動して…となりますが、
双方の出入り口が比較的近くて、
さほど不便は感じなさそう。

そして室内に目をやる時、
やはり特筆すべきはこのLDK！

広い！ 広いし天井高が高い！

解放感という意味では、
外に目線を向けさせる必要もない程の
この解放感ね！

この広さもあって、
どうとでもレイアウトできそうなLDKですが、
キッチン横にダイニングテーブルを置くのが
座り良さそうですかね。

アイランドキッチンは
カウンターにもなっているので、
3人暮らしまでなら、
いっそカウンターを
ダイニングテーブルにしてしまっても可。

その分
リビングダイニング部分を
広く使えるわけですし。

あとですね、個人的に思ったのは
このキッチンのスペックと広さを活かすなら
料理教室を行うのも良さそう。

アイランドで二の字型でこの解放感で、
コンロがアイランド側に付いてるので、
調理の工程を見せるのにも
とても都合が良いと思うのです。

キッチン周りの広さにも余裕があるので、
人が動きやすいのも良い。

大きなパントリーもありますしね！

食材や調味料の在庫置き場としても
とても役立つだろうし、
何より和洋中、さまざまな料理に使える
多種多様な調理器具を置いておくのに
とても便利！

あとはきっと料理系の配信者にも良い環境！

これだけの広さと余裕があると、
使い道のアイデアもどんどん出てくる。

そして
トイレ水回りがLDK側についているのも
来客を招く上で嬉しいポイント。

トイレは前室こそないものの、
余裕のある奥行きだし、
洗面脱衣所から独立しているので、
来訪者にも気軽に貸しやすい。

そして洗面脱衣所の広さも相当！

ここはもう洗面脱衣所というか
もはや家事室ですよね。

掃除洗濯洗い物の基地。
毎日の家事が抜群に捗りそうだし、
捗るように作り込み甲斐もある広さ！

もちろんお風呂も十分な空間。

という感じで、水回り全てに
これだけ余裕がある物件もまぁまぁ珍しい。

暮らしやすさに焦点を当て
考えられたリノベだということがよくわかる。



居室は二部屋。

子ども部屋的に想定されているこちらは
将来2部屋に分割可能な8帖半で

主寝室的なこちらは6帖半。

その間の廊下からアクセスできる
3帖くらいありそうなWICは
家族全部の荷物を収納できそうな広さ。

そもそも
出入り口をお部屋につけるのでなく
廊下の先に持ってくるのナイスアイデア。
おかげで使い方を選び易い。

選択の幅があるのも
ある意味で余裕があると言えますよね。

駐車場も広いです。

やはり都心部以外で暮らす時に、
駐車場が4台分もあると助かりますよね。

……という、
387.93㎡ の土地に対して
149.95㎡の２LDKの平屋＋小屋
それに駐車場2台分以上という
物理的にもゆったり余裕のある間取りで、
かつ使い勝手的にも
さまざまな選択ができる余裕がある物件。

香川県の大動脈である
国道11号線にも程近く、
インターチェンジにも近く、
スーパーも遠くなく、
海も山もそう遠くない。

そして付属の育てられそうな小屋。

インドア派アウトドア派、
雨の日も晴れの日も
朝も昼も夜も
老後暮らしも子育て世代も
さまざまなシチュエーションを考えても
かなり良さそうなゆとりある一軒家。

それがこの雰囲気で出来上がってるの
とてもいい気がしますがいかがでしょう？

とくに最近、香川県内だけでなく
移住先や地域活性でも話題にのぼる
三豊市の物件ですしね、
これからの人生を楽しく興味深い方向に
グッと舵を切ろうという方には
とてもいい気がします！