「民宿で迎える朝」を、自宅で再現してみたら。(福岡市博多区38㎡の賃貸物件)
畳のお部屋にパノラマの腰窓。
真ん中に敷いたお布団の上で
目が覚めたなら
「あれ、わたしいつのまにか
どこかの民宿にテレポートしたのかも…」
なんて寝ぼけっぷりを
住み始めて1週間は続けてしまいそう。
博多駅が徒歩圏内、
大通りに面した
知る人ぞ知る
リノベルームが集まる建物。
約38㎡のお部屋を
大胆にワンルームに仕上げた一室です。
チョコレート色のタイルと
木目の格子で
テンションの上がるエントランス。
重い荷物を持って帰宅した日は
ベンチでちょっぴり休憩。
文・ほしりょうこ 散歩とビールと読書が好きな、元リフォーム屋さん。10年で8回の引越しを経験。もっぱら東京の西側にいます。 @hs_ryk