斜め天井の屋根裏部屋みたいなワンルームで、ちょっとほかにない愉快な暮らし。(大阪市北区36㎡の賃貸物件)
この物件は現在は募集終了している可能性が高いです。過去物件のアーカイブとしてお楽しみ下さい。
こ、これは…!
すばらしい斜めっぷりの
勾配天井が醸す屋根裏部屋感。
外観も一風変わっていまして、
北浜の中之島公園にほど近い
路地裏にたたずむシックな黒い建物。
このとても住居には見えない建物に入り、
エレベーターで
最上階の5階まで上がって、
エレベーターを出たら即お部屋。
これ、室内から見た玄関ですが、
玄関ドアは青いドアではなく
右にあるエレベーターの扉なんです。
エレベーターを出たら
足元にコンパクトなたたきがありまして、
目線を上げればこの光景。
即、お部屋。
内装はもちろんのこと
部屋へ至る道のりも含めて
屋根裏・秘密部屋感が半端ありません。
一方、広さは36㎡と、
ひとりならゆったりと
暮らせそうなワンルーム。
最大の特徴は、やはりこの
斜めが過ぎる勾配天井でしょう。
勾配天井が好きな人は
これだけたまらないと思いますが、
勾配に沿って造作棚が設けられ
内装デザインのアクセントにも。
下部は作業デスクとして重宝する
カウンターになっていて、
上部には照明もございます。
カウンターで仕事するときも
ささっと食事を摂るときも
明るく照らしてくれることでしょう。
その隣には、カウンターと同じく
コンクリートブロックを使った
造作キッチンが。
ラフなつくりではありますが
シンクも調理スペースもあるし、
がんばれば2くちのIHコンロだって
置けるのでは?
きちんと自炊することができそうです。
リビングスペースはロフトの下。
とはいえもともと天井の高い部屋ですし、
南東向きの大きな窓もあるしで
圧迫感はないはず。
広さもここだけで5帖ほどありますから
好きなソファやテーブルを置いて
くつろげる空間をつくっちゃいましょ。
ロフト下にはカントリー調の扉が
かわいいクローゼットもあります。
建具のレールがないのも
住居っぽくなくて素敵。
お掃除もしやすそうです。
ロフトへは木のはしごで。
そもそもが屋根裏っぽいお部屋なのに、
そのさらに屋根裏っぽいところに
上がれるなんて…!
寝室にする場合、
ブルーの鉄骨で頭を打たないように
気をつけてくださいね。
サニタリーはキッチンの
向かいの扉の中に。
コロンと丸いボウルがレトロな洗面台と、
温水洗浄便座付きのトイレが同室です。
あれ、お風呂は? と思った方、
大丈夫です、ちゃんとあります。
玄関入ってすぐの青い扉の向こうに、
意外と広い脱衣所が。
その奥にある扉を開けると…
まさかの室外風呂!
わお〜、なんてワイルドな。
屋根や壁はしっかり
囲われているとのことですが、
冬は寒いだろうなあ。
まあでも冬の露店風呂とかも
めっちゃ気持ちいいですものね。
寒い日は堂島川沿いをランニングして
汗だくになったうえで入浴するなど、
あれこれ試して快適な生活を追求したい。
それが暮らしの楽しみってものです。
じつは以前はオフィスだったという
こちらのお部屋。
それゆえにお風呂が大胆だったり、
エレベーター出て即居室だったり、
ベランダがなかったり、
洗濯機置き場がない可能性がある
(可能性とは?)などいろいろな
制約がありますが、
逆に言えばそれらは
このお部屋にしかない個性。
むしろ個性を愛せるという方、
斜め天井のアジトに帰る感覚の生活を
心ゆくまで楽しんでくださいね。
すばらしい斜めっぷりの
勾配天井が醸す屋根裏部屋感。
外観も一風変わっていまして、
北浜の中之島公園にほど近い
路地裏にたたずむシックな黒い建物。
このとても住居には見えない建物に入り、
エレベーターで
最上階の5階まで上がって、
エレベーターを出たら即お部屋。
これ、室内から見た玄関ですが、
玄関ドアは青いドアではなく
右にあるエレベーターの扉なんです。
エレベーターを出たら
足元にコンパクトなたたきがありまして、
目線を上げればこの光景。
即、お部屋。
内装はもちろんのこと
部屋へ至る道のりも含めて
屋根裏・秘密部屋感が半端ありません。
一方、広さは36㎡と、
ひとりならゆったりと
暮らせそうなワンルーム。
最大の特徴は、やはりこの
斜めが過ぎる勾配天井でしょう。
勾配天井が好きな人は
これだけたまらないと思いますが、
勾配に沿って造作棚が設けられ
内装デザインのアクセントにも。
下部は作業デスクとして重宝する
カウンターになっていて、
上部には照明もございます。
カウンターで仕事するときも
ささっと食事を摂るときも
明るく照らしてくれることでしょう。
その隣には、カウンターと同じく
コンクリートブロックを使った
造作キッチンが。
ラフなつくりではありますが
シンクも調理スペースもあるし、
がんばれば2くちのIHコンロだって
置けるのでは?
きちんと自炊することができそうです。
リビングスペースはロフトの下。
とはいえもともと天井の高い部屋ですし、
南東向きの大きな窓もあるしで
圧迫感はないはず。
広さもここだけで5帖ほどありますから
好きなソファやテーブルを置いて
くつろげる空間をつくっちゃいましょ。
ロフト下にはカントリー調の扉が
かわいいクローゼットもあります。
建具のレールがないのも
住居っぽくなくて素敵。
お掃除もしやすそうです。
ロフトへは木のはしごで。
そもそもが屋根裏っぽいお部屋なのに、
そのさらに屋根裏っぽいところに
上がれるなんて…!
寝室にする場合、
ブルーの鉄骨で頭を打たないように
気をつけてくださいね。
サニタリーはキッチンの
向かいの扉の中に。
コロンと丸いボウルがレトロな洗面台と、
温水洗浄便座付きのトイレが同室です。
あれ、お風呂は? と思った方、
大丈夫です、ちゃんとあります。
玄関入ってすぐの青い扉の向こうに、
意外と広い脱衣所が。
その奥にある扉を開けると…
まさかの室外風呂!
わお〜、なんてワイルドな。
屋根や壁はしっかり
囲われているとのことですが、
冬は寒いだろうなあ。
まあでも冬の露店風呂とかも
めっちゃ気持ちいいですものね。
寒い日は堂島川沿いをランニングして
汗だくになったうえで入浴するなど、
あれこれ試して快適な生活を追求したい。
それが暮らしの楽しみってものです。
じつは以前はオフィスだったという
こちらのお部屋。
それゆえにお風呂が大胆だったり、
エレベーター出て即居室だったり、
ベランダがなかったり、
洗濯機置き場がない可能性がある
(可能性とは?)などいろいろな
制約がありますが、
逆に言えばそれらは
このお部屋にしかない個性。
むしろ個性を愛せるという方、
斜め天井のアジトに帰る感覚の生活を
心ゆくまで楽しんでくださいね。
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