木の風合い感じる広い床に、真っ白の壁。
こんなシンプルなお部屋を探してたんです。
毎日のエクササイズはもちろん、
大きなデスクでの在宅ワーク、
週末には友だちを呼んで鍋パーティー！
好きなインテリアを置いて自由に活動する、
自分らしい暮らしが叶う空間です。

ワンルームながら41㎡と、かなり広々。
かつては2DKだった間取りを
贅沢に1Rにリノベしたんですって。

これだけスペースがあれば、
家具の配置だって思うまま。
とはいえ、キッチンの隣がダイニングで、
手前がリビングというのが無難かな。
左の奥はベッドスペース。

ライトブラウンのアクセントクロスの
おかげで、ここだけしっとりとした
落ち着ける空間になっています。

大きな掃き出し窓は東向きなので、
朝の光が注ぐなか、さわやかな気持ちで
目覚めることができそう。

見上げると天井にカーテンレール。
ベッドスペースをもっと仕切りたい人は
ここにカーテンを取り付けて。
透け感のあるオーガンジーや
粗めのリネンを選べばきっと素敵。

大容量のクローゼットもありますよ。

リビングスペースには
このようにソファを置きたいところですが、
あえてラグとクッションだけにして
ゴロゴロするのもいいかも。

せっかくのヤマグリの無垢材ですもの、
できるだけ床に触れられる
スタイルにしたい気もするんです。

日当たりがいいから、グリーンをたくさん
育てて植物園みたいにしちゃおうかな。
朝の水やりは、新しい日課。

バルコニーもひろびろ。
洗濯物があっというまに乾きそうです。

キッチンはまるでキャビネットのような
天板まで白で統一されたデザイン。
見た目だけでなく機能性も十分、
2くちガスコンロとシンクの間に
ワークスペースがあって
料理がサクサク進みます。

キッチンに窓があるの、いいですよね。
光や風を取り込んでくれるだけでなく、
一輪挿しやおしゃれな容器の調味料を
並べるためのスペースにもなりますから。

洗面台はほんのりレトロで優しい雰囲気。

水回りはあまり手を加えてなさそうですが、
ありがちな3点ユニットではなく
バストイレ別なんです。

トイレだって温水洗浄便座です。

玄関はさわやかな真っ白。
足元のタイルはこまめに磨いて、
いつもピカピカにしておきたい。

地下鉄千日前線の新深江が最寄り液。
歩いて5分の駅チカですよ。
一見、オーソドックスな
昔ながらのマンションですが、

エントランスには建物の名前が
スタイリッシュにあしらわれ、
ちょっとした特別感を与えてくれます。

そして、じつはこのお部屋、
2人入居も可能なんです。
ひろびろワンルームで
1人気ままに暮らすのもいいですが、
仲の良い友だちやパートナーを
連れ合いにするのも楽しそう。
ワンルームの二人暮らしって
何度も経験できるものではないですからね。
あとから振り返ったときに
「あの頃は自由だったな」としみじみする、
特別な日々を予感させるお部屋です。